のん×宮藤官九郎「あまちゃん」コンビがオンライン・ライブ開催
7月18日(日)に、“のん おうちで観るライブ vol.10”が開催され、宮藤官九郎がゲストパートに出演することが決定。トーク&ライブをまったりと届ける。
のんおうちで観るライブは、「みんなのお部屋がライブハウスになる!」 をコンセプトにした、チケット制のオンライン・ライブ。2020年5月以来、これまで通算11回開催されている。
社会現象となったNHKの朝ドラ「あまちゃん」以来8年ぶりに、のんとタッグを組む宮藤官九郎作・演出の舞台【大パルコ人4.マジロックオペラ 「愛が世界を救います(ただし屁が出ます)】 。舞台の上演に先駆けて、今回はのんがプロデュースする “おうちで観るライブ” に宮藤官九郎がゲスト参加。のん&ひぐちけいで演奏する“おうちライブパート”と、宮藤官九郎が加わりトーク&ライブを繰り広げる“ゲストパート”を60分に詰め込んで届けられる。
【NON OUCHI DE MIRU LIVE vol.10(#のんおうちで観るライブ)-宮藤官九郎さんと過ごすまったり夏の夜】 は、 2021年7月18日(日)に実施。チケットは7月13日より販売開始。
また、見逃し配信は7月28日(水)23時59分まで行われ、ライブ配信後も、見逃し配信のチケット購入が可能だ(※のんファンクラブでは、特別価格でチケット販売中)。
※見逃し配信チケットは、 7月25日(日)23時59分まで販売。
NON OUCHI DE MIRU LIVE vol.10(#のんおうちで観るライブ)-宮藤官九郎さんと過ごすまったり夏の夜
Artist:のん、ひぐちけい、宮藤官九郎
日時:2021年7月18 日(日)21時30分~22時30分(約60分)
※見逃し視聴期間:7月28日(水)23時59分まで
※チケット販売は7月25日(日)23時59分まで
形式:ライブ生配信(見逃し配信あり)
【チケット】
・Fanicon:一般2,200円(税込)(1,870円+システム利用料330円)
※のんファンクラブ NonKnockでは特別価格1,870円(税込)で販売(ファンクラブ内のリンクから購入)
https://fanicon.net/web/tours/1732/284/940
※購入時はFanicon IDの作成(無料)が必要です
・ZAIKO:一般2,200円(税込)
※のんファンクラブ NonKnockでは特別価格1,870円(税込)で販売(ファンクラブ内のリンクから購入)
https://speedylive-non.zaiko.io/buy/1qQ8:fuX:791c1
プロフィール
のん
女優・創作あーちすと
1993年兵庫県生まれ。
女優としてはもちろん、絵や音楽でも活動を広げている。
2016年 劇場アニメ「この世界の片隅に」 主人公・北條すずの声を担当し、数々の賞を受賞。
2017年 自主レーベルKAIWA(RE)CORDを発足。音楽フェス『NON KAIWA FES vol.1』を主催。
2018年 自身初の展覧会『‘のん’ひとり展 -女の子は牙をむく-』を開催。
2019年 YouTube Originalsドキュメンタリー「のんたれ」でオリジナル映画『おちをつけなんせ』を制作。脚本・監督・編集・主演などを務めた。
2020年 音楽フェス『NON KAIWA FES vol.2』を無観客開催し、テレビ放送。 “みんなの部屋充”、 “みんなでlalala” 等のファン参加型SNS企画を実施。
同年12月 映画「私をくいとめて」 主演 第30回日本映画批評家大賞【主演女優賞】を受賞。 2021年 『YOKOHAMA ART STATION project 2020』にて特別展示『NON’s Ribbon Art「お花見、 3人こども」』を発表。 2022年には自身が脚本、監督、主演の映画作品「Ribbon」の公開が予定されている。
ひぐちけい
ギタリスト・プロデューサー
幼少期から、バイオリン、ピアノなどの楽器に触れて育ち、高校生よりエレキギターを始める。
コレサワ、ヒグチアイ、井上苑子、 Buono!、松井玲奈、東京女子流、高城れになどのサポートを開始、 2017年よりのんシガレッツにギタリストとして参加以降、のんの音楽活動のサポートを務める。
また、アレンジャー/プロデューサーの石崎光氏に師事。自身のプレイヤーやPA・レコーディングエンジニアとしての経験を生かし、舞台・音楽の音楽も手がけるなど、クリエイターとしての活動も行なっている。
宮藤官九郎
脚本家・監督・俳優。
91年より大人計画に参加。脚本家として、 01年映画「GO」で第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞他多数の脚本賞を受賞。以降も、テレビドラマ「木更津キャッツアイ」連続テレビ小説「あまちゃん」、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」、「俺の家の話」などの話題作の脚本を手がける。
05年「真夜中の弥次さん喜多さん」で長編映画監督デビューし、新藤兼人賞金賞受賞。その他、俳優としてドラマ「カルテット」、映画「幼な子我らに生まれ」などに出演。
また、パンクコントバンド「グループ魂」では、 “暴動”の名でギターを担当。 05年にはNHK「紅白歌合戦」に出場した。
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