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違う惑星の変な恋人

莉子×筧美和子 映画『違う惑星の変な恋人』東京国際映画祭出品決定。“変な特報”も到着

主演は、映画『女子高生に殺されたい』、TVドラマ「ファイトソング」、TVドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に▪️された」など話題作への出演が続く莉子、筧美和子らが出演する映画『違う惑星の変な恋人』が、第36回東京国際映画祭<アジアの未来部門>への正式出品が決定した。合せてキャストコメントが到着。また、“変なポスタービジュアル”と“変な特報”、場面写真3点も解禁となった。

本作は、インディーズ映画では異例の199分に及ぶ傑作恋愛群像劇『恋愛依存症の女』がシネマ・ロサの動員記録を達成。その後、感動シネマアワードの企画コンペグランプリを受賞した『階段の先には踊り場がある』で商業デビューを果たした今泉力哉以降の新世代恋愛群像の旗手・木村聡志監督の最新群像劇。
ドラマ・映画・舞台で注目を集める女優・莉子と筧美和子、『偶然と想像』『愛なのに』『よだかの片想い』と話題作への出演が相次ぐ中島歩、「君の花になる」「ばらかもん」の綱啓永、『愛なのに』で主題歌を担当していたシンガーソングライター・みらんという異色メンバーによるこんがらがった恋愛群像の行方や如何にーーー。

東京国際映画祭<アジアの未来部門>は、長編3本目までのアジア(日本・中東を含 む)の新鋭監督の作品を世界に先駆けて上映するアジア・コンペティション部門となる。

<第36回東京国際映画祭 開催概要>
開催期間:2023年10月23日(月)~11月1日(水)
会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
公式サイト:www.tiff-jp.net

“変なポスタービジュアル”&“変な特報”&場面写真3点解禁

違う惑星の変な恋人 変なポスタービジュアル

変な特報

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コメント

莉子(むっちゃん 役)
約1年前寒い時期に撮影したこの作品が、無事に公開されるということで嬉しい気持ちでいっぱいです。台本を読み返した回数分、異なった見方ができ、観れば観るほど味が出てくる素敵な作品になっていると思います。是非、「違う惑星の変な恋人」独自の世界観をお楽しみください!

筧美和子(グリコ 役)
東京国際映画祭でこの映画をみなさんに観ていただけること嬉しく思います。
4人の男女の会話劇ですが、本当によく喋りました。木村監督のめんどくさいところがぎゅっと詰まっています。でもそんな映画が好きだし、こだわりぬいてくれたことに感謝しかないです。
人と人との間の”なんか”がちゃんと”なんか”として詰まっていると思います。是非楽しんでいただけたら嬉しいです。

中島歩(ベンジー 役)
木村監督とは出会うべくして出会ったと思っています。彼の書いた馬鹿馬鹿しくて最高の台詞をフルスイングで演じました。映画館へ行き、ポップコーン片手に観て、終わったらあーだこーだと言いたい放題言ってくれたら嬉しいです。

綱啓永(モー 役)
「違う惑星の変な恋人」にて、モー役を務めさせていただきました綱啓永です。モーは筧美和子さん演じるグリコの元カレで、凄まじく変な人です。変人です。
会話劇で構成されていて、台本を読んでいて面白くてすごく興奮しました。セリフの殴り合いのような作品は僕自身初めてで、遊び心加えながら楽しくモーを演じさせていただきました。違った一面を見せられるかなと思っています。
それぞれの恋が複雑に絡みあっていく物語で、とても面白い作品になってますので是非劇場でご覧ください!

みらん(ナカヤマシューコ 役)
好きでも嫌いでも、おかしくても、どれだけおもしろくなくても、どれだけふつうでも、愛おしく思わせたもん勝ち!みたいなところ、恋愛にはあって。みんながみんな、一生懸命です。 誰かを知ることで自分を知りたいから、歩み寄れる会話がいくつもあるなと思います。 是非楽しんでください。

木村聡志監督
歴史と伝統がある東京国際映画祭という大きな舞台に立てることをとても光栄に思います。また昔から大好きな新宿武蔵野館という劇場がメイン館に決定したことに喜びと感動を覚えます。
大谷翔平やメッシなどの際立った才能を持つ人のことを敬意を込めて「違う惑星からやって来た」なんて形容することがあるかと思います。僕自身は地球人の中でも極めて凡人の部類に入る退屈な人間ですが『違う惑星の変な恋人』は違う惑星からやって来た生物達が作った映画だと言っても決して誇張ではない素晴らしい作品になったと思います。多くの人といくつかの惑星で永遠に愛される映画になれば嬉しいです。

映画『違う惑星の変な恋人』

《INTRODUCTION》
インディーズ映画では異例の199分に及ぶ傑作恋愛群像劇『恋愛依存症の女』がシネマ・ロサの動員記録を達成。その後、感動シネマアワードの企画コンペグランプリを受賞した『階段の先には踊り場がある』で商業デビューを果たした今泉力哉以降の新世代恋愛群像の旗手・木村聡志監督の最新群像劇『違う惑星の変な恋人』の劇場公開日が2024年1月 26日(金)に決定。新宿武蔵野館ほかほか全国順次公開となります。
ドラマ・映画・舞台で注目を集める女優・莉子と筧美和子、『偶然と想像』『愛なのに』『よだかの片想い』と話題作への出演が相次ぐ中島歩、「君の花になる」「ばらかもん」の綱啓永、『愛なのに』で主題歌を担当していたシンガーソングライター・みらんという異色メンバーによるこんがらがった恋愛群像の行方や如何にーーー。

《STORY》
同じ美容室で働くむっちゃん(莉子)とグリコ(筧美和子)は、ふとしたきっかけでお互いの音楽の趣味が合うことを発見して以降はな んでも話し合う仲になる。ある日、美容室にグリコの元カレ・モー(綱啓永)が現れる。グリコはモーから復縁を迫られているらしい。グリコはシンガーソングライター ・ナカヤマシューコ(みらん)のライブで旧知のベンジー(中島歩)と再会。同行していたむっちゃんはベン ジーに一目惚れしてしまう。 むっちゃんはグリコとモーの協力を得てなんとかベンジーと恋仲になろうと、モーはむっちゃんの力を借りて グリコにアプローチをし続けることに。そのまた一方、ベンジーはナカヤマシューコと関係を持っていて、むっちゃんからの恋心も感じてい るもののひさしぶりに会ったグリコに一番惹かれている。またグリコもむっちゃんへの罪悪感を感じつつも、久しぶりに会ったベンジーに惹かれていることに気付き始める。カタール W 杯の日本戦が始まる頃、複雑にこんがらがってしまった恋の矢印を整理するためにむっちゃん、グリコ、ベンジー、モーが一同に介するのであったーーー。

出演:莉子 筧美和子 中島歩 綱啓永 みらん 村田凪 金野美穂 坂ノ上茜

監督・脚本:木村聡志
製作:藤本款、直井卓俊、久保和明、玉井雄大、柳﨑芳夫、前信介、水戸部晃
プロデューサー:原口陽平、秋山智則、久保和明
企画・キャスティング:直井卓俊
音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)
劇中歌・主題歌:みらん(NOTT/NiEW)
製作:「違う惑星の変な恋人」製作委員会
制作プロダクション:レオーネ
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
©「違う惑星の変な恋人」製作委員会
公式X:https://twitter.com/chigawaku2024

2024126日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次公開

 

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