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神在月のこども

蒔田彩珠、入野自由、柴咲コウ、井浦新が魅力を語るメッセージPV解禁。映画『神在月のこども』

劇場オリジナルアニメ映画『神在月のこども』(10/8公開)より、声優を務めた蒔田彩珠、入野自由、柴咲コウ、井浦新が本作の見どころと語るメッセージPVが解禁となった。

蒔田彩珠「前を向ける映画」、入野自由「心が走るという体験をぜひ劇場で感じてほしい」

入野は「世界がアニメというものに対して、熱く盛り上がっているそんな中で“日本らしさ”というものが表現できる作品の一つ」とコメント。
完成披露試写で脚本を読んで涙が出たと語った柴咲は「こういう普遍的な作品はきっと残っていくだろうし、支持され続けていくだろうと希望を持っています」と本作への期待を滲ませ、「主人公はまだ幼い子ですけど、大人の自分が読んだり観たりしても、すごく共感できて力をもらえる作品になると思った」と思いを明かしている。

12歳の少女・カンナを演じた蒔田は「一年前にお母さんを亡くして、それまで大好きだった走ることがトラウマになってしまって、本当は好きなのか、もう走りたくないのか。その間でずっとグラグラしている」と初声優で精細な感情表現に挑戦した。

そんなカンナを見守る父・典正を演じた井浦は「不器用なお父さんだなぁと。自分を含めて、世の中のお父さん代表」と自身を重ね合わせた様子。作品についても「この作品の持つ画の力というのは、心にすっと染み入ってくるような、そういう温かさ懐かしさが印象的」と絶賛。

さらに音楽はmiwaが歌う本作の挿入歌「Daydream~在りし日の夢~」がBGMとして使用されている。最後に入野が「カンナの走るということが体を動かす走るということだけではなく、心が走るというこの体験をぜひ劇場で感じてほしい」、蒔田が「前を向ける映画だと思います!」と呼びかけた。

メッセージPV

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新場面写真

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劇場オリジナルアニメ『神在月かみありづきのこども』

ストーリー
母を亡くし、大好きだった“走ること”と向き合えなくなった少女カンナ。そんな彼女のもとに一羽の兎(シロ)と一人の少年(夜叉)が現れ、出雲への旅にいざなう。廻りはじめる歯車。人々と神々の境界をまたぎ、駆ける少女の旅がはじまる。

出演:蒔田彩珠 坂本真綾 入野自由
柴咲コウ 井浦新
新津ちせ 永瀬莉子 高木渉 茶風林 神谷明
原作・コミュニケーション監督:四戸俊成
アニメーション監督:白井孝奈
脚本:三宅隆太、瀧田哲郎、四戸俊成
キャラクターデザイン・総作画監督:佐川遥/神様デザイン:小田裕康
色彩設計:垣田由紀子/美術監督:佐藤豪志/撮影監督:髙津純平/音響監督:岩浪美和
クリエーション監督:坂本一也/絵コンテ:白井孝奈、坂本一也、望月智充
統括プロデューサー:オシア ウコ/プロデューサー・ロケーション監督:三島鉄兵/プロデューサー吉田佳弘
プロダクションマネージャー:里見哲郎/スーパーバイザー:諏訪道彦
主題歌:『神無-KANNA-』miwa
企画:クリティカ・ユニバーサル/制作:ライデンフィルム/音楽:ソニー・ミュージックレーベルズ
統括:GUM/宣伝:パジー・エンタテインメント/配給:イオンエンターテイメント
©2021 映画「神在月のこども」製作御縁会
『神在月のこども』公式サイト:http://kamiari-kodomo.jp/

予告編(60秒)

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10/8(金)より全国ロードショー

神在月のこども

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