【監督・キャストインタビュー】「映画に“包まれて”ほしい」映画『フィア・オブ・ミッシング・アウト』
映画『フィア・オブ・ミッシング・アウト』が、2021年7月31日(土)より、池袋シネマ・ロサにて劇場公開。河内彰監督と本作に出演する小島彩乃に本作について話を伺った。
河内彰監督は、真理子哲也、瀬々敬久らに選出されCHOFU SHORT FILM COMPETITION 19thにて、映画『光関係』でグランプリを受賞、注目を集め、国内映画祭が注目する新鋭監督。
SNSスラングを題した本作は、親友を亡くしたとある女性の物語を通じて、人の心に現れる「とり残される怖さ」と悲しみ、その先に見えてくる光景を描き出す。
主演は、映画出演そのものが初のYujin Lee(イ・ユジン)。今回話しを伺った小島彩乃(『誰もいない部屋』)のほか、サトウヒロキ(『なみぎわ』)らが脇を固め、人物たちの感情の震えを繊細に表現する。
映画『フィア・オブ・ミッシング・アウト』
劇場:池袋シネマ・ロサ(LINK)
上映期間:7月31日(土)~8月12日(木)20:30からのレイトショー
河内彰監督×小島彩乃 インタビュー
■ユジンとの出会いが本作のきっかけ
-河内監督には独特の着眼点を感じます。まず、今回の作品のタイトルの『フィア・オブ・ミッシング・アウト』ですが、作品紹介で、SNSスラングのひとつであることを知りました。耳慣れない言葉だったのですが、本作制作のきっかけについて教えて下さい。
註:「フィア・オブ・ミッシング・アウト」とは、「FOMO(フォーモ)」と呼ばれ、“取り残される不安・恐怖のこと”を表す。
河内彰監督
僕が映画を作る時・お話のあらすじを考える時の大きなテーマとしているものとして、「良いか悪いかわからないけど、なんだかいい映画である」というものがあります。
もうひとつ、自分の心づもりとしては、自分の感情的な所。便宜的に“エモーショナル”と呼んでいますけれど、自分のエモーショナルから遠ざかって「美しい映画にしたい」というのが、制作の背景にあります。
あらすじだったり、韓国がテーマにあったりというのは、主演のイ・ユジン(Yujin Lee)さんと出会った時のことが大きく影響しています。出会いによるインスピレーションで出てきたあらすじと、ユジンさんが韓国の方だったという所に、とても強く依存してお話を組み立てていきました。
なので、もともと韓国がテーマのお話を作ろうというよりは、「①出会った人」、「②その時に自分がやりたかった表現」、「③こういうふうに、あの映画と付き合っていきたい」という三つの柱があり、その結果としてこういう形になりました。ユジンさんとの出会いが大きな要素で、そこから話が膨らんでいきました。
-ユジンさんは監督が仕事中にスカウトし、韓国の方というのは後から知ったそうですね。
河内彰監督
そうなんです。僕が普通に仕事をしている中に、ユジンさんが仕事でいらしていました。その時に、「すごいいい感じの人がいるぞ」と思って話したら、少し日本語になまりがあって、地方の方かなと思っていたんです。
その後、いろいろとたどりたどってなんとか名前を聞き出したら韓国の方だとわかりました。
-河内監督は、一般の方をキャスティングする傾向があると思うのですが、ユジンさんも演技経験の無い一般の方ですか?
河内彰監督
一般企業でお勤めをされている方です。
小島彩乃(イ・ソン役)
(監督と仕事をされているということは)映像の仕事をされている方なんですか?
河内彰監督
テレビ局のADの経験はあるそうです。映像系の方ではあるのですが、演技とは関係ない分野ですね。
■俳優・小島彩乃の魅力「なんて絵になる方だ!」
-本作は2018年に撮影されているそうですが、河内監督と小島さんの出会いから、オファーに至るまでの経緯を教えて下さい。
河内彰監督
2018年の「はままつ映画祭」で、田口敬太監督の『小世界』と、僕の『幸福の目』という映画が、一緒のプログラムとして上映されたんです。その時に小島さんにお会いしてご挨拶させていただきました。すごい素敵な方だなと思いました。
小島さんの撮影は2018年以降で、2019年の年末頃だったと思います。撮影を開始した2018年から、間が空いてるんですけども、もともとイ・ソンという人物は、“(ボイスレコーダーの)音声と、学生時代の映像だけ”のつもりでした。
ただ、時間をかけて編集をしている中で、「いや、これは誰か出て欲しい」ということを考えたんです。そのときに、最初に頭に浮かんだのが小島さんでした。「僕なんかが声かけていいのか…?」みたいにすごい恐れ多かったんですけども、素直に連絡させていただきました。
なので普段よりちょっと高めの喫茶店にお呼びしました。いつも一緒に撮影しているサトウヒロキくんとはずっとチェーン系のカフェで打ち合わせだったんですけど、小島さんとは珈琲西武にお呼びしました(笑)
小島彩乃
いい喫茶店だなと思いました。河内監督の『幸福の目』がすごく好きだったんです。観終わって、池袋シネマ・ロサの企画プロデューサー・勝村さんとすれ違ったときに「めちゃくちゃおもしろいですね!」と言った覚えがあります。なので、ご連絡をいただいた時は、「よしっ!やった!」って思いました。
-監督から見た、小島さんの魅力はどういったものでしょうか?
河内彰監督
小島さんには幾つも魅力があるのですが、皆さんが感じていると思う、見た目と雰囲気の魅力がすごくあると思います。特に目が魅力的ですね。僕は小島さんのことを何か儚い方だと思ったんですが、実際のご本人は野球好きなとても明るい方でした。
小島彩乃
最近はアウトドアをちょっと(笑)ただ、だいたい1人で行動していますね。
河内彰監督
小島さんは、僕が思った以上に元気な方でした。最初の印象は、「絶対に女優さんだ」とか、「なんて絵になる方がいるんだ」と思いました。画になる方って思うところは、やはり見た目もあるんですけど、雰囲気も、声質もあると思います。それに加えて、企画書を渡した時に、いろいろなことをとても細かく考える方だと思ったんです。「いろいろと私もこう思っていて」とか、生活の中で感じたこととかも話してくれて、そういう丁寧な姿勢と、明るい面と暗い面があってそれを映画に持ち込める方だと感じました。
-小島彩乃さんから見た監督の印象はいかがですか?
小島彩乃
河内監督は、人の心にとても繊細に接することができる方だなと思います。柔らかい雰囲気で、先ほど着眼点の話がありましたけれど、何かを見つけるところがすごい独特だから、「これが面白い」という物に対して、とても素直な方だと思っています。
生きていると周りから受ける制約みたいなものがあるじゃないですか、ルールだったり、これがいい悪い、こういうジャッジをしなければいけないみたいな。それに対してぶれないというか、自分で判断して、自分の気持ちに素直に好きなものを作ることができる方だなっていう印象です。
■小島彩乃の出演によって増した映画の厚み
-小島さんは、初めて脚本を呼んだ時の感想はいかがでしたか?
小島彩乃
(後から追加撮影となるシーンのオファーを受けたこともあり)全編を通した脚本は読んでいないのですが、今まで撮りためていらしたものを観て、すごい雰囲気があるものを最初に感じました。なので、そこにどう馴染むか、どういうふうに入っていこうかと考えていました。河内監督の『幸福の目』を観た時に、すごくリアルな人たちがたくさんいたので、自分もそのようにやりたい思いがありました。
リアルでもドラマチックみたいなところでできるか…どういうふうに撮ってもらえるか、すごいワクワクしながら、韓国の方の役を演じるのも初めてだったので、いろいろと練習をしながら撮影に向かいました。
河内彰監督
小島さんが、「イ・ソンの旦那さんが亡くなってからどれぐらいの日にちが経ってますか?」と聞いてきたのを覚えています。それを聞いてくるんだなと思いました。小島さんが、「それによって泣き方がちょっと違うんですけど」といったことを言われて、「そうなんだ」と思って、小島さんにお願いして良かったと思った経緯があります。
小島彩乃
どの時のその人なのかを考えていたんだと思います。
-もともと撮ってあった映像に、小島さんの分は追加で撮影という感じなんですよね。学生時代とボイスレコーダーの録音音声だけの予定に、新たに思いついたという、亡くなった夫とのやりとりの部分を追加で、小島さんにお願いしたという流れなんですよね。
河内彰監督
小島さんがいなかったらと思うと結構ぞっとします。出演いただいたことで、かなり映画の厚みが増しました。
小島彩乃
ありがたいお言葉です。
■河内監督の独特な映像表現
-本作の印象的な映像表現として、小島さんが泣くシーンをお腹の動きで表現しているところ。これについては、どういう意図がありますか?
河内彰監督
お腹に関しては、小島さんに企画を伝えるときにお話したかもしれないのですが、そこに人間や直接的なものを映さないで、誰かが居る・居たということを映像として表したいっていうのがありました。
ボイスレコーダーのインジケーターって音の大きさでメーターが振れますよね。あれって何かすごく直接的に人がいるとか・いたとかがわかると思うんです。声でインジケーターが振れることで、誰かがいたのも、しゃべったのもわかるし、それがいいなと思いました。
また、別の機会に、ダンサーの川口隆夫さんという方の撮影をしたことがあるのですが、1時間かけて1ミリぐらいしか動かないダンスをするような、かなり有名な方なんです。その方の映像の撮影をしていたときに、お腹がベコベコ動いているのを見まして、お腹がベコベコする動きと、ボイスレコーダーのインジケーターが振れるのとがリンクしたんです。人は喋っている時や、特に泣いているときにお腹が一番べこべこ動くなって思ったんです。
その時に、お腹のベコベコと音の記録を重ねたいと思いまして、小島さんに相談したんです。小島さんに「すみません、お腹出せますか?」と尋ねたら「出せますよ」ということだったので、うちの奥さんに、「今度、小島彩乃さんっていう綺麗な方のおなかを撮るんだけどいい?」と聞いたんです。そして、小島さんの写真を見せたら、「こんな綺麗な人を下着姿にして、2人っきりで撮影なんて駄目だ。私も行く」と言われたので、撮影現場にうちの奥さんも来て、めちゃくちゃ睨まれながら、小島さんにお腹を出していただいたというエピソードがあります。
小島彩乃
それは知らなかったです。そんなことがあったんですね。
河内彰監督
小島さんにはすごくお腹を動かしていただきましたね。結構長く回していましたし。
小島彩乃
座っていると動きがちょっとわかりにくいかな。そんなに動くかなって思いながら動かしました。泣くというのは体力を使いますね。
最初、オファーをもらったときに、「人って泣くとお腹がベコベコするんですよ」って言われたんです。お腹を出した状態で女性を泣かせる経験がある方なのかなって思いまして、河内監督にそういう印象がなかったから、最初は何かちょっとドキドキしました。
河内彰監督
危ないやつだって思われたんですね。
■「小島さんの泣いている横顔があまりに美しかった」
-夜の撮影が多く、しかもかなり遠景からのショットが多く、サービスエリアでの車の動きとか、騒がしい場所とかでの撮影は大変だったのではないでしょうか。
河内彰監督
サービスエリアでは、車を上から撮れるところがなくて、探すのが大変でした。すごい望遠で狙っています。撮影にあたっては、電話で車の中の2人に、「録音音回して」とか指示もしています。
-小島さんは、韓国語のセリフ含めて、撮影にあたって取り組んだことはありますか?
小島彩乃
韓国語に関しては、ローラー滑り台のシーンでの一言ぐらいだったんですが、実際韓国語で「ローラー滑り台」を録音していただいたものを送っていただいて、練習していました。
河内彰監督
小島さんが泣くシーンは、うつぶせ状態で、お腹の動きを中心に撮り、顔ははっきりとは映らない予定でした。ただ、現場で小島さんの泣いている横顔を撮っていたら、あまりに美しかったので、これは撮らない手はないと思って、結局それがメインビジュアルになりました。本当にありがたいです。
撮影は、基本的には絵コンテに沿って行っているので、そういう意味では異例なパターンです。
小島彩乃
撮影に使った家もいい感じでしたよね。即座に画をつくれるのがすごいと思いました。
-作品を通して、光と影や、その移り変わりまでも綺麗に撮られているのを感じました。撮影場所はどのように決めているのでしょうか。
河内彰監督
風景に関しては、ロケハンして、それぞれのシーンに合う風景を探し歩いて撮っています。イメージ通りの場所や風景に出会うのには、かなり時間がかかります。
■字幕が表示されないシーン
-ユジンたちが向かったお寺のシーンで、ユジンが発した韓国語に字幕がないことに気づきました。このシーンの展開がとても印象的でした。
河内彰監督
(字幕がない部分は)韓国語を聴き取れる人じゃないと難しいと思います。台詞に関しては、もちろんこちらからユジンさんにお伝えしたものです。
小島彩乃
字幕がつかない方がかっこいいですよね。
-それまでについていた字幕が、あのシーンだけはついてない。ついてないからこその気付きだったり、観る側に委ねる問いかけを感じました。
河内彰監督
そういった仕掛けを映画館で観ていただきたいと思います。
■映画は思い出
-夜の公園で、こうちゃん(演・高石昂)がイ・ソン(演・小島彩乃)に“ローラーすべり台”を指して「映画遊びって知ってる?」と言い、イ・ソンが滑りながら、ローラーの隙間からこうちゃんを見下ろすシーンがあります。この“映画遊び”というのは?
河内彰監督
ローラーすべり台を滑りながら下を見ると、ローラーとローラーの狭い隙間から見える下の光景が、まるで古い映写機で観る映画のようにチカチカと点滅して見える時があるんです。日が暮れて薄暗くなってきた時の光の加減がうまい具合になると。
-パラパラ漫画や、昔のカタカタと回るフィルム映写機で観る映画は、画面がチカチカと揺れて見える。それと似たように見えるってことですね。
河内彰監督
はい。子どもの頃、公園で友だち数人と遊んでいる時にそれを発見してから、その見え方を“映画遊び”って呼ぶようになりました。
本作では、イ・ソンと、その夫であるこうちゃんの2人が笑い合っている一番良い思い出となるそのシーンで、この“映画遊び”を取り入れようと思いました。僕は「映画は思い出」という持論があるのですが、それを表現するのにピッタリだと思ったからです。
■さまざまな意見があるラストシーン
-映画のラストシーンについての小島さんの感想を教えていただけますか?
小島彩乃
私としては「うん、これで良かった感じがするな」という、そのことしか言えないんですけれど、何か意思を持ったものがあったと感じました。
河内彰監督
作品を観た方から、いろいろと言われるシーンではあるんです。もちろん僕が意図しているものを映像で表していて、「良いです」と言ってくれている人たちもいますが、違和感を感想として述べている人もいます。小島さんが言う通り、自分としてはポジティブな終わり方のイメージではあるんです。
小島彩乃
マイナスっぽいイメージのことでも、監督がお話してくださったように、自分でとったポジティブな行動だというふうに考えられる終わりなんじゃないかなと思いました。
■韓国名の発音
-役名の「ユジン」は、本名もイ・ユジン(Yujin Lee)ですね。
河内彰監督
表記は“Lee”ですが、発音としては、“リー”ではなく、“イ”だそうです。
-ユジンの親友のイ・ソンの呼び名が、劇中で“ソン”ではなく、“ソニ”や“サナ”と、呼ばれていると思ったのですが、これは愛称で、呼び方は変わるものなのでしょうか?
河内彰監督
そのようです。韓国だと「ソン」という名前を親しい人同士ではソニとかサナとか呼ぶらしくて、ユジンさんに「イ・ソン」って呼んでくださいって言ったら、“ソニ”とか“サナ”と呼んでいました。
参考:日本で言う『○○さん』と呼びかける時の“さん”は、韓国では名前の後ろに“イー”、“アー”、“ヤー”などをつけて呼ぶことがある(ソン”イー”で“ソニ”、ソン“アー”で“サナ”と聞こえる)。
■映画に「包まれて」ほしい
-最後にお好きなシーンとこれからご覧になる方へのメッセージをお願いします。
小島彩乃
好きなシーンは、(風景をバックに)声が流れるシーンです。風景を映しながら、録音した音声が流れる・喋るところが好きです。人がいなくなった…けれども、そこからその人の生活を感じることができたと言っているシーンなんですけど、そこであの画をもってきたところがすごく好きです。単純に画の綺麗さもあるんですけど、本当に映画館で観てほしいなと思うところでした。何かに包まれながら、それを感じることができるような気がしました。プラネタリウムみたいな感じを受けました。
そのように、この映画は、大きいスクリーンで観てもらいたいというのがあるので、ぜひ映画館で体験していただきたいです。
河内彰監督
私は、「映画」とは映画館で“体験する”ものとして成り立つことを求めています。物語のドラマチックさや、キャラクターをどう立たせるかということ以上に、映画が映画足り得ることに挑んでいます。
なので、今の小島さんの「映画館で体験してほしい」という言葉や、大林千茱萸(映画感想家)さんから本作をご覧になっていただいた「包まれたい」というコメントは、とても嬉しいです。
是非、本作をご覧になる方にも、この作品に包まれて観るような体験をしていただきたいので、是非、劇場でご覧ください。
大林千茱萸(映画感想家)コメント
画面の中には映っていないはずの、人の想いの「気配」を久しぶりに感じました。
もっとこの暗闇に包まれたい。圧倒される作家性。
[聞き手・写真:金田一元]
映画『フィア・オブ・ミッシング・アウト』
INTRODUCTION
日本でもなく韓国でもない、幻影と実景が交差する場所へ
瀬々敬久×真利子哲也の認めた溢れる才気。映画祭で注目の瞬く新作
アートセンターでの仕事を通じて、人と映像の関わりをみつめてきた映画作家・河内彰。映像を「縫合」するという、普遍的とも全く新しいとも受け取れる独自の感性は、瀬々敬久・真利子哲也らをはじめ各映画祭で高く評価され続けてきた。
SNSスラングを題した本作は、親友を亡くしたとある女性の物語を通じて、人の心に現れる「とり残される怖さ」と悲しみ、その先に見えてくる光景を描き出す。
キャストは本作が初演技・初主演の Yujin Lee、『誰もいない部屋』の小島彩乃、『なみぎわ』のサトウヒロキら。人物たちの感情の震えを繊細に表現する。
STORY
一緒にいれなくて悲しい。
それは、ここにいない誰かを思うという あたたかな気持ちでもある
親友のイ・ソンを亡くしたユジンは、彼女の残したボイスレコードを発見する。ここにいない友と通じ触れながら、ユジンは思い出と現在の時空を行き交い始める。街のネオン、夜のとばり、彼女の車が向かう先は——。
出演:Yujin Lee 高石 昂 小島彩乃 スニョン サトウヒロキ レベッカ 藤岡真衣 横尾宏美 安楽涼 鏑木悠利 三田村龍伸
監督・脚本・編集・撮影:河内彰
協力:金子尚景
音楽:mu h
宣伝デザイン:Do Ho Kieu Diem
配給:Cinemago 配給協力:ギグリーボックス
製作:Crashi Films
2019年/36分/日本/カラー/DCP
© Crashi Films
公式サイト:https://www.fomocinema.com/
特報
2021年7月31日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国順次公開
同時上映作品『IMAGINATION DRAGON』
出演:YUUJI KIKUTA、YUUNA KANEOYA、KEISUKE KAWASAKI、A-BOW、NONO
監督・脚本・編集・撮影:河内彰
協力:3331 Arts Chiyoda 英訳:Emily McDowell
音楽:mu h
配給:Cinemago
配給協力:ギグリーボックス
2020年/15分/日本/日本語/カラー/DCP
© Crashi Films
ティーザー映像
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