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嵐・大野智&櫻井翔が出演。JALグループ安全・安心取り組み紹介のWeb動画公開

日本航空株式会社が、JALグループの安全・安心への取り組みを紹介するWeb動画を10月7日(水)より公開。JALの国内線キャラクターの嵐の大野智、櫻井翔が出演し紹介する。

JALの格納庫、オフィスを訪問。JAL社員から安全・安心への取り組みを学ぶ

JALの格納庫、オフィスを訪れた嵐の大野智と櫻井翔。飛行機の機内やバックオフィスで、感染症拡大防止に向けた取り組みをJAL社員から教わった。
まず訪れた機内では、整備士から機内の空気循環の仕組みや、機内消毒作業をデモンストレーションを交えて説明を受けた。
続いてJALオフィスでは、CAのミーティングに参加。CAの日々の心がけや、感染対策の取り組みを教わり「みんなが心がけて、感染しない・させないという事が大切だね」と自分たちができる取り組みや心がけの大切さを改めて実感していた。
その他にも非接触のサービスや、機体お腹部分にペイントされた「アマビエJET」、新入社員の訓練などを間近で見学し、JALグループの安全・安心への取り組みを学んだ。
今回のWeb動画では、大野智、櫻井翔を通じて、JALグループの安全・安心への取り組みをより実感頂ける映像となっている。

JAL「安全・安心の取り組み 嵐篇」
JAL(日本航空)公式YouTube:https://www.youtube.com/user/japanairlinesjp

■撮影の様子

撮影現場となった羽田空港のJAL格納庫・オフィスを訪れた大野と櫻井。実際の機体に入り、JAL整備士から、機内の空気循環の説明や消毒作業などの実演を受け、時折うなずきながら真剣な表情で聞いていた。
櫻井は、機内で自分たちができる事として「なるべく手荷物を少なくすれば、(接触機会が減少する為)感染リスクを下げる事ができるんですね。」と納得の様子。
続いて客室オフィス内へやってきた2人は、CAのミーティングに参加し、お客さまとのコミュニケーションで工夫している事や心構えを聞く。
想像以上にたくさんの対策を丁寧に行っている事に関心した様子の二人。また、大野は、機内サービス用のビニール製のガウンを試着し、「自分も守られている感じがするし、お客さんも安全も守られるだろうな」とコメント。
その他にも、非接触でお客様対応ができる「JETくん」や「非接触端末」を体験した櫻井は「利用者もスタッフも双方の感染リスクを減らすことができる」と勉強になったと答えた。
格納庫へ移動した2人は、機体のお腹部分にアマビエがペイントされた「アマビエJET」を見学。「アマビエJET」を目の前に、「なんでこんなところにアマビエが…?」と不思議そうな様子の大野。コロナ収束への願いと空を見上げた時に少しでも笑顔を届けたいというJAL社員の想いを聞いて、「みんなが前向きになれるといいですね。」と櫻井も自身の想いをコメントしていた。
最後に機内を再現した訓練施設を訪れ、今年入社した新入社員の訓練の様子を見学した二人。サービスの基本的だけでなく、安全・安心の訓練に取り組む新入社員を見て、「こうやってスキルが引き継がれていくんですね。早く実際の飛行機デビューができるといいですね!」とエールを送った。
今回の撮影では、JALの様々な場所を訪れ、社員から説明やデモンストレーションを真剣に聞き、会話している姿が印象的だった。

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