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映画 えんとつ町のプペル

『えんとつ町のプペル』最新作、MEGUMI・小芝風花・土屋アンナら新キャスト解禁!本予告も公開

2020年に大ヒットした『映画 えんとつ町のプペル』の最新作『~約束の時計台~』が2026年3月27日に公開。MEGUMI、小芝風花、土屋アンナら新キャストと本予告映像が解禁された。

ミュージカル、歌舞伎、バレエなど、多岐に渡り広がり続ける「プペル」の世界。その最新作となる『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の特報が11月に解禁されるやいなや、わずか30秒の映像にもかかわらず“泣いた”と感想があがるほど、本作に大きな期待が寄せられている。そしてこの度、最新作に登場する個性豊かな、新キャラクターとヴォイスキャスト陣が解禁となった。

本作の舞台となるのは、すべての“時間”が集まる謎の異世界“千年砦”。そこでルビッチの新たな相棒となる異世界ネコ・モフを演じるのは、俳優・タレントとしてはもちろん映像プロデューサーとしても活躍するMEGUMI。ルビッチはモフと出会い、壮大で愉快な冒険へと繰り出すこととなる。

美しい歌声を持つ、人に化けた植物・ナギ役には、ドラマ「息もできない夏」で俳優デビュー以降、多くのドラマ・映画で存在感を放ち、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』にも出演する女優の小芝風花。

100年間、約束を信じて待ち続ける、時計師・ガス役には、劇団四季でキャリアをスタートし、舞台・ミュージカルを中心に数多くの作品に出演。NHK連続テレビ小説「エール」で注目を集め、ミュージカル「えんとつ町のプペル」では、21年版では出演、25年版では演出も務めた吉原光夫が演じる。ナギとガス、2人が紡ぐ物語がルビッチの大冒険に大きく関わることとなる。

さらに千年砦を司る女王ネズミ役には歌手、女優、タレントと幅広く活躍する土屋アンナ。ルビッチに千年砦の止まった大時計を修理する“役割”を与えるキーパーソンを演じる。

また、山寺宏一をはじめ、前作から続投の藤森慎吾、伊藤沙莉に加え、東野幸治、錦鯉、森久保祥太郎がヴォイスキャストとして参加することが決定。
前作同様、本作も豪華キャストが勢揃いし、「プペル」最新作の世界観をより深く、力強く彩る布陣となった。

映画 えんとつ町のプペル

MEGUMI、小芝風花、吉原光夫より、脚本を読んでの感想や
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣とのエピソードなど、コメントも到着!

ルビッチの新たな相棒でもある異世界のネコ・モフを演じたMEGUMIは製作総指揮・原作・脚本を手掛ける西野亮廣とデビュー当時からの旧知の仲。本作での出演について「西野君が作った作品に時を経てこういう形で参加させていただけるのは大変エモーショナルな出来事でした。西野君のピュアな想いがたくさん詰まった『プペル』という作品に携われたのも感慨深かったです。」と述べている。

収録現場での様子を聞かれると「彼も私もバラエティをずっとやってきた人なので、本来このアニメの世界観にはあまりないようなアドリブだったり、ツッコミだったりとか、そういうお笑いをやってきた人だからこその演出みたいなところに、めちゃくちゃアイデンティティを感じましたし、西野君が作っている作品だなと途轍もなく感じました。」と長い付き合いならではの空気感を振り返った。

脚本を読んだときの感想を聞かれると「子供たちに向けての作品でもあり、大人の人たちに向けての作品でもあると思うんですけれども、一貫して勇気と友情みたいなところを常にブラッシュアップして描いているので、私も映像を作っていますが、絶対自分にはない世界観で、めちゃめちゃピュアな人、優しい人なんだなというのを作品を通じてすごく感じました。自分の忘れていた人生の大切な部分を思い出させてくれるような作品でした。」と語っている。

さらに、本作でナギとガスの恋模様も本作の大きな柱のひとつ。脚本を読んだ時の感想を聞かれると、小芝は「最初はルビッチと新しい相棒・モフが一緒に冒険していく姿にワクワクしていたんですけど、後半台本を読みながら泣いてしまって、アフレコ本番中も泣きながらお芝居するぐらい、待つことの強さを体現するガスの姿に胸を打たれて、この作品はお子さんはもちろんですけど大人の方が見ても、グっと来る作品になっているんじゃないかなと思います。」と現場でのアフレコの様子を語った。

そんな現場での西野とのディレクションの印象を尋ねると、吉原は「僕は付き合いも長くなってきているんですけど、“瞬間の人”なんですよね。見た瞬間に足りないものとか自分の感覚において、こうなんじゃないかと思ったことに真っ直ぐなので、舞台も一緒にやっているんですが、相変わらずその瞬間に湧き上がったものを具限化するエネルギーというのにいつもすごくエネルギーをもらいます。」と笑顔で西野との関係性を話した。

対して小芝は「おっしゃることが見えている方で、安心して収録に臨めました。収録が始まる前に、『ナギとガスは僕(西野)と梶原くんの話なんだよね』と教えていただいて、その話を聞きながら泣きそうになって、その瞬間、気持ちのスイッチが入りました。」と話した。

“信じて待つ”という大きなテーマとなる本作について、吉原は「子供だけではなくご両親も、そしてカップルも1人の人も全ての人が観に来て温かくなるし、もう1回信じよう、待とう、と思えるような作品だと思います。是非皆さん劇場にいらしてください。」そして、小芝は「本当に心が温まる作品となっております。冒険のワクワクもそうですし、人を信じて待つという1番の優しさというか強さも、私自身勉強させていただきました。いろんな方に見ていただきたいので是非劇場で見てください。」と力強く語った。

さらに、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』本予告映像が解禁!
ルビッチの新たな相棒・モフと、物語の鍵となるナギ・ガスの新映像が公開

「遠くに行ってしまった大切な君にもう一度出会うまでの物語」というナレーションから始まり、ルビッチが迷い込んだのは、すべての“時間”が集まる異世界“千年砦”。
そんなルビッチの前に現れるのは言葉を話す異世界ネコ・モフ。元の世界に戻るために、ある役割を命じられる。
それは千年砦で誰も直せないまま、何かを待つように止まっている時計を動かすこと。ルビッチは相棒となったモフとともに、時計を直すために新たな冒険へと踏み出す。
旅の途中でさまざまな異世界の住人に出会うルビッチ。ふと「友達のことを考えてた…」と立ち止まる瞬間に映し出されるのは、前作で会えなくなった友達であるゴミ人間・プペルの姿。
彼との思い出を振り返りながらルビッチは「会えなくなった人のことを考えても仕方がない。だけど、先に進んじゃったら、大切な人が、遠くに行っちゃった人が戻ってくる場所が無くなっちゃうから!」というルビッチの叫びは、“もう一度会いたい”という強い想いを浮かび上がらせる。
ロザリーナの主題歌とともに、『鉄コン筋クリート』や『海獣の子供』などを手掛けるSTUDIO4°Cの圧倒的な映像美で描かれる冒険シーンは必見。
さらに、人に化けた植物・ナギと時計師・ガスの切ない恋模様、そして煙のように迫りくる“巨大な炎の手”など、千年砦に隠された謎の一部が明かされる。果たしてルビッチはプペルに再び会うことができるのか? 新たなキャラクターたちと共に描かれるルビッチの冒険にますます期待が高まる!

本予告映像

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キャストコメント(全文)

MEGUMI(モフ 役)
西野君が作った作品に時を経てこういう形で参加させていただけるのは大変エモーショナルな出来事でした。西野君のピュアな想いがたくさん詰まった『プペル』という作品に携われたのも感慨深かったです。
彼も私もバラエティをずっとやってきた人なので、本来このアニメの世界観にはあまりないようなアドリブだったり、ツッコミだったりとか、そういうお笑いをやってきた人だからこその演出みたいなところに、めちゃくちゃアイデンティティを感じましたし、西野君が作っている作品だなと途轍もなく感じました。
子供たちに向けての作品でもあり、大人の人たちに向けての作品でもあると思うんですけれども、一貫して勇気と友情みたいなところを常にブラッシュアップして描いているので、私も映像を作っていますが、絶対自分にはない世界観で、めちゃめちゃピュアな人、優しい人なんだなというのを作品を通じてすごく感じました。自分の忘れていた人生の大切な部分を思い出させてくれるような作品でした。

小芝風花(ナギ 役)
最初はルビッチと新しい相棒・モフが一緒に冒険していく姿にワクワクしていたんですけど、後半台本を読みながら泣いてしまって、アフレコ本番中も泣きながらお芝居するぐらい、待つことの強さを体現するガスの姿に胸を打たれて、この作品はお子さんはもちろんですけど大人の方が見ても、グっと来る作品になっているんじゃないかなと思います。
西野さんはおっしゃることが見えている方で、安心して収録に臨めました。収録が始まる前に、『ナギとガスは僕(西野)と梶原くんの話なんだよね』と教えていただいて、その話を聞きながら泣きそうになって、その瞬間、気持ちのスイッチが入りました。
本当に心が温まる作品となっております。冒険のワクワクもそうですし、人を信じて待つという1番の優しさというか強さも、私自身勉強させていただきました。いろんな方に見ていただきたいので是非劇場で見てください。

吉原光夫(ガス 役)
ガスはテンションの差が激しい役で、エネルギーを結構使いました。
西野さんと僕は付き合いも長くなってきているんですけど、“瞬間の人”なんです。見た瞬間に足りないものとか自分の感覚において、こうなんじゃないかと思ったことに真っ直ぐなので、舞台も一緒にやっているんですが、相変わらずその瞬間に湧き上がったものを具限化するエネルギーというのにいつもすごくエネルギーをもらいます。
子供だけではなくご両親も、そしてカップルも1人の人も全ての人が観に来て温かくなるし、もう1回信じよう、待とう、と思えるような作品だと思います。是非皆さん劇場にいらしてください。


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『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』

《INTRODUCTION》
2020年に大ヒットを記録し、⽇本アカデミー賞ほか、海外30以上の映画祭を魅了し、国内動員196万人の大ヒットを記録したオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』。その最新作、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が2026年3月27日(金)に公開する。
原作累計発行部数は超異例の75万部を突破し、ミュージカル、歌舞伎、バレエへなど、多岐に広がり続ける「プペル」の世界。最新作は前作同様、製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣が、監督を廣田裕介が、アニメーション制作をSTUDIO4℃が担当した。また、先日行われた「制作報告会見」では、主人公・ルビッチ役の声優が発表に。過酷なオーディションの中、満場一致で主人公の座を勝ち取った永瀬ゆずなが登場した。物語に新たな息吹を注ぎ、再びハロウィンに奇跡を起こす。

《STORY》
大切な親友プペルを失い、悲しみに暮れていた少年・ルビッチ。
しかし、信じて待つことを諦め、前に進みだそうとしていた彼はある日、時を支配する異世界“千年砦”へと迷い込んでしまう。時を刻まなくなった時計は処分されるこの世界で壊れてないのに、11時59分で止まっている不思議な時計台があった。ルビッチが元の世界に戻る唯一の方法は、「止まってしまったこの時計台を動かす」ことーー。
相棒モフと共に時計台の謎を追うルビッチはやがて、100年間約束を信じて待ち続ける男・ガスと出会い、人に化けた植物ナギの叶わぬ約束の物語を知る。
ルビッチがもう一度“信じる勇気”を取り戻したとき、ハロウィンの夜に奇跡が起こる。

出演:永瀬ゆずな 窪田正孝 / MEGUMI
小芝風花 吉原光夫 土屋アンナ 山寺宏一
藤森慎吾 伊藤沙莉 / 東野幸治 錦鯉 / 森久保祥太郎
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
原案:「チックタック ~約束の時計台~」にしのあきひろ(幻冬舎)
主題歌:「えんとつ町のプペル」ロザリーナ(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:東宝・CHIMNEY TOWN
© 西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会
公式サイト:poupelle.com
公式X/TikTok/Facebook:@poupellemovie
公式Instagram:@poupelleofchimneytown
#えんとつ町のプペル
#映画えんとつ町のプペル約束の時計台

2026年3月27日(金)全国ロードショー

映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~

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