普通の高校生が迷い込んだのは…イケメン強豪校。細田佳央太ドラマ初主演「もしも、イケメンだけの高校があったら」
細田佳央太がドラマ初主演を務める青春コメディードラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」が2022年1月よりテレビ朝日系24局で放送スタートする。稀代のヒットメーカー秋元康が手掛ける本作は総勢30名を超えるイケメン学園ドラマだ。(キャストコメントあり)
■エンタメの仕掛け人・秋元康が送る前代未聞のイケメンだらけの熱き青春ドラマ
多様性の時代における<イケメン>とは? <モテる>とは? 真の意味に迫る!
近年では『あなたの番です』(2019年)や『共演NG』(2020年)、そして『漂着者』(2021年)など話題作を続々と生み出し、いつの時代も世に驚きを与え続けているエンターテインメントの仕掛け人・秋元康が、2022年1月期の土曜ナイトドラマ枠でまた新たな伝説を作る。
それは、女性アイドルプロデュースの名手としても知られる秋元にとって初となる「イケメン」だらけの学園ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』。
個性豊かなイケメン高校生たちが、「全国選抜高等学校イケメン大会」という1つの大きな目標に向かって競い合いながら突き進む姿を描くオリジナルコメディー作品だ。
この笑って泣ける熱き群像劇を通じて秋元は、趣味・趣向の多様性が広がる令和の時代における、真の<イケメン>とは何か? <かっこよさ>とは何か? その本質に迫る。
■目指すは「選抜イケメン大会」の代表メンバー
強敵イケメンたちを相手に平凡な高校生が持ち前の人間性やアイデアで挑む!
物語の舞台となる私立美南学園は、進学校でもなくスポーツ強豪校でもない…一見どこにでもある普通の高校。
ただ一つ違うのは、生徒のイケメン率が異常に高い学校だということ。伝統的にイケメンが多く集うこの謎多き学園の目指すところはただ1つ、全国選抜高等学校イケメン大会、通称「選抜イケメン大会」での全国制覇なのだ。
かつてはその大会で上位の常連校という輝かしい時代もあったが、近年は負け続きゆえ、学園はより一層熱い思いで全国制覇を目ざす。
そんな悲願を掲げる美南学園にひょんなことから奇跡的に入学した平凡な高校生が、イケメンばかりの環境に最初は戸惑いながらも自分を奮い立たせ、持ち前の人間性や他の生徒には思いもよらないような独創的なアイデアで、「選抜イケメン大会」の代表メンバーを目指していくことに。
■難役を次々と見事に演じて話題に。
若手俳優の最注目株・細田佳央太が今度は“平凡”な高校生役で新たな魅力を放つ!
イケメンに囲まれて学園生活を送ることになる主人公・池田龍馬を演じるのは、『ドラゴン桜』(2021年)の発達障害を抱えながら東大合格を目指す難役で、一躍注目を集めた細田佳央太。
2019年には石井裕也監督の映画『町田くんの世界』で1000人を超える応募者の中から抜擢されて主演を務め、「第62回ブルーリボン賞 新人賞」など数々の賞にノミネートされたほか、「おおさかシネマフェスティバル2020 新人男優賞」や「第29回日本映画批評家大賞 新人男優賞」を受賞。
他にも『花束みたいな恋をした』、『子供はわかってあげない』(共に2021年)などの映画や『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(2021年)などのドラマに出演し、作品ごとに全く違う印象の役を演じ、その高い演技力で今最も注目される若手俳優だ。
カメレオンのごとく作品ごとに違う表情を見せる細田が、今回挑む龍馬は“平凡”な高校生。イケメンたちを相手に、独自の力を発揮して「選抜イケメン大会」の代表メンバーを目指し、成長していく姿を披露する。
「僕が演じる龍馬はそもそも格好つけられないというのもありますけど、その性格から自信がなかったり、技量的な面でも余裕がなかったりします。そういう意味では僕にも通じるところがあって、すごく親しみやすさを感じましたね」と語る細田が、個性豊かなイケメンキャラクターの中で、“平凡”なキャラクターをどう魅せてくれるのか期待だ。
■次世代を担うブレイク必至の若手俳優たちが集結
個性豊かなイケメンキャラで競演!
龍馬の同級生となるイケメンキャラクターには、ネクストブレイク必至の若手俳優が大集結する。
学園を代表するようなイケメンキャラクターたちに、その丹精なルックスはもちろん、フレッシュで個性あふれる演技でそれぞれのキャラクターに息吹を与える。
大企業のひとり息子、御曹司にして学園で圧倒的イケメンの柳一星役には『恋する母たち』(2020年)や『珈琲いかがでしょう』、『ナイト・ドクター』(共に2021年)など数々の話題作に出演し、今大注目の宮世琉弥。
学内一の情報通で主人公の相棒となるイケメン・若林拓実役は、『恋する母たち』(2020年)や『推しの王子様』(2021年)、『神様のえこひいき』(2022年)など数々のドラマに出演し活躍する藤原大祐。
また、剣道ひと筋で誰に対しても礼儀正しい神宮源二郎役には、『俺の話は長い』や『ブラック校則』(共に2019年)で話題となった水沢林太郎。
ナルシストおバカイケメン・一ノ瀬塁役には、『仮面ライダーセイバー』で主演を務め、『しもべえ』(NHK総合)の出演も控える内藤秀一郎。
そして、地方から越境して美南学園に入学してきた熱きイケメン・宇治原修役には、『オオカミくんには騙されない』(2020年)や『あのときキスしておけば』(2021年)に出演の藤枝喜輝。
総勢30名を超えるイケメンが出演する本作では、放送中、どこを切り取っても360°イケメンだらけ。
あなたの推しメンは、全国選抜高等学校イケメン大会で活躍していくのか?!土曜の夜は、あなたの推しメンが必ず見つかるイケメンタイムとなる。
■多彩なイケメンたちが続々登場
公式Instagramで《イケメン大図鑑》企画がスタート!
タイプの全く違う、多種多様なイケメンキャラクターたちが登場する今作。そんなキャラクターたちをじっくり堪能できる《イケメン大図鑑》企画が公式Instagramでスタートする。
最初は、今回発表された細田をはじめ、宮世、藤原、水沢、内藤、藤枝の6人が登場。それぞれのキャラクターイメージに合わせたイケメンビジュアルを披露する。
今後も続々とキャストが明かされていき、総勢30名を超えるイケメンが登場するので、多彩なイケメンキャラクターの中から“推し”が見つかること必至だ。
「#もしイケ」でお気に入りのイケメンを応援しながら、より一層ドラマの世界に浸って楽しもう。
さらに、今後もInstagramやTwitterでそれぞれスペシャルコンテンツを展開。そこでしか見られないスペシャルな内容も届けられる。
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/moshiike_ex/
Twitterアカウント:https://twitter.com/moshiike_ex
主な登場人物&コメント
池田龍馬(いけだ・りょうま)(16)…演:細田佳央太(ほそだ・かなた)
美南学園1年。池田メンタルクリニックの息子で、メンタルが強く、鈍感力に優れている。高校受験に失敗し、二次募集で美南学園に奇跡的に合格。美南学園がどんな学校か知らずに入学し、入学式で初めて周りがイケメンばかりだと気づき驚がくする。
●細田佳央太コメント
『もしも、イケメンだけの高校があったら』というタイトルを聞いて、まずはビックリしましたね。「どういうことだろ!?」とか、「自分はイケメンなのか、イケメンじゃないのか」などいろいろ想像しながら、ワクワクしました。僕はイケメンじゃないだろうなって思ってました(笑)
僕が演じる龍馬はそもそも格好つけられないというのもありますけど、その性格から自信がなかったり、技量的な面でも余裕がなかったりします。
そういう意味では僕にも通じるところがあって、すごく親しみやすさを感じましたね。ただ、この作品のテーマでもある“イケメン”とは一体何を意味するものかは僕自身もまだわかっていないので、この作品を通してその答えが見つかったらいいなと楽しみにしています。
柳 一星(やなぎ・いっせい)(16)…演:宮世琉弥(みやせ・りゅうび)
美南学園1年。圧倒的ルックスと財力、欠けているものは何一つないエース的存在。スケボーが得意。
●宮世琉弥コメント
この役に選んでいただいた時はプレッシャーが凄かったですが、学校で周りに沢山イケメンがいる中で、柳はその頂点に君臨する絶対的エースな存在なので、いただいたからにはこの役に負けないように、楽しみながら必ずトップに立ち続けてみせます。
2022年1月からイケメンだらけの熱いドラマが始まります! よろしくお願いします!
若林拓実(わかばやし・たくみ)(16)…演:藤原大祐(ふじわら・たいゆ)
美南学園1年。爽やかな雰囲気で、優しく、学内一の情報通。誰よりも選抜イケメン大会に出場したいという熱い思いがある。
●藤原大祐コメント
オファーをいただいた時は、ついに“イケメン”役がきたか! と嬉しかったです。僕自身は外見よりも中身で勝負したいと思っているので、内面で若林というキャラクターを魅力的に演じられればなと思っています。
今作はなんといっても“イケメン”を全面に出している作品なので、まずはそこを楽しみにしていただければ嬉しいです。スタッフさんや、視聴者の方とも一緒にエンターテインメントを作って、楽しい作品にしていきたいです!
神宮源二郎(じんぐう・げんじろう)(16)…演:水沢林太郎(みずさわ・りんたろう)
美南学園1年。誰に対しても礼儀正しく、敬語を使う。実家は県内でも有名な剣道道場。
●水沢林太郎コメント
これまで、こういった作品に携わったことがあまりなかったので、選んで頂いたことにびっくりしました。
同世代の方たちと共演できるのは、お芝居以外でもすごく刺激になり、楽しみの1つです。お互いに切磋琢磨し合って、結果、いろんな人の目に留まるドラマになるようにできたらいいなと思ってます。
僕が演じるのは剣道ができる純和風の男の子なので、そういった面もしっかり見せられるように、そして、楽しい作品をお届けできるように頑張ります!
一ノ瀬 塁(いちのせ・るい)(16)…演:内藤秀一郎(ないとう・しゅういちろう)
美南学園1年。高身長でバスケが得意。おバカでナルシスト。
●内藤秀一郎コメント
今回15歳の役を演じると聞き、驚きました。僕は今25歳なので共演者も10代とか20歳くらいの子たちで、浮かないかも心配でしたし最初は不安に。
でも、みんなキラキラしていますし、独特の雰囲気を持っていたり、セクシーだったり、可愛かったり、いろんなタイプのイケメンがいるので、一緒にお芝居するのが楽しみですね。早く皆と話したいなと思い、クランクインが待ち遠しいです。
宇治原修(うじはら・しゅう)(16)…演:藤枝喜輝(ふじえだ・よしき)
美南学園1年。越境して美南学園に入学した地方出身のイケメン。家が貧乏なのでバイトを掛け持ちしなくてはならない。
●藤枝喜輝コメント
この作品は“イケメン”がテーマになっていますが、僕の中では「イケメンって何だろう?」と定義が曖昧なところがあるんです。この作品を通して、かっこよさとは何かを学んでいって、僕も立派なイケメンになれたらいいなと思っています。見ていただく方たちも一緒に学んで、それぞれの価値観を見つけてもらえたら嬉しいです。
●秋元康 コメント
昔、僕が学生の頃、あるところに、『イケメンばっかり』と噂の高校がありました。確かにその高校の制服に身を包んだ男子生徒は、所謂、『カッコイイ』と女子に騒がれそうな人たちでした。
ところが、通学バスや、通学電車で何度もその制服を見かけるうちに、『それほどでもないか』と思えて来たのです。周りのみんなの目が慣れてしまったのでしょうね。
僕が放送作家になってから、色々なタイプのカッコイイ芸能人と仕事をするうちに気づいたことがあります。イケメンには、生まれ持ったイケメンと、後から手に入れたイケメンがいるんだと。つまり、何を以て“イケメン”か?それが、このドラマの企画のポイントです。鏡や写真で、誰にも一番カッコよく見える角度があるように、実は、みんな、どこかからか見れば、イケメンなんです。
イケメンもイケメンじゃない人も、イケメン好きも、イケメン好きじゃない人も、楽しめる「もしも、イケメンだけの高校があったら」をお楽しみください。
ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」
出演:細田佳央太 宮世琉弥 藤原大祐 水沢林太郎 内藤秀一郎 藤枝喜輝
企画・原作:秋元康
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:高崎壮太(テレビ朝日)/中沢晋(オフィスクレッシェンド)
演出:唐木希浩/後藤庸介/二宮崇
脚本:服部隆/遠山絵梨香 ほか
制作協力:オフィスクレッシェンド
制作:テレビ朝日
番組公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/moshiike_ex/
番組公式Twitterアカウント:https://twitter.com/moshiike_ex
2022年1月スタート 【毎週土曜】 よる11:00〜11:30放送
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