• シム・ウンギョン
ケイコ 目を澄ませて
映画

岸井ゆきの「なぜ本気で殴ってこないのか」映画『ケイコ 目を澄ませて』第27回釜山国際映画祭レポート

岸井ゆきの主演映画『ケイコ 目を澄ませて』(12/16公開)が、第27回釜山国際映画祭 特別企画プログラム「Discovering New Japanese Cinema」に正式出品され、10月9日の釜山シネマセンターでの公式上映後のトークショーに、岸井ゆきのと三宅唱監督が登壇した。

蜜蜂と遠雷
映画

『蜜蜂と遠雷』『半世界』が共に3冠。「第74回毎日映画コンクール」の受賞作品・受賞者決定

「第74回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定した。日本映画大賞に輝いたのは、石川慶監督の『蜜蜂と遠雷』。監督賞、スポニチグランプリ新人賞の鈴鹿央士と合わせて最多3冠を獲得。『半世界』(阪本順治監督)も、女優助演賞、脚本賞、録音賞で、同じく最多3冠を獲得した。

ブルーアワーにぶっ飛ばす
映画

「夏帆ちゃんが映画を好きで良かった」『ブルーアワーにぶっ飛ばす』公開記念舞台挨拶

10月16日、テアトル新宿にて映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』の公開記念舞台あいさつが行われた。本来、12日の公開初日に行われる予定だったが、台風19号の影響でこの日となった。舞台挨拶には、長編初となる箱田優子監督、主演の夏帆、黒田大輔が登壇。監督自身を投影した物語でありつつ、監督が「夏帆100%の映画」と称するほど、今の等身大の夏帆が描かれている。舞台挨拶の最後には、監督から夏帆への手紙朗読があり、夏帆が思わず嬉し泣きする一幕もあった。

コミック「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
映画

『ブルーアワーにぶっ飛ばす』の監督・脚本を手掛けた箱田優子が、芸大卒の画力を発揮し自らコミカライズ

夏帆、シム・ウンギョン出演、映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』 の監督、脚本を手掛けた箱田優子が自ら手掛けたコミカライズ 「ブルーアワーにぶっ飛ばす」を、10月11日(金)の映画公開に先駆け、9月6日(金)より全国順次発売する事が決定した。