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映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~

窪田正孝が“プペル”続投。圧巻の映像美あふれる特報解禁『えんとつ町のプペル』新作は2026年3月27日公開

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の公開日が2026年3月27日に決定。窪田正孝がプペル役を続投し、ルビッチ役・永瀬ゆずなと新たな「映画プペル」を作り上げる。また、唯一無二の音楽と圧倒的映像美が描く特報映像も解禁された。

2020年に公開され、国内動員196万人を記録し、国内外の映画祭でも高い評価を獲得した『映画 えんとつ町のプペル』。その最新作となる『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が、2026年3月27日(金)に公開される。

製作総指揮・原作・脚本は前作に続き西野亮廣、監督は廣田裕介、アニメーション制作はSTUDIO4℃が担当。原作世界は絵本、歌舞伎、ミュージカル、バレエにまで広がり続けており、今作はその“ストーリーの核心”とも言える新章となる。

主人公ルビッチ役には、オーディションで満場一致により抜擢された永瀬ゆずな。前作に引き続き、プペル役は窪田正孝が務める。
永瀬は「大好きなプペルにもう一度会うために頑張るルビッチを見て、たくさんの人が元気になってほしい」とコメント。窪田も「“信じて待つ”というテーマが胸に刺さる作品。劇場で体感してほしい」と語った。

映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~

永瀬ゆずな/窪田正孝

今回描かれるのは、前作で離ればなれになったルビッチとプペルが、再び会うまでの物語。新たに登場する相棒・モフや、時を支配する謎の異世界“千年砦”など、シリーズの世界をさらに広げる舞台設定にも注目が集まる。

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』、ついに映像が公開!
ルビッチが迷い込んだ異世界と、そこで出会うキャラクターたちが初披露。
ルビッチ&プペルのエモーショナルなティザービジュアルも到着。

今回解禁された特報映像は、森の中にたたずむルビッチの「先に進んじゃったら、大切な人が帰ってくる場所がなくなっちゃうから!」という切ない叫び声から始まる。
そして隣には、本作から登場するルビッチの相棒モフが心配そうに見つめている。
さらには、プペルの後ろ姿とともに「もう一度、会いたい」というメッセージが重なり、本作で描かれる大きなテーマを感じることができる。
そして、前作で感動のシーンを歌い上げたロザリーナの主題歌とともに、歯を食いしばって翼のついた乗り物のペダルを漕ぐルビッチなど、本作での新たな冒険を予感させるシーンが描かれる。
さらには、真っ赤な髪に水色とオレンジの飾りを身にまとった女性や、ルビッチが操縦する飛行機の後ろに乗る緑色の目の女性など、新たなキャラクターも登場し、一体どんなキャラクターなのか?期待も高まる特報となっている。
西野亮廣×STUDIO4℃が作り上げる圧倒的な映像美は、今回も健在だ。そして、ルビッチが相棒のモフと繰り広げる“冒険”を、ロザリーナが奏でる唯一無二の音楽が、より一層、作品をエモーショナルな世界観へと誘う。

特報映像(30秒)

YouTube player

映像と併せて解禁となったティザービジュアルには、ルビッチとプペルが大きな時計の針の上にいるカット。
背中を向け長針に乗ったプペルと、その姿を後ろから見上げる短針の上に立つルビッチ。
長針が進み離れていくプペルを見つめるルビッチは、前作で離れ離れになってしまった二人の運命をエモーショナルに表現している。時計盤の奥には、時を支配する謎の異世界「千年砦」のシルエットが浮かび、「もう一度、君に会いたい」というメッセージが、ルビッチの想いを力強く描く。

映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~

ティザービジュアル

5年ぶりとなる“再会”の物語は、また多くの観客に涙と希望を届けることになりそうだ。

■西野亮廣描きおろし、ムビチケ前売券発売決定

11月21日(金)からメイジャー、MOVIE WALKER STORE、アニメイトにて、ムビチケ前売券の発売が決定。
イラストは西野自らが手掛け、主人公・ルビッチと新たな相棒・モフ、そして「千年砦」のネズミたちが描かれている。
ルビッチの背中には、劇中のキーアイテムの時計が。キャラクターたちの表情が可愛らしく表現され、ストライプの背景がポップさを演出している。さらに@ Loppi限定グッズ付ムビチケコンビニ券も取扱予定。詳細は後日。

映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~

ムビチケビジュアルイラスト © CHIMNEY TOWN

※前売券販売価格  一般:1,500円/ジュニア:800円


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『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』

《INTRODUCTION》
2020年に大ヒットを記録し、⽇本アカデミー賞ほか、海外30以上の映画祭を魅了し、国内動員196万人の大ヒットを記録したオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』。その最新作、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が2026年3月27日(金)に公開する。
原作累計発行部数は超異例の75万部を突破し、ミュージカル、歌舞伎、バレエへなど、多岐に広がり続ける「プペル」の世界。最新作は前作同様、製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣が、監督を廣田裕介が、アニメーション制作をSTUDIO4℃が担当した。また、先日行われた「制作報告会見」では、主人公・ルビッチ役の声優が発表に。過酷なオーディションの中、満場一致で主人公の座を勝ち取った永瀬ゆずなが登場した。物語に新たな息吹を注ぎ、再びハロウィンに奇跡を起こす。

《STORY》
えんとつ町が星空に包まれた奇跡の夜から一年。大切な友達プペルと別れたルビッチは、再会を信じながらも前へ進めずにいた。そんなある日、ルビッチは“時を支配する異世界”千年砦に迷い込む。壊れていないのに11時59分で止まったままの時計台——そこには100年間、ある約束を信じて待ち続ける男がいた。
ルビッチは“時を動かす”という使命を背負い、相棒モフと共に再び“信じる勇気”を取り戻していく。
止まった時間を動かす鍵は、想いの中にある——。

出演:永瀬ゆずな、窪田正孝
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
原案:「チックタック ~約束の時計台~」にしのあきひろ(幻冬舎)
主題歌:「えんとつ町のプペル」ロザリーナ(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:東宝・CHIMNEY TOWN
© 西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会

2026年3月27日(金)全国ロードショー

 

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