斎藤工「感情の無い顔になるので…」シークレットゲストで丸山桂里奈も登場。マイナビ TGC 2022 S/Sランウェイ＆記者会見

2022年3月21日、代々木競技場第一体育館にて「第34回マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」が行われ、「MARUKO STAGE」にMARUKOブランドイメージキャラクターの斎藤工、そしてシークレットゲストとして丸山桂里奈がランウェイを歩いた。

動画レポート（ランウェイ＋ステージトーク＋囲み会見）

MARUKOは、マルコ株式会社が販売する体型補整用婦人下着。この日のステージは、4月から各地域で随時放映開始の「スポットライト」をコンセプトに発信するMARUKOの新CMをオマージュしたスペシャルステージが展開された。
先月の22日に自身のInstagramにて美ボディ化宣言をした丸山桂里奈は補整下着をアレンジしたブルーのドレスに身を包み、ランウェイを歩いた。
同ステージには、香川沙耶、ほのか、山本ソニアらもランウェイに登場した。

斎藤工

丸山桂里奈

ステージトークでは、斎藤はスタイリストと相談し、楽屋にあった感染対策用の手袋や眼鏡をアクセサリーとしてファッションに取り入れ、今の時代に合ったメッセージ性のある装いとなった。

一方、丸山は、「前髪フラットスリーでした」と、サッカーと掛け合わせてランウェイ中の様子をコメントした。

また、MARUKOのボディメイクランジェリーを試してみた感想を聞かれた丸山は、「本当にスタイルアップをしていただいた。みなさんには普通に見えてるかもしれないけれど、すごく引き上げられるので（背が）伸びて空中にいるような感覚なんです」と丸山節を炸裂。
そして「体の正しい位置ってここなんだ、ということを凄く感じていますし、姿勢がとても良くなりました。」と補整下着の魅力について、自身の感想を語った。

ステージ後、囲み取材に応じた斎藤と丸山は、それぞれステージに出演した感想について問われ、丸山は「今までで一番真っ直ぐに歩けました」と話した。続けて斎藤は「僕も全く同じです。」とコメントし、会場に笑いも生まれ和やかな雰囲気となった。

続いてMARUKOの下着を実際に身に付けた感想について、丸山は「いいスタイルを維持できている実感はあります」と述べ、質問を行った男性記者に「分かります？」と投げかけ、会場が笑いの渦に包まれた。

新CM「スポットライト」篇の撮影エピソードや見どころについて問われた斎藤は、「CMには出演していないのですが、MARUKOのスタッフにボクシングでいうトレーナーのような方がいて、お客様に向けて想いを注いでいた場面には感動しました」とコメント。

斎藤工

MARUKOの補整下着にちなんで二人へ補整したい部分を質問。斎藤は「ふと、感情の無い顔になってしまうことがあるので、いい表情で過ごしたい」と話した。
一方の丸山は「サッカーをやっていたので、丸いものをみると全部蹴り飛ばしたくなる」とコメントし、会場は三度、笑いの渦に包まれた。

最後に海外で女性の生き方や、CMにもある“あなたらしく”あるために刺激を受けた経験を問われた二人。
斎藤は「男女問わずですが、おばあちゃんからお母さん、お母さんから自分へと受け継ぐものとして、ものを伝承していく、大切にしていく文化は大切だなと実感しました」と述べると、丸山は「自分はこうだという貫くものを抱くことが大事だ」とコメントした。

■ステージフォトギャラリー

香川沙耶

香川沙耶

ほのか

ほのか

山本ソニア

山本ソニア

第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER
開催日：2022年3月21日（月）
会場：国立代々木競技場第一体育館