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映画『怪物の木こり』ジャパンプレミア

吉岡里帆「ハロウィンにどんぎつねの仮装は…」亀梨和也×菜々緒×中村獅童×染谷将太 映画『怪物の木こり』ジャパンプレミア

2023年10月31日、TOHOシネマズ日比谷にて、映画『怪物の木こり』ジャパンプレミアが行われ、亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、三池崇史監督が登壇。サイコパスな主人公とシリアルキラーが戦う本作の魅力について語った他、ハロウィンのこの日にちなんで、それぞれハロウィンの思い出を語った。

本作の原作は、2019年第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した小説「怪物の木こり」。ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する衝撃作が“超刺激サスペンス”として映画化された。

ジャパンプレミア舞台挨拶レポート【完全版】

■ハッピーハロウィン!

亀梨和也(サイコパス弁護士・二宮彰/にのみやあきら 役)
ハッピーハロウィン!
今日はお越しいただきありがとうございます。皆さんは、日本で映画を観ていただける第1号ということで、我々はドキドキワクワクしているんですけれど、是非楽しんでお帰りください。

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亀梨和也

三池崇史監督
シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭が行われたスペインでは、本作は大好評でした。今日初めて日本のお客さんに観てもらえるということで、緊張しています。
今日はゆっくりと楽しんでください。

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三池崇史監督

菜々緒(警視庁のプロファイラー・戸城嵐子/としろらんこ 役)
ハッピーハロウィン!
今日はお客様第1号ということで、皆様の反応が楽しみです。

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菜々緒

吉岡里帆(二宮の婚約者・荷見映美/はすみえみ 役)
皆さんこんばんは!ハッピーハロウィン!
ほんとにめちゃくちゃ面白い映画なので、今日は是非楽しんで帰ってください。そしてまたどこかで感想をお話ください。よろしくお願いします。

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吉岡里帆

染谷将太(サイコパス外科医・杉谷九朗/すぎたにくろう 役)
ハッピーハロウィン~!
生まれて初めて言ってみました(笑)
この作品は刺激的な映画になっているので、皆さん是非楽しんでください!

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染谷将太

中村獅童(過去の殺人事件の容疑者・剣持武士/けんもちたけし 役)
ハッピーハロウィン!
今日はこんなに大勢のカワイコちゃんが僕に会いに来てくれて、ものすごく嬉しいぜ。どうもありがとね。
僕は、剣持役をやらせていただきました。カワイコちゃんたち、楽しんでね!

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中村獅童

■亀梨和也は何になっていくのか!?

‐亀梨さんと菜々緒さんは3度目の共演ですが、今回はいかがでしたか?

亀梨和也
3度目ということもあって、菜々緒さんのお名前を見たときは安心感がありました。実際に撮影現場でも、お互い多くのことを話し合いせずとも、なにか阿吽の呼吸でお互いのお芝居を構築しながら本番を迎えて、お芝居ができたのですごく楽しかったです。

菜々緒
これまでの各作品、(亀梨さんは)ぜんぜん違うキャラクターを演じてきたなと今回改めて感じていて、今回は今までに無い怖くてサイコパスなキャラクターを演じられていて、ほんとに多彩だなと。もう、お芝居だけじゃなく、アーティストを始め、多方面で活躍されているので、亀梨さんはどこまで行くんだろう?進化していくんだろう?って、これからがまた楽しみになるような・・・

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亀梨和也
YouTubeも始めましたんで!

(会場拍手)

菜々緒
そうですよ。(亀梨さんは)何になっていくんですか?

亀梨和也
僕も、まだわかりません(笑)

菜々緒
(笑)
っていうぐらい、今回のサイコパス役は、亀梨さん以外には考えられないぐらいほんとにハマリ役で、亀梨さん以外考えられない“二宮彰”だったんじゃないかなと思うので、皆さん楽しみにしていてください。

■吉岡里帆さんは男性の心をギュっと鷲掴みにしてくれる

‐そして亀梨さんは、吉岡さん、染谷さん、中村さんとも初共演ですが、それぞれの印象はいかがですか?

亀梨和也
吉岡さんは、一方的にテレビや映画で拝見してましたけれど、フワーっていう柔らかい雰囲気の、ほんとに男性の心をギュッと鷲掴みしてくれるようなシチュエーションを何度も目にしていますし、僕の周りの男性陣も「共演できていいな!」って。
そういう柔らかい印象を勝手に思っていたんですけれど、現場ではしっかりと芯があって、作品とキャラクターに強く正面から向き合ってくださっていて。そういった意味ではテレビで見た印象とはまた違いました。プロ、職人というか、この仕事への覚悟を持たれているのを強く感じて、快く現場で一緒に居させてもらいました。
染谷さんはとにかく羨ましいです。彼は現場にフワーって自然体でいるんですよ。お芝居もそのままでやられていて、皆さんも見ていただいたらわかると思いますが、めちゃくちゃ存在感があるんです。
(染谷さんの)撮影日数2日です。それぐらい、人にある種掴ませないというような、でもすごいものをしっかりと残して帰られるという、ほんと、俳優さんとして見習うところがたくさんあるなと現場で感じながらご一緒させてもらいました。
以上です。

‐そして中村さんの印象は?

亀梨和也
あっ!

中村獅童
おい、おい!
この流れで何を言ってくれるのかずっと待っていたんだよ!

亀梨和也
すみません(笑)
獅童さんとはお芝居の共演は初めてですが、バラエティ番組では何度かお会いしたことがあるんですけれど、それ以前からプライベートで何度もご一緒させてもらっていたので、今回の共演は心強いとうか、いつもの感じで「おい、亀!」って言ってくださって。
役柄としては難しい関係値だったんですが、初めて役を抱えた状態でお互いが向き合ったときの凄みといいますか、これは僕はラストスパートに向けて乗せてもらったなと感じました。
感謝しています。ありがとうございました。

中村獅童
僕がクランクアップの日、亀梨さんの出番が終わるのが早い予定だったそうなんですが、先に帰ろうとしたんですよ。スタッフの方々から花束いただいて、見送っていただいて帰ろうかなって思ったら、まさか「亀梨さんがこちらに向かっていてご挨拶したいと言ってます」と連絡を受けて、亀梨くんがくるのを僕は30分待ちました!
なんで俺が亀梨くんを待たないといけないんだよ!さっきの挨拶も俺のことだけオマケみたいで。
飲み屋で会ったときも、すごくいじめてくるし。

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亀梨和也
いじめてない、いじめてない(笑)
お世話になってます!引き続きよろしくお願いします!

■ハロウィンにどんぎつねの格好を!?

‐今、現場の面白いエピソードが出ましたが、吉岡さんはいかがですか?

吉岡里帆
面白かったっていうとやっぱり、初日、現場に入った瞬間に、さるぐつわが用意されていて。まだどなたともご挨拶できていない状態で、私ひとりでさるぐつわを付けられた状態で皆さんのことを待っていて。
で、三池監督がやっと来てくださったと思ったら、私を見てゲラゲラ笑って「うち(三池組)はこんな感じなんだよね(笑)」って。
その日は原作者の方(倉井眉介)が来られていて、私の姿を見られて、すごく恥ずかしい初日でした(笑)

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中村獅童
今日はお客さんはこれから映画をご覧になるんだから、その話を聞いたら、その場面になったら笑っちゃうよね?
だから、皆さん、一度忘れていただいてね。

‐強面の三池監督ですが、現場では和やかだったようで、中村さんは、ご自身の役どころ、そして現場の雰囲気はどう感じられましたか?

中村獅童
(ネタバレになるので)役については言えることはほとんど無いですね。しゃべっていいんだったらしゃべりますけど。

(会場笑)

中村獅童
三池監督はほんとに優しくて、以前、歌舞伎の演出をしていただいたことがあって、そのとき、ニヶ月ぐらいご一緒させていただいたんですけれど、今回も誘っていただいて嬉しかったです。

‐三池監督、このような豪華なキャストの皆さんとの撮影はいかがでしたか?

三池崇史監督
ま、こんな感じですね(笑)
ただ、テスト、本番の集中力は非常に高くて、それぞれが目指している台本の役割もあるんですけれど、それぞれがその役を演じるっていう、個人の中の想いや目的を持たれているので。でも獅童さんだけはフラットで(笑)
でも自分で言うのもなんですけれど、キャストもスタッフも能力が高くて、楽しくてすごく順調に撮影が進んだ作品でした。

‐そして、染谷さんの役どころが、サイコパス脳外科医。演じられていかがでしたか?

染谷将太
もうずっと楽しかったです。すごく心地良い緊張感の中、亀梨さんは、お芝居をする度に違うものに変えていかれて、それにすごく引っ張ってもらって、とても良い時間を過ごさせてもらいました。

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■キツネの格好はしなかった

‐今日はハロウィンですが、皆さんはいつもはどのようにハロウィンを過ごされていますか?

亀梨和也
ハロウィンの過ごし方(笑)
でも僕は毎年、カボチャの顔を描いています。

‐自分の顔を?

亀梨和也
違う、違う(笑)
カボチャの顔を描いています。毎年描いています。
年によっては、カボチャの中をくり抜いて、ロウソクを入れたりとか。今年はただ描いただけですけど。

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‐菜々緒さんは?

菜々緒
私はとにかく六本木と渋谷に近づかない過ごし方をしています。
私達の職業って、毎日ハロウィンみたいな感じで、毎日仮装しているみたいな感じなので、(過去の三池作品でも)鞭を持ったり凶悪な武器を持ったり。今回も男っぽいスーツを着て、男性用の靴を履いてという感じだったので、なかなか新しい演出のキャラクターに挑戦できたなって思っています。

吉岡里帆
私は普段は何もしないんですけれど、1回だけ、本場のニューヨークのハロウィンに遊びに行ったことがありまして、もうめっちゃくちゃすごいんですよ!
こんなに!?っていうぐらい仮装のクオリティが高いんです。で、スーパーに行くと、スパイダーマンの格好をしているちっちゃい子がいっぱいいて、それがすごく可愛かった!という思い出があります。

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‐そのとき、吉岡さんは仮装は?

吉岡里帆
私はなにもしなかったです。なので逆に恥ずかしい人みたいになっていました。

亀梨和也
(どん兵衛のCMのような)キツネの格好はしなかったんですか?

吉岡里帆
それができれば良かったですよね。あのときはまだ(CMの)契約が続いていたので、勝手にはできず(笑)

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(会場笑)

‐染谷さんは?

染谷将太
僕も(菜々緒さんと)まったく同じことを言おうとしていて、(俳優は)年がら年中仮装しているようなものですし、ほんとに血まみれになったり、ものすごい格好になった自分の特殊造形を目の前にしたりとか、仮装意欲が無くなっちゃったんですよね。なんか、寂しいっすよね・・・

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(会場笑)

‐中村獅童さんは?

中村獅童
カボチャを描いてます。

(会場笑)

亀梨和也
カボチャの顔を描いているですよね。
カボチャ描いているだけだったら、ハロウィンと関係ないただのお絵描きだから(笑)

中村獅童
ハロウィンの思い出といえば、渋谷で芝居をやっているときに、街がハロウィンで楽しそうだなって思って、そうしたら車が大渋滞になっちゃって、ハロウィンのときはなかなか家に帰れなくて。っていう思い出です(笑)

(会場笑)

中村獅童
迷惑だから早く帰ってもらいたい。だけど、ハロウィンは好きだぜ!
僕の世代、50歳以上の人ならおわかりだと思いますが、クリスマスに盛り上がったの。半年前から大人たちはホテルを予約したりとか、クリスマスイヴに家に居たら敗北者みたいなね。そういう時代だったんですけれど、今はハロウィンの方が盛り上がっているから、いいなぁって。

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■最後にメッセージ

亀梨和也
観る前に情報を入れすぎるとどうなのかなと思うので、とにかくまず最初に皆さんが感じ取ったものを大切にしていただきたいなと思います。中にはバイオレンスな描写が苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は幅広い方々に観ていただきたいということで、三池監督はとても綺麗に撮ってくださっています。
表面に見えるものの奥にあるメッセージというものを是非感じ取ってもらって、観終わったあとにみんなでお話ができるような、そんな作品になっています。12月1日に公開になったら是非2回目もご覧ください。そうしたらまた違った景色が見えてくるというそんな映画にもなっています。まずは皆さんのピュアな感覚を大切に、何も考えずに観ていただきたいなと思います。是非楽しんで帰ってください。

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染谷将太/吉岡里帆/亀梨和也/菜々緒/中村獅童

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■フォトギャラリー

[写真:山田健史/記事:三平准太郎]


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映画『怪物の木こり』

《INTRODUCTION》
2019年第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した小説『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社文庫)を実写映画化、12月1日(金)に全国公開いたします。
凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった!犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリー、その驚愕の結末とは…?
ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する衝撃作が“超刺激サスペンス”として映画化!監督を務めるのは世界中に熱狂的ファンを持つ鬼才・三池崇史。目的のためには手段を選ばず殺人すら いとわない狂気のサイコパス、弁護士・二宮彰(にのみやあきら)=主演・亀梨和也。
さらに、捜査本部で孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子(としろらんこ)=菜々緒、二宮の本性を知らない婚約者・荷見映美(はすみえみ)=吉岡里帆ほか、二宮の協力者のサイコパス外科医・杉谷九朗(すぎたにくろう)=染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士(けんもちたけし)=中村獅童、正義感が強すぎる刑事・乾登人(いぬいのぼる)=渋川清彦ら豪華キャスト陣が集結。
主題歌は SEKAI NO OWARI の書き下ろし楽曲「深海魚」に決定。本作のために手掛けたのは、独特の旋律とあくの強いワードが印象的な書き下ろし新曲で、本作のストーリーとシンクロするかのような意味深な歌詞も印象的な楽曲となっている。
本作は 10月5日(木)~10月15日(日)にかけてスペイン・シッチェスで開催された「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」にも出品され、ÒRBITA(オービタ)部門のクロージング作品として上映された。上映会場は1200人の観客で埋め尽くされ、一足早く本作を鑑賞したスペインの観客からは、「亀梨の演技はとても深くて。たくさんの感情を伝えてくれたよ。言葉や身体を使った表現がとてもきめ細かく、すばらしかった。体の動き、表情の細かな変化の一つ一つが多くの感情を表していて、すばらしい俳優だなと思ったよ。」、「僕にとって最高の三池監督映画の一つになったよ。」といった絶賛のコメントが溢れている。

《STORY》
狂ってる方が生き残る!?サイコパス VS 連続猟奇殺人犯—殺るのは俺か、犯人か。驚愕の結末まで、この狂気は止まらない!!
絵本『怪物の木こり』の怪物の仮面を被り、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットに選ばれたのは、弁護士・二宮彰。しかし彼は、犯人をも凌駕するほどの冷血非情なサイコパスだった!
警視庁の天才プロファイラー戸城、二宮の婚約者の映美、二宮の協力者であるサイコパス外科医・杉谷、過去の殺人事件の容疑者・剣持ほか、様々な人物の思惑が複雑に絡み合い、捜査は混迷を極めていく。犯人はなぜ脳を奪うのか。そして、なぜ二宮が狙われるのか。事件の謎を解き、犯人の正体を暴かなければ殺される。
極限状況に追い込まれた二宮の逆襲が始まる。狩るか狩られるか―狂ってる方が、生き残る!?

出演:亀梨和也
菜々緒 吉岡里帆
柚希礼音 みのすけ 堀部圭亮 渋川清彦 染谷将太 中村獅童

原作:倉井眉介「怪物の木こり」(宝島社文庫)
監督:三池崇史
脚本:小岩井宏悦
音楽:遠藤浩二
主題歌:SEKAI NO OWARI「深海魚」(ユニバーサル ミュージック)
製作・配給:ワーナー・ブラザース映画
©2023「怪物の木こり」製作委員会
公式サイト:kaibutsunokikori.jp
公式 X:@kaibutsukikori #怪物の木こり

2023年12月1日(金)劇場公開

怪物の木こり

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