大人気 東海オンエア!第4回全国ふるさと甲子園グランプリは愛知県岡崎市!
全国55地域の“ロケ地”と“グルメ”で「行きたいまちNo.1」を決定する『第4回全国ふるさと甲子園』が、8月25日、アキバ・スクエアで行われた。
常連の岩手県久慈市の他、昨年に続き参加した兵庫県神河町は里見浩太朗をゲストに。また、見事グランプリを獲った地元愛知県岡崎市で活躍する大人気ユーチューバー 東海オンエア の登壇は、多くの女性ファンを呼び込み、圧倒的な強さを見せつけた(ダイジェスト動画&フォトギャラリー)。
当初ミニシアターでの公開ながら、またたくまに全国規模の人気となった映画『カメラを止めるな!』のロケ地となった茨城県水戸市など、今回から初参加の地域もある一方、ベテラン参加地域となった『あまちゃん』ロケ地の岩手県久慈市は、今年もスペシャルステージとして、巽町組による秋まつりお囃子の披露。
同じNHK朝ドラとして、『半分、青い。』の岐阜県恵那市は、ハヤシライス用ルーをつけた五平餅を販売し、人気を博していた。
今回一番の目玉となった東海オンエアが応援に駆けつけた愛知県岡崎市の出店ブースでは、八丁味噌と東海オンエア行きつけのラーメン店「キブサチ(日名南町)」によるコラボグルメ「東海オンエアの東海八丁台湾ラーメン」が販売され、店頭には、東海オンエアのメンバも立ち、長い行列を作っているファンたちひとりひとりと握手や会話をしながら、ラーメンを手渡しした。
ふるさと甲子園はステージ進行もあり、そこでも東海オンエアの登場を待つ多くファンが朝早くから並んでいた。
一方で、スタメンKiDSのファンもいたり、そこはお互い譲り合って、ステージごとに前方エリアを交代したりなど優しい光景が広がっていた。
岩手県久慈市や、兵庫県神河町で里見浩太朗が登場した時など、その他の地域のPRステージでも、別け隔てなく盛り上がっていて、とても暑い中での長時間イベントであったが、東海オンエアのファンたちの優しさに、全国ふるさと甲子園は更なる盛り上がりを見せていた。
ステージでの主な出演者は次のとおり。
愛知県岡崎市:東海オンエア
岩手県久慈市:遠藤市長&藤織ジュン
兵庫県神河町:里見浩太朗
広島県尾道市:立花理香(声優・アーティスト)
スタメンKiDS
ザ・スクリーントーンズ (孤独のグルメより。久住昌之 特別ステージ)
2018年グランプリは愛知県岡崎市!
東海オンエアのファンの大きな後押しも功を奏し、2018年、第4回全国ふるさと甲子園の「行きたいまちNo.1」グランプリは、愛知県岡崎市となった。
2位以下の順位は次のとおり。
2位 千葉県いすみ市
3位 千葉県勝浦市
4位 岩手県久慈市
5位 広島県尾道市
6位 岐阜県飛騨市
7位 神奈川県綾瀬市
8位 佐賀県唐津市
9位 愛知県蒲郡市
10位 静岡県河津町
第4回全国ふるさと甲子園
【主催】「全国ふるさと甲子園」実行委員会
【企画】NPOふるさと活性隊・㈱地域活性プランニング
【運営事務局】ロケーションジャパン編集部(㈱地域活性プランニング)
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[動画・写真・記事:Jun Sakurakoji]
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