国際短編映画祭CGアニメーション部門審査員に中川翔子ら決定
デジタルハリウッドでは、今年20周年を迎える、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル &アジア2018(略称:SSFF & ASIA)」において、今年も「CGアニメーション部門」を設置、このたび同部門の審査員が決定した。
今年の審査員は、歌手・女優の中川翔子氏、映画監督の新城毅彦氏、そしてデジタルハリウッド学長の杉山知之の3名が務める。
8年目を迎える今年は、82ヵ国より856作品の応募があり、傑作18 本(10ヶ国)が上映。
2017年のSIGGRAPHやクレルモンフェラン国際映画祭の受賞に加え、第90回(2018)米国アカデミー賞短編アニメーション部門で上映された『ガーデンパーティー』を特別上映するなど、技術面だけでなくストーリー性や、エンターテイメント性においても優れた作品が揃ったラインナップとなっている。
また、デジタルハリウッドが主催するクリエイティブアワード「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2018」で3DCGアニメーション賞を受賞した『LETTER』も特別上映される。
CGアニメーション部門の優秀賞は、6月17日(日)に明治神宮会館にて行われるアワードセレモニーにて発表され、賞金60万円が授与される。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018 概要
開催期間:6月4日(月)~6月24日(日)
上映会場:表参道ヒルズ スペース オー、
ラフォーレミュージアム原宿、
アンダーズ 東京 Andaz Studio、
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ、
シダックスカルチャーホール、
六本木ヒルズ ヒルズ カフェ / スペース ほか
料金:無料上映 ※一部、有料イベントあり。
公式HP:http://www.shortshorts.org/2018
主催:ショートショート実行委員会、ショートショート アジア実行委員会
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