Cocomi、『エル・ジャポン』初登場。自作曲演奏動画も公開
ディオールのジャパン・アンバサダーを務めるモデルで笛吹きのCocomiが、9月28日(月)に発売される女『ELLE Japon(エル・ジャポン)』に初登場、表紙を飾る。
さらに「エル・オンライン」と「エル」公式YouTubeでは、アンリ・ソーゲがディオールへ捧げたオリジナル曲の続きをCocomi自ら作曲し、得意のフルートで演奏する動画を独占公開する。
■22ページに渡って紹介する、ディオールの新作コレクションをまとったCocomi
「エル」初登場となったCocomiがチェック柄、ネクタイ、パンツスーツなど、ディオールの秋冬コレクションを可憐に着こなしたファッションストーリー。‘70年代ムードのスタイリッシュな着こなしに注目だ。
さらに、ホリデーシーズンを楽しむためのメイクアップ術を、Cocomiがディオールのクリスマスコレクションを、いち早く使ってナビゲートするビューティ特集も。表情豊かに、Cocomiの多彩な魅力が感じられる2大特集となっている。
■20世紀を代表する作曲家、アンリ・ソーゲの曲の続きをCocomiが想像し、オリジナル曲を作曲
発売日の9月28日(月)に、「エル・オンライン」、「エル」公式YoutTubeにて、笛吹きとしての才能を開花させたCocomiの魅力が楽しめる。
演奏している楽曲は1947年、ピアニストで作曲家のアンリ・ソーゲが友人であったムッシュ ディオール(クリスチャン・ディオール氏)に捧げた幻の即興円舞曲。
この曲の続きをCocomiがイマジネーションを働かせて作曲、さらに自らフルートを演奏した。
また、動画内では趣味のカメラやドローイング(線画)も披露。「ディオール」へのオマージュでもある美しい旋律と卓越したフルートテクニック、そして随所に垣間見えるCocomiの素の魅力を楽しめる。
この曲に込めた想いについて・・・Cocomiコメント
初めて作曲をしたので難しかったです。2分半の曲に仕上げるまでに1カ月くらいかかりました。アンリ・ソーゲさんがこの曲に『Miss Dior』というタイトルをつけていたので、香水が香るような、そんなふうに、流れる幸福を音楽にできたらいいなと思って作り、演奏しました。
9月25日(金)からは本編のミニ動画がエル公式インスタグラムとツイッターで配信。発売日に配信される動画のフルバージョンは、「エル・オンライン」と「エル」公式YouTubeで見ることができる。
エル公式YouTube(LINK)(※9月28日(月)5時公開)
エル・オンライン:https://www.elle.com/jp/
エル公式インスタグラム:@ellejapan
エル公式ツイッター:@ellejapan
エルLINE公式アカウント:ELLE Japan
『エル・ジャポン』2020年11月号
発売日:2020年9月28日(月)
価格:730円(税込)
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