秩父鉄道車両がラグビーW杯2019仕様に。矢島舞美も駆けつけ出発式
ラグビーワールドカップ2019 TM 200日前イベント
ラッピングトレインはW杯終了まで運行予定
3月2日、埼玉県熊谷駅ホームにて、秩父鉄道車両のラグビーワールドカップ2019仕様のラッピングトレインの運行式が行われ、開催都市特別サポーターの矢島舞美(元ハロー!プロジェクト)らが出発式を行った。
このラッピングトレインは、埼玉県と熊谷市による今秋日本で開催するラグビーワールドカップ2019のPRの一環。秩父鉄道の車両を埼玉・熊谷会場など3種類のデザインでラッピングして運行する。(フォトギャラリー)
ラッピングトレインは、ラグビーワールドカップ終了まで、1日あたり3~4本の往復運行をする(運行ダイヤは日によって不定)。
外装だけでなく、内装もラグビーW杯仕様になっており、3両編成の各車両でデザインが違う。
ラッピングトレイン外装
ラッピングトレイン内装
出発式では、富岡清・熊谷市長、大谷隆男・秩父鉄道代表取締役社長ら9名によるテープカットも行われた。
冒頭の挨拶で、富岡市長は、観光客がラッピングトレインで県北地域を観光したり、ラグビーワールドカップ2019の機運が高まることへの期待を述べた。
また、200人のファンも駆けつけていた矢島舞美も、「ラッピングトレインに乗った皆さんに、ラグビーワールドカップを知ってもらって、ちょっと観に行きたいなぁって思ってもらったら嬉しいなと思います。」と、ラグビーW杯の盛り上がりをPRした。
フォトギャラリー
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[写真・記事:Jun Sakurakoji]
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