多様性こそ愛したい、現代のラブストーリー。円井わん×中尾暢樹による、愛のカタチを問うイヤードラマ『彼女はたくさん好きになる』一挙配信
円井わん×中尾暢樹による新感覚のヒューマン・ラブストーリー『彼女はたくさん好きになる』が、音声版サブスクリプションサービス「NUMA」にて1月15日(日)より全6話一挙配信される。
岡部真一(声:中尾暢樹)が三浦鈴菜(声:円井わん)という女性に惚れた。鈴菜は関係者の合意の下、複数のパートナーと恋愛関係を築く“ポリアモリー”の実践者だった。彼女には既に大門という恋人がおり、岡部はお試しとしてその関係に割り込んでいく。岡部は誠実に二人の恋人を愛する鈴菜の型破りな生き様にふれ、1対1が当たり前の恋愛を疑い、恋愛の本質をつきつめていく。
ポリアモリーの実践者・鈴菜を演じるのは、2022年のスマッシュヒット映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』の主演で注目される円井わん。
そして、鈴菜と新しい恋愛関係を築いていく岡部には、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」シリーズで主人公のうずまきナルト役を熱演し、ドラマ「壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている」に主演した中尾暢樹。芸術の町、東京・上野を舞台に“恋愛とは何か?”をコミカルに問い直す。
さらに山口大地(映画『グッドバイ、バッドマガジンズ』、Netflix『今際の国のアリス』シーズン2)、野村麻純(ドラマ「PICU 小児集中治療室」、映画「空白」)、東根作寿英(映画「マスカレード・ホテル」)が物語の世界観を彩る。
脚本は、今作が脚本デビューとなる、イヤードラマの新星・中川裕規(C.A.L)が務める。
岡部と鈴菜と大門は“彼氏と彼女と先輩彼氏”という特殊な関係性。単純な三角関係とは違う三人の複雑な関係から生まれてくる恋愛とも違う連帯感。物語を追うごとに変わっていく三人の関係、心情の変化も今作の大きな魅力となっている。
出演者コメント
■円井わん
-収録の感想
ナレーション等は経験あるものの、オーディオドラマは初めての経験でした。
収録中は、声だけで表現する事の難しさや楽しさを感じつつ…
特に、どんな音でも拾うあのマイク、
途中からお腹の音が鳴り止まず非常に申し訳無かったです。
1分くらい鳴ってませんでしたかね?汗
-聴いてもらいたいポイントなど
「ポリアモリー」という存在を知るきっかけになりました。実は周りでいらっしゃったんです。こういう関係をなんと呼ぶんだろう?そう思っても検索にかける事はありませんでした。無知の状態で善悪の天秤にかけるでなくまずは「知ること」。このドラマがそのきっかけになりますように。そして可愛いくて愛おしい登場人物に酔いしれてください。私のお気に入りポイントはマカロンの音です。
■中尾暢樹
初めてオーディオドラマに挑戦したのですが、
収録中に流れる雰囲気がとても好きでした。
言葉だけで紡いでいくので、音程やリズム感、間の取り方に敏感になり、
収録が進むにつれて相手の感覚も掴めてきて楽しかったです。
聴いてもらいたいポイントとしては、
いかに言葉だけでリアルを想像していただけるかです。
逆に言うと言葉だけなので聴いているみなさんの想像が試されます。笑
是非、想像力を働かせながらお楽しみ頂ければと思います。
『彼女はたくさん好きになる』(全6話)
▼出演
円井わん(三浦鈴菜)
中尾暢樹(岡部真一)
山口大地(大門隼太)
野村麻純(川口沙耶)
東根作寿英(日比谷昇平)
▼スタッフ
企画・脚本:中川裕規(C.A.L)
ディレクター:鈴木登世宏 原田昂(株式会社シャ・ラ・ラ・カンパニー)
スタジオエンジニア:浅川了允
サムネイルデザイン:池添雅美
プロデューサー: 大橋修一
予告編
配信URL:https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00164
【NUMA概要】
総合エンターテインメント企業アミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス、イヤードラマ配信サイト。
このNUMAとは、わかりやすい例えで言うならば「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトである。
NUMAでは、独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的な作品を月額580円(※個別課金 1エピソード200円)で楽しめるのが特徴。
第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派ドラマがラインナップされていく。多岐に渡るジャンルのアーティスト・クリエイターが、本来の活動の領域を超えた挑戦をしていることもこのサービスでしか味わえない、NUMAの必聴ポイントである!
NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化した、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編集版)や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するという超絶技巧が聴けるドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、桜田通、兵頭功海が演じる集合住宅スリラー「親切な隣人」、映画『街の上で』の今泉力哉監督と中田青渚が再タッグを組んだ『はなのこと。』など、イヤードラマ作品の超豪華ラインナップが話題となっており、すでに多くの方が「イヤードラマ」の“沼”にハマっているようだ。
NUMA:https://numa.jp.net/
NUMAプレミアム:月額(聴き放題)580円(税込)
※詳細はNUMAサイト内の概要をご確認ください。
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