のん

のん ラジオレギュラー番組担当発表!「ご当地タニタごはんコンテスト」アンバサダーとして。

のん

のん

10月21日、二子玉川ライズにて開催中の「第2回ご当地タニタごはんコンテスト」のトークショーに、女優・のんがゲストとして登壇。その中で、のんが、2020年に開催予定の「第3回ご当地タニタごはんコンテスト」のアンバサダーに就任することが発表された。(動画&フォトギャラリー)

またその活動の一貫として、4月から全国の郷土料理のレシピを紹介するラジオ番組のレギュラー出演することも明かされた。
『この世界の片隅に』で“すず”役として日常の食事に改めて気づかれたというのんは、一人暮らしの今、自炊の美味しさに素晴らしさを感じているという。また、岩手県の「純情産地いわて宣伝本部長」も務めており、“食”についての関わりが深いところから、このたびの「第3回ご当地タニタごはんコンテスト」のアンバサダーに就任つながった。

イベントレポート

イベントのようすは動画でもどうぞ!

YouTube player

「第3回ご当地タニタごはんコンテスト」アンバサダー就任

のん

– この度はアンバサダー就任おめでとうございます。就任のお話を聞かれた時、どう思われましたか?

のん
すごく嬉しかったですね。全国の伝統料理を交えてやるコンテストというのが、日本の料理をつないでいく感じがして素敵だなと思って。

– のんさんには来年開催に向けていろんな活動をしていただきたいと思っています。

のん
頑張ります!

– 今日はたくさんのファンの方もいらしているということで、いかがですか?

のん
すごく緊張しますが、頑張ってお話したいと思います。

のん

のんにとっての郷土料理は「姫路おでん」

– 郷土料理がコンテストのテーマのひとつということで、のんさんの故郷の兵庫県としてはどんな郷土料理が思い浮かびますか?

のん
お家でもよく食べていたのが、「姫路おでん」なんですけど、普通におでんを作って、生姜醤油につけて食べるんです。
おでんと言えば生姜醤油につけて食べるのが普通だと思っていたんですが、東京に来て「あ、つけないんだ!?」って思ってビックリしました。

– のんさんはおうちで「姫路おでん」を作ることはありますか?

のん
時々、冬になったら食べたくなって作りますね。

– 「第2回ご当地タニタごはんコンテスト」では、ご当地の郷土料理を継承しつつ、新しいアイディアも加えていって、かつ、タニタですから健康に良いレシピということで、トータルバランスでコンテストが開催されるんですけど、明日いよいよグランプリが決定します。のんさんの故郷の兵庫県からも全国大会から勝ち進んだチームが1チーム出場します。「明石焼き」「たこめし」「鍛冶屋鍋」をベースにアレンジされたものです。のんさんはこの3つの料理はご存知でしたか?

のん
「鍛冶屋鍋」は初めて聞いたかも。

– 鍛冶職人が夏場に体力が落ちてしまわないように、滋養強壮にも良いということで、タコやナスをすき焼き風にした、四角い鍋でできた料理だそうです。

のん

最近やっと料理に目覚めた

– のんさんは食べることは好きな方ですか?

のん
最近、「この世界の片隅に」というアニメーション映画ですずさんという役の声をやらせていただいて、その映画では、日常を紡いで、美味しいご飯食べたり、まずいご飯食べたりというのを丁寧に描いているので、それでやっと自分で料理を作って食べるということに目覚めました。

– “それでやっと”ということは最近お料理に目覚められたということですか?

のん
そうですね。実家にいた頃は、ご飯当番を任されていて毎日作らなくてはいけなかったんですけど、美味しく食べるために作っている感覚がなくて。

– では義務みたいな感じで?

のん
はい。そして一人暮らしになって、当番から逃れたと思って自由にやってたんですけど(笑)、最近は自炊がこんなに美味しかったんだって思って、幸せを感じるようになりました。

– 大人になりましたね(笑)

のん
そうですね(笑)

– たとえばどんなお料理を作られているんですか?

のん
カレーとか(笑)グラタンとか。

– のんさん作のグラタンのお味はいかがですか?

のん
めちゃくちゃ美味しいです。簡単なレシピを見つけて作ってみたんですけど、すごい美味しかったです。

のん

12月20日公開『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』で追加されたシーンとは?

– 先ほどお話しに出た『この世界の片隅に』が新たに公開されると聞きました。そのことについて教えて下さい。

のん
新たにシーンを加えて『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』という新作となって、12月20日に劇場公開されることになりました。

– また食べるシーンも新たに見れるのでしょうか?

のん
食べてはないんですけど、時代的に食べられなくなってる食べ物とかを想像して絵に描いたりしているシーンは追加されています。

のん

中学時代はなんと一度に6合も!?

– そんなのんさんが愛してやまない大好きな食べ物があると伺いました。

のん
あれ?ポテチ・・・?

– 一番食べてた時で一度に6合と聞きましたが(笑)

のん
あぁ、お米か!(笑)
白米が大好きで、中学生の時、すごいお腹が空いていて、朝から、白米だけで6合食べてましたね。

– この細い身体のどこに6合も入っていくんでしょうか?

のん
当時は今よりぜんぜんポッチャリしていて、6合分の体型でした(笑)

– お米といえば糖質。女優さんでもあるのんさんは、食事面で気をつけられていることはありますか?

のん
さすがに今は6合も食べないですけど(笑)、お菓子をすごい制限しています。ポテトチップスとかチョコレートとか大好きなんですけど、ご褒美にとっておいて、普段は食べないようにしています。

– では今日はアンバサダー就任トークショーということで、こんなに多くのカメラやお客様の前で頑張りました。今日はお菓子、食べられますかね?

のん
今日は食べれますね(笑)

のん

タニタの最新体組成計は筋肉の質もわかる!

– タニタといえば、体重計で体組成計というすごい製品が出ているんですが、のんさんは体重チェックとかされてますか?

のん
体重は毎朝チェックしています。

– そんなのんさんにタニタの体組成計がおススメです。体脂肪率とか筋肉量とか水分量とかはもちろんですが、最新の体組成計は、スマートフォンと連動しまして、毎日乗るだけでデータが蓄積・集計管理されていくんです。

のん
素晴らしいですね。これは体重計から体組成計に変えないとですね。

– なんと筋肉の量だけじゃなくて、質までわかるんですって。のんさんは筋肉を鍛えてますか?

のん
筋肉を鍛えようっていう感じではないんですけど、バレエとかダンスを習って体調を整えることはやっています。

– タニタの体組成計で見える化して是非楽しく体調管理ができると思いますので、是非やってみてください。

のん
はい!

のんがこれからチャレンジしたいこと

– のんさんの活動は多岐にわたっていますが、これからどんなことにチャレンジしていきたいですか?

のん
いろんなことに挑戦させていただいているんですが、音楽活動で、のん主催の音楽フェスをやったことがあるんですが、そのVol.2をやりたいなっていう思いがあります。

4月からラジオ番組レギュラー出演!

– そして現在は、タニタのアンバサダーに加えて、岩手県の野菜やお米の広報宣伝部長まで務めていらっしゃるということですよね。お米大好きなのんさんにはまさにピッタリですよね。

のん
そうなんです。岩手県にはほんとに美味しいお米があるし、お野菜とかも食材がほんとに美味しいんです。宣伝部長を務めさせていただいて、素直に美味しさを伝えることができます。

– 美味しさに関わるのんさんだからこそ、この「ご当地タニタごはんコンテスト」のアンバサダーにもきっと生かしてくれると思います。その場として、4月からラジオのレギュラーも決定しております。お気持ちはいかがですか?

のん
ラジオは大好きなので、すごく嬉しいですね。全国の郷土料理を紹介する番組になると思うので、美味しいレシピを教わりながらラジオできるっていうことで楽しみです。

– 最後にメッセージをお願いします。

のん
今回のコンテストですが、全国の郷土料理を競うということで、日本の各地域の料理をつないでいくっていうのはほんとに素敵なことだなと思いますので、皆さんにも注目していただいて嬉しいです。
「第3回ご当地タニタごはんコンテスト」(2020年度)のアンバサダーとしてしっかり務めてまいりますので、皆さん、今後ともよろしくお願いいたします!

のん

フォトギャラリー

[wppa type=”content” album=”192″]

「第2回ご当地タニタごはんコンテスト-ヘルシー郷土料理で健康まちおこし-」全国大会

Sante!実行委員会は、日本の食文化の継承や地域活性化などを目的として、レシピコンテスト「ご当地タニタごはんコンテスト-ヘルシー郷土料理で健康まちおこし-」を実施しています。日本全国に点在する郷土料理にフォーカスし、地域の伝統的な調理法や調味料を生かしつつ、これをタニタが考える健康的な食事の目安に則ってアレンジしたレシピを募集。書類選考を勝ち抜いたレシピは、全国5ブロック(北海道・東北/関東・甲信越/近畿・北陸・中部/中国・四国/九州・沖縄)で行われる予選大会にて選考され、2019年10月22日に東京・世田谷の二子玉川ライズで開催される全国大会で、優勝を争います。優勝チームには、賞金50万円が授与されます。また、上位入賞作品は、株式会社タニタが監修し、商品化に向けた取り組みを実施する予定です。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA