深田恭子×瀬戸康史×小畑乃々 親娘登壇！“Lの一族”がこの日いただくのは記念日『劇場版 ルパンの娘』公開直前イベント

2021年10月10日、都内にて、『劇場版 ルパンの娘』公開直前イベントが行われ、主演の深田恭子、そして、瀬戸康史、小沢真珠、栗原類、小畑乃々が登壇。「“Lの一族”がこの日いただくのは記念日！」ということで、10月10日を「てんとう虫の日」に“盗”録（登録）することを果たし、日本記念日協会に“てんとう虫３号の日”として正式に登録された。
本作は、TVシリーズがスタートし2年、満を持してフィナーレとなる劇場版である。

イベントレポート

■トークノーカット動画

■最初のあいさつ

深田恭子（三雲華 役）
（10月10日は）てんとう虫の日ということで、今日はこんな立派なもの（てんとう虫で彩られたステージ）を皆さんに見ていただけて嬉しく思います。

瀬戸康史（桜庭和馬 役）
今月15日から全国で公開されるということで、どんなリアクションを皆様がしてくれるのかめちゃくちゃ楽しみです。

小沢真珠（三雲悦子 役）
ドラマパート１、パート２、映画とこんなに長く泥棒スーツを着れたことが幸せです。

栗原類（三雲渉 役）
映画も公開間近となって、このシリーズの象徴のひとつであるたくさんの素敵なてんとう虫に囲まれて登壇することができて嬉しいです。

小畑乃々（三雲杏 役）
三雲杏役を演じさせていただきました小畑乃々です。本日はよろしくお願いいたします。

－今日の小畑さんはてんとう虫柄のお洋服でブローチもてんとう虫なんだよね。

小畑乃々
はい！

■テーマパークに来たような感覚に。

－完成した映画を観ての感想をお聞かせください。

深田恭子
パート１、パート２、そして、『劇場版 ルパンの娘』はさらにスケールアップしています。私たちが台本を読んでた時からすると、完成した映画は、もう想像がつかないような仕上がりになっていて、こんな風になってたんだっていうようなシーンもありましたし、笑いあり、涙あり、家族愛ありと盛り沢山です。

－海外にも行ってますからね。

深田恭子
泥棒が海外に行っちゃいましたね。

瀬戸康史
僕はもう２回観たんですけれども、3Dじゃないのに飛び出してくる感じがしました。このLの一族もそうですけども、いろんな仕掛けがあるんですよ。なのでもう五感で楽しめるなって思いました。

小沢真珠
本当にスケールアップしていて、笑いあり、涙あり、アクションあり、ミュージカルあり、テーマパークに来たような感覚になりました。
是非皆さんに観ていただいて、ハラハラドキドキしていただきたいです。

栗原類
劇場版ならではのスケールの大きさ、アクションにしろ、ミュージカルにしろ、映画だからこそ出来るようなことがたくさんあります。
Lの一族が皆様にお届けする今年一番のエンタメと自信を持って言える作品だと感じましたので、ぜひ早く皆様に観ていただきたいです。

小畑乃々
Lの一族の新しい秘密や、家族を守るために奮闘するところとか、たくさん泣いたり笑ったりできる映画でした。
是非多くの方に何回も観ていただいて、何度もLの一族に心を盗まれてほしいと思います。

瀬戸康史
いちばんしっかりしたコメントですね。素晴らしい。誰が教えたんですか？

小畑乃々
（笑）

－そのコメントに私の心が盗まれました（MC：奥浜レイラ）

深田恭子
私も盗まれました。

■印象に残ったシーン

－皆さんそれぞれ、印象に残ったシーンがあれば教えてください。

深田恭子
いろんなオマージュのシーンや、アクションシーン。でもやっぱりみんなで一緒にやったミュージカルのシーンだったりとか、そういうのは、みんなでチームワークでどんどん作り上げていったっていう部分がありますね。

瀬戸康史
氷漬けになるシーンなんてもう大爆笑でしたよ。ほんとに早く観てほしいですね。予告でもチラリと映ってますが、このシーンはほんとうに楽しいですね。
もう真珠さんが凍るところがまさかのアドリブだったんですよね？

小沢真珠
アドリブというか自然に出てきた。

瀬戸康史
自然にあの表情が出てくる凄いですよ！

－小沢さんはあのポーズと表情は自然になってたんですか？

小沢真珠
そうですね。くしゃみをして固まるって思ってたらあの顔になったっていう感じです（笑）

－絶妙でしたよね。そういう小沢さんが印象に残っているシーンは？

小沢真珠
三雲玲（演・観月ありさ）さんの家族愛のシーンがものすごく泣けます。感動的です。

栗原類
物語冒頭で、海外に到着した最初のシーンで、Lの一族が集結する場面があるんですけれど、そこから笑いの連鎖が始まります。ひとりひとりのキャラクターそれぞれが必ずなにか笑いを掴むという、Lの一族のチームワークの良さが感じられるシーンですし、僕は一番笑いました。

－皆さんが試写でご覧になった時ってやっぱり笑い声って起きてました？

瀬戸康史
すごい起きてました。

深田恭子
起きてましたね。いろんな場面で、それぞれの面白さがあるので。

－小畑さんも笑いました？

小畑乃々
はい。めちゃくちゃ笑いました。特にどんぐりさんが入れ歯を落とすところ。あそこがめちゃくちゃ面白かった（笑）

－まさか入れ歯をしてたんだってね（笑）

■ミュージカルシーンの思い出

－皆さんミュージカルシーンにご参加されたかと思いますが、深田さんはミュージカルシーンにはどんな思い出がありますか？

深田恭子
みんなで部活のように一生懸命合わせたりしていました。
控え室でも誰かが歌いだすと、他の誰かも歌い出して、どんどんハモっていって、合唱になっていったり。
ダンスシーンも、みんなで端っこに集まって練習したりしてました。

－瀬戸さんはいかがでしたか？

瀬戸康史
僕個人的には楽しかったですね。
あとは、類と真珠さんのの独特な動きは僕は好きでしたね。

栗原類
ど、どういうことですか？

瀬戸康史
大貫さん（（円城寺輝 役））が付けてくれた動きってのがあって、それを各々がアレンジされてて。

栗原類
アレンジはしてないと思うんですけど・・・

－個性が出ていたということですかね。

瀬戸康史
個性がもう。彼の踊り方がすごく面白いですね。

栗原類
みんな必死でした。撮影の前々日あたりにみんなで集まって必死に練習していました。

－小沢さんはすんなり入れましたか？

小沢真珠
ぜんぜんすんなりじゃないです。何度も練習して。
現場では、どんぐりさんの練習風景がすごい好きでした。一生懸命やられてて。

瀬戸康史
「あか～ん！」って言いながらやってましたよね（笑）

－小畑さんはいかがでしたか？

小畑乃々
私は歌いながら踊るということを「ルパンの娘」で初めてやらせていただいたんですけど、大貫さんが色々振り付けを考えてくださって、すごく楽しくできました。
ドラマよりもさらに盛大なミュージカルシーンになっていると思いますので、ぜひ皆さんにそこも観ていただきたいなって思います。

瀬戸康史
完璧ですね。なんで僕らはちゃんと言えないんでしょうね（笑）

■泥棒スーツは秘密だらけ。

－深田さん、瀬戸さん、アクションシーンを思い返されていかがでしたか？

深田恭子
何回も練習しました。やっぱりキレっていうのが難しくて。行き過ぎちゃったりとかして。
で、瀬戸さんのアクションが素晴らしかったですね。何人も投げ倒してましたもんね。

瀬戸康史
今回は、大勢対１人というのが多かったんですけど、Lの一族のアクションと和馬のアクションとはちょと違いがあって、やっぱりLの一族の人たちは、綺麗じゃないといけないんですが、僕はどちらかというと泥臭い必死さみたいなのが一番大事なんです。
本編でも、何手かあるうちのいくつかは間違えているところもあるんですよ。でもそれもその熱量の一つとしてアクションチームは見てくれたので、思いっきりぶつかれたなっていうところはありますね。

－Lの一族は、あのボディスーツを着てそれでアクションっていうのは、動きも鮮明に捉えられますし大変ですよね？

深田恭子
あのボディスーツで、暑い季節も、寒い季節もどの季節もあれを着てやりきったので、結構年季が入ってますね、実は（笑）
あんまり近くでは見せられないです。

－どんな感じになってるんですか？

深田恭子
それはちょっと秘密ですけど。泥棒スーツなので。
でもあのスーツは適した季節っていうのが無いんですよね。どうしたらいいかわかりませんでしたよね。

小沢真珠
あのスーツでいると寒かったですよね。

深田恭子
今回の劇場版は激寒でしたよね。

■瀬戸康史「乃々ちゃんが冷たくなってきた」

－2019年のドラマ開始から２年にわたって続いてきたシリーズですけど、現場でのチームワークがどうだったか振り返っていただきたいと思います。

深田恭子
すごく居心地が良くて、みんな自然と過ごしている感じでした。

瀬戸康史
各々がそれぞれのことやってても全然いい雰囲気でしたね。
そんな中で、類が渡部さんにすごい熱弁してるイメージあるんですけど。で、渡部さんがもういいって言ってて。

栗原類
それは僕が単純に口下手っていうのがあって、カットかかった時に僕が監督に質問していると、渡部さんが「それ、長くなる？」って言って制してくれたっていうのがあって。
僕はそれで自分は話が長いんだなっていうのを再認識する瞬間でしたし、そうやって皆さんが僕をイジってくださるのがありがたいなって思いました。
でも、ほんとに演者さんもスタッフさんも仲が良くて、シリーズ通して同じスタッフでしたので、チームとして、どうすれば効率良くいけるのかと皆は明確でした。そこもこの作品のチームワークの良さのひとつだと思っています。

－小沢さんは撮影中は皆さんとどんなことをして過ごされてたんですか？

小沢真珠
撮影中は寒かったので、カットがかかると、部屋で皆で待機して暖をとるみたいな。深田さん、観月ありささん、太田莉菜さんなど女子が集まる部屋があって、夜だったりすると女子トークが始まってすごく楽しかったです。

－それは差し支えない範囲でどんな話をされてたんですか？

小沢真珠
それは話せないよね。

深田恭子
内緒ですね（笑）

－小畑さんは現場ではどのように過ごされていたんですか？

小畑乃々
皆さんと一緒に絵を描いたり、犬の話をしたりしてよく遊んでいただきました。

瀬戸康史
乃々ちゃんは、パート１の時は1回しか現場で会ってなくて、絡んでなかったんです。
そして、パート２の時は、最初はすぐ懐いてくれて、好きって言ってくれてるなって思ってたんですけど、だんだん家族のシーンが増えて、日を重ねるごとにちょっと冷たくなってきたよね。

小畑乃々
そんなことないですよ。

瀬戸康史
ほんと？

小畑乃々
はい。

深田恭子
円城寺さん（演・大貫勇輔）とのミュージカルシーンをしてから、ちょっと円城寺さんに行っちゃったとこありましたよね。肩に乗せられたりして。

瀬戸康史
それで心奪われちゃったんだ。

小畑乃々
いや、別にそんなことは・・・

瀬戸康史
僕の膝の上とか乗って一緒にモニターを見てたりしてたんですけど、それもちょっとなくなっちゃって、すごく悲しい・・・

－そうですか。でも小畑さんはそんな意識なかったんですね？

小畑乃々
はい。そんなことはないです。

瀬戸康史
あ、そう。じゃ、優しくしてください。

小畑乃々
はい！

■共演者から盗みたいもの

－シリーズ通して皆さん、長く過ごされてますが、深田さん、瀬戸さんは、共演者の皆さんから盗みたいものってありますか？

深田恭子
私は今日のこの舞台挨拶で、乃々ちゃんになりたいです。知識含め、しっかりしたところだったりとか、可愛らしさだったりとか、乃々ちゃんのすべてを盗みたいです。

－だそうですが、小畑さん、どうですか？盗まれちゃいますよ。

小畑乃々
“Lの呼吸”を使って盗ませます（笑）

－瀬戸さんはいかがですか？

瀬戸康史
類のちょっと何を言い出すかわからない感じと、お芝居でもどんなことするかわかんないハラハラさみたいなものですかね。
今回もちょっと三雲渉としてもありますもんね。

栗原類
何するかわからないっていうのが、お父さんみたく心配してるような感じでそう言ってくれて嬉しいです。

瀬戸康史
それは敢えてそういうことをしようみたいなのはあるんですか？

栗原類
お芝居のことで言えば、台本を読んだ時の直感で感じたものを出しています。ただ単純に真面目に仕事を頑張っています。

－この雰囲気は盗みたくても盗めないものかもしれませんね。

瀬戸康史
はい。素敵な雰囲気です。

■“家族の絆”

－本作は家族の絆、家族愛が描かれていますが、皆さんご自身で家族の絆を感じた瞬間があれば教えてください。

深田恭子
私の家族は、全員の誕生会を１年に渡ってするので、集まる機会が多いことです。その時必ず写真を撮って、それらを家に並べて飾っています。

瀬戸康史
家族のグループLINEがありまして、そのタイムラインが動く時はとても絆を感じますね。
例えば、僕は実家が福岡で、家族と離れて暮らしているんですけど、東京が雨がすごかったりしたら、「雨大丈夫？」とか「台風気を付けてね」とか、そういうちょっとしたことでも家族の心配してる姿が見えるので、とっても嬉しくなります。

小沢真珠
私は娘が二人いるんですけど、私が家事をするので、毎年冬になると特に手荒れがひどいんです。それを下の娘が見て、「将来、皮膚科の先生になる」って言ってくれて、そういう夢を持ってくれてることにすごい絆を感じました。

栗原類
僕は母親と一緒に住んでいるんですが、仕事が夜遅い時間に終わって、今日はカレーを食べたい気分だなって思って、母親に今から帰るってメールしたら、「お疲れ様。今日はカレー作ってるよ」って返事が来て。カレーを食べたいなんて一言も言ってないのにそういう気持ちが通じた時はありがたいなって思いました。

小畑乃々
みんなでご飯を食べてる時とか、家族に手をつないでもらっている時です。

－それは誰とつなぐんですか？

小畑乃々
お母さんやお父さん、家族全員に手をつないでもらっています。

■幸せを運んでくれるもの

－今日はステージに「ルパンの娘」でお馴染みの“てんとう虫３号”があります。てんとう虫は本作のアイコンとなってますが、“幸せを運ぶ虫”とも言われています。皆さんにとって幸せを運んで来てくれるものを教えてください。

深田恭子
やっぱりこういうチームワークですね。なかなかすぐに出来るものではないですし、１年かけて、２年かけて、そして劇場版があってこのように皆さんと絆を作れたので、幸せを運んできてくれた作品です。

瀬戸康史
季節の食べ物です。
今の季節で言うとさつまいもです。食べ物の中で1番好きなんですよ。最高です。

小沢真珠
赤ちゃんとか子どもって、本当にすごいパワーを持っていて、一緒にいると幸せを持ってきてくれるなって思います。
今回の現場で言うと乃々ちゃん。現場が明るくなって幸せを持ってきてくれるなって思います。

小畑乃々
ありがとうございます。

－今日も皆さん再会されて、乃々ちゃんを囲んでの会になってましたもんね。ちょっと大きくなりましたか？

瀬戸康史
大きくなったよね。どんぐりさんの身長を抜いたもんね。

小畑乃々
たぶん。

深田恭子
一度、マルシアさんがどんぐりさんと乃々ちゃんを呼び間違えてましたよね。

瀬戸康史
そう！（笑）

深田恭子
「どんぐりさん、一緒に着替えましょうよ～」って乃々ちゃんに言ってたよね（笑）

瀬戸康史
あったね。で、乃々ちゃんは、どんぐりさんと間違えられることをすごい嫌がってたよね。

小畑乃々
そんなことないです！

－乃々ちゃん、今の身長は？

小畑乃々
140cmくらいです。すごい大きくなったって言われます。

－栗原さんは？

栗原類
動物園です。
子どものころから動物園行くのがすごい好きで、大人になってからも行く機会増えてます。
それこそ仲の良い友だち、パート１に出ていた加藤諒くんとかとよく休日一緒に動物園行って、いろんな動物を見て、「よし、今日は楽しめた。またこの一ヶ月も頑張ろう！」ってモチベーションになってくれるものです。

－栗原さんって、動物を見て、ワーッてテンションが上がることはあるんですか？

栗原類
フランクに見て楽しんでます。

深田恭子
好きな動物はなんですか？

栗原類
いろいろあるんですが、今パッと思いついたのはバクとか、象が好きです。

瀬戸康史
それを見てどうなるんですか？

栗原類
バクとかレアな動物を見ると、真顔でずっと観察しています。

－このテンションでご覧になってるんですね。

瀬戸康史
今日はちょっとテンション低いんですよ。

栗原類
僕は、26年間、ローテンションなんですよ。

瀬戸康史
（笑）

－小畑さんは？

小畑乃々
私が飼いたくて家族と相談して飼うことになった３匹目のワンちゃんです。

－３匹もいるんですね。ちなみに犬種は？

小畑乃々
スタンダードプードルとポメプーとチワワです。

■“Lの一族”がこの日いただくのは記念日！？

１０月１０日が“てんとう虫３号の日”として正式登録！

－小畑さんが泥棒一家、Lの一族らしく、あるものをいただいてきたようなので、それを持ってきてください。

小畑乃々
はい！

－この度、１０月１０日が“てんとう虫３号の日”として日本記念日協会に正式に登録されました！おめでとうございます！

瀬戸康史
Lの一族は盗めないものはないんですね。

－小畑さん、ひとことお願いします。

小畑乃々
Lの一族が10月10日、“てんとう虫３号の日”を記念日としていただきました！！

■最後にメッセージ

深田恭子
本日は皆様の大切なお時間と、そしてこの10月10日“てんとう虫３号の日”をいただきました。
この映画をたくさんの方に観ていただけるように皆さんにもぜひたくさん広めていただけたらと思います。本日はありがとうございました。

■フォトギャラリー

[写真：金田一元／動画・記事：桜小路順]

『劇場版 ルパンの娘』

INTRODUCTION
その結末に、あなたの心も奪われる――。
代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた「ルパンの娘」。2015年8月に発売され、各書店の文庫売上1位を獲得しロングセラーとなっている横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にてドラマ1作目の放送がスタート。真剣に全力でふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとった激しいアクションと独特なポージング、そしてミュージカル演出が話題を呼び、放送期間中には毎回関連ワードが Twitter の世界トレンド入りするほど人気を博しました。そんな人気の後押しもあり、翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘・北条美雲(橋本環奈)が登場し、前作にも増した振り切った演出や大胆なパロディに進化を遂げました！シリーズを通じて、視聴者からの突っ込みがSNS上で飛び交い、中毒者が続出するなど話題に事欠かなかった「ルパンの娘」待望の続編にして、最終章となる『劇場版 ルパンの娘』が10月15日(金)に全国公開いたします！

出演：深田恭子　瀬戸康史　橋本環奈　 小沢真珠　栗原 類　どんぐり（竹原芳子）
観月ありさ ／ 岡田義徳　太田莉菜 ／　藤岡 弘、（特別出演）
市村正親　大貫勇輔　小畑乃々　マルシア　信太昌之　我修院達也　麿 赤兒　 渡部篤郎
原作：横関 大『ルパンの娘』シリーズ全5作（講談社文庫ほか）
監督：武内英樹
脚本：徳永友一
音楽：Face 2 fAKE
©横関大／講談社　©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
公式サイト：https://lupin-no-musume-movie.com/
公式Twitter：@lupin_no_musume
公式Instagram：@lupin_no_musume

１０月１５日(金)　全国ロードショー