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NB Press Onlineの記事一覧

海辺の生と死 - 東京国際映画祭
映画

満島ひかり 怖いくらいに自分をさらけ出した

満島ひかりが「私には奄美大島の血が流れていて、怖いくらいに自分をさらけ出して演じられた」と語った映画『海辺の生と死』(2017)。 奄美大島が舞台であるこの映画に出演することで、“私にとって演ずることはどういうことか?”を満島ひかり自身が深く濃く語ったトークショーの内容を写真とともにたっぷりとお届けする。 第30回東京国際映画祭記念特別企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」として。

ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2
映画

生歌唱で満席の観客席は大熱狂 ナオト新作映画イベント

11月23日から公開予定の映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2』(前編)の公開直前プレミア上映イベントがTOHOシネマズ新宿で行われた。 上映後のトークイベントが始まると、客席から登場したナオト。観客席からは大きなどよめきとともに歓声が上がった。 さらに主題歌「Sunday」を初披露し、大いに盛り上げた。

花筐/HANAGATAMI - 東京国際映画祭
映画

大林宣彦 魂の集大成『花筐/HANAGATAMI』舞台挨拶

大林宣彦監督が余命宣告を受けながらもクランクインし、ついに完成した映画『花筐/HANAGATAMI』。 実は脚本は、デビュー作『HOUSE/ハウス』(77)より以前に書き上げており、40年の時を経て映画化されることになった。 「映画化するのは終生の夢であった」と語っている大林宣彦監督の真意とは? 出演の常盤貴子、窪塚俊介らが登壇した舞台挨拶のもようをお伝えする。

MANGA Performance W3(ワンダースリー)
演劇

新ジャンル演劇誕生。W3(ワンダースリー)初日舞台レポ

“MANGA Performance”と題したまったく新しいジャンルの演劇公演が、手塚治虫の誕生日であり、「マンガの日」である11月3日より始まりました。 タイトルは「MANGA Performance W3(ワンダースリー)」。 生誕90周年記念として手塚治虫原作コミック「W3」をモチーフにしたパフォーマンス劇で、ノンバーバル(台詞なし)です(ただし、宇宙語台詞はあり)。 パフォーマーによる奇想天外なパフォーマンスとステージ全体に映し出されるプロジェクションマッピングが見どころの楽しい演劇となっています。 初日公演から、写真とダイジェスト映像を紹介します。

中条あやみ - 覆面系ノイズ
映画

覆面系ノイズ・中条あやみ 東京タワーイルミネーション点灯式

2017年11月2日、「東京タワー ウィンターファンタジー~オレンジ・イルミネーション~点灯式」に、11月25日全国ロードショー映画『覆面系ノイズ』(原作は累計200万部突破恋愛コミック)に主演している中条あやみが登壇した。 2018年に開業60周年を迎える東京タワーイルミネーションは2月28日まで毎日点灯される。(動画ニュースあり)

怒り - 東京国際映画祭
映画

宮﨑あおい「演じていて最後まで気持ちがよくわからなかった」

11月1日、TOHOシネマズ六本木にて、宮﨑あおいが、李相日(イ・サンイル)監督と共に登壇し、2016年に公開された『怒り』についてのQ&Aイベントを行った。 これは、東京国際映画祭の第30回記念特別企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」によるもの。 宮﨑あおいは同作で演じた“愛子”役が自分とは違いすぎて最後までよくわからなかったと答えた。 そんなトークの内容を写真とともにたっぷりとお届けする。 (この日は『ユリイカ』のQ&Aイベントもあり。別途配信予定)

演劇

おなじみの曲も聴ける!槇原敬之の2018年ツアー決定!

槇原敬之の2018年ツアーが決定した。 2018年3月2日に神奈川・よこすか芸術劇場を皮切りに全56公演。最終日8月4まで全国津々浦を周る。 今回特徴的なのは、いわゆる新作アルバムリリースに伴うツアーではなく、これまでリリースしてきた楽曲すべてが対象だ。 そのため、槇原敬之をあまり知らない人でも一度は耳にしたことがあるような曲が演奏されるそうで、“槇原”初心者でも楽しめるライブになりそうだ。

巫女っちゃけん。
映画

広瀬アリス ブッ飛んだ演技に挑戦『巫女っちゃけん。』舞台挨拶

広瀬アリス主演の神社エンタテイメントムービー『巫女っちゃけん。』が、第30回東京国際映画祭にてワールド・プレミア上映され、広瀬アリスが舞台挨拶に立った。 グ スーヨン監督と、主題歌を歌うアレクサンドラ・スタンも駆け付け、ア・カペラで力強い歌声を披露した。10月29日、TOHOシネマズ六本木にて。

鈴木杏&蒼井優 - 花とアリス
映画

少女・蒼井優&鈴木杏が演じた『花とアリス』

10月30日、TOHOシネマズ六本木にて、蒼井優と鈴木杏が、岩井俊二監督と共に登壇し、2004年に公開された『花とアリス』撮影当時のことを振り返るQAイベントを行った。 これは、東京国際映画祭の第30回記念特別企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」によるもの。 当時、18歳と16歳の少女だった蒼井優と鈴木杏は撮影現場ではどんなようすだったのか? イベント最後、仲良くハグし合い、13年後の今でも仲の良さを見せてくれた鈴木杏と蒼井優。 そんなトークの内容を写真とともにお届けする。

演劇

石原さとみ 4年ぶり待望の舞台出演で小説家役に挑戦!

石原さとみが4年ぶりに舞台出演することが決まった。タイトルは、「密やかな結晶」。 原作は、芥川賞作家、小川洋子(「博士の愛した数式」他)。 上演台本を日本アカデミー最優秀脚本賞・読売演劇賞最優秀作品賞の鄭義信(ていよしのぶ)が手がけ、2018年2月2日より、東京芸術劇場 プレイハウスにて上演される。 また、3月には富山公演、大阪公演、福岡公演も予定されている。

Tカード(「この世界の片隅に」デザイン)
映画

『この世界の片隅に』広島県内TSUTAYAレンタル数1位

9月15日(金)にレンタルを開始した、片渕須直監督によるアニメーション映画『この世界の片隅に』が、広島県内のTSUTAYA店舗でのレンタル回数での初月実績(4週間集計)において、レンタル回数ランキング1位を記録したことが、中四国TSUTAYAより発表された。 同作品は2016年11月12日劇場公開だが、セル・レンタル共に開始された今も劇場公開連続記録を更新している。

勝手にふるえてろ - 東京国際映画祭
映画

松岡茉優「日本の映画がもっともっと元気になりますように」

10月30日、映画「勝手にふるえてろ」の記者会見が、東京・六本木で行われ、映画初主演となる松岡茉優、共演の石橋杏奈、渡辺大知(黒猫チェルシー)、北村匠海、大九監督が登壇しました。 本作は、第30回東京国際映画祭「コンペティション」部門出品作品で、記者会見も英語同時通訳でしたが、松岡茉優さんは自分が語るコメントがちゃんと英訳されるかどうかを気づかう側面も見せたり、記者会見に先立っての一般のお客さん向け舞台挨拶でもサービス精神にあふれていて、とても優しい雰囲気が印象的でした。

パンとバスと2度目のハツコイ - 東京国際映画祭ワールドプレミア上映舞台挨拶
映画

元乃木坂46深川&かっこ良すぎNG三代目山下初共演舞台挨拶

深川麻衣(元乃木坂46)・山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)が登場するイベントが、10月29日、東京・TOHOシネマズで行われた。 二人が共演する映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の第30回東京国際映画祭ワールドプレミア上映の舞台挨拶としてで、監督の今泉力哉も登場した。 乃木坂46を卒業して1年あまりの深川麻衣は、「今、やりたいお仕事ができているので、これからも地に足を着けて仕事と向き合っていきたい」と意気込みを語り、また山下健二郎は、「今回は人を殴らない役です(笑)」と自身が出演している「HiGH & LOW」シリーズを思わせるコメントで観客の笑いを誘っていた。

西川貴教 - ここ滋賀
エンタメ総合・ライフ

もう北海道には惑わされない!西川貴教、滋賀県情報発信拠点PR

2017年10月29日、東京・日本橋に新しくオープンした、滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」のオープンテープカットセレモニーに、滋賀県出身で「滋賀ふるさと観光大使」を務める西川貴教(T.M.Revolution)さんと、同じく滋賀県出身のジャーナリスト・田原総一朗さんが登壇しました。 この日は台風22号が接近する中の雨でしたが、多くの西川貴教さんファンが会場に駆け付け、歓声をあげていました。(動画ニュースあり)

斎藤工 - 新海誠オールナイト in 東京国際映画祭
映画

斎藤工(2) 誰も気づいていない「君の名は。」の秘密

10月28日、東京国際映画祭が行われているTOHOシネマズ六本木にて、斎藤工が登壇する2部構成のトークショーが行われた。 本記事では、第2部「新海誠オールナイト」上映に先立ってのもようを紹介(第1部はページ末リンク)。 斎藤工、「君の名は。」美術監督の渡邉丞(わたなべたすく)らが登壇し、新海誠作品の映像美の魅力について語った。 また、同作にはまだ誰も気付いてないと思われる秘密が、とあるシーンの映像に隠されていると、渡邉丞がそのヒントを明かした。

斎藤工 - 東京国際映画祭
映画

斎藤工(1) 映画を知らない子ども達に映画を。

10月28日、東京国際映画祭が行われているTOHOシネマズ六本木にて、斎藤工が登壇する2部構成のトークショーが行われた。 本記事では、第1部、斎藤工が声優を務めるクレイアニメ「映画の妖精フィルとムー」のワールド・プレミア上映とそのトークショーについて紹介(第2部はページ末リンク)。 本作は、途上国の映画を見たことがない子どもたちに映画を届ける活動をしているWorld Theater Projectに斎藤工が共感してクラウドファンディングにて制作されたもの。

二十六夜待ち - 東京国際映画祭
映画

黒川芽以 20代最後の映画主演。濃厚ラブシーンも

黒川芽以・井浦 新W主演の「二十六夜待ち」。劇中には長回しによる2人の濃厚なベッドシーンも登場し、R-18指定の作品となっている本作。 12月23日からの全国公開に先かげて、第30回東京国際映画祭ワールド・プレミア部門出品作品として公開され、10月27日、TOHOシネマズ六本木にて、越川道夫監督、黒川芽以、井浦 新が上映前の舞台挨拶を行った。 「20代最後の大きな作品」と、黒川芽以は本作出演にかける思いを語った。

ラーメン・テー - 東京国際映画祭
映画

松田聖子「斎藤工さんはとても優しい」

2018年公開予定映画「ラーメン・テー」メディア向け完成披露会がTOHOシネマズ六本木で行われ、同作に出演している松田聖子、斎藤工、別所哲也らが登壇した。 エリック・クー監督、共演の別所哲也らは、若い頃、聖子さんのポスターを部屋に貼ってた思い出を語り、今回共演できる喜びを語った。 また、斎藤工と初対面だったという松田聖子は、「彼はほんとに優しくて、私がケガをしていた時も助けてもらった」と、共演できたことに感謝していた。

ひかりの歌 - 東京国際映画祭
映画

短歌が原作「ひかりの歌」舞台挨拶。出演女優が思わず涙

第30回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」に出品している「ひかりの歌」の舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木で行われ、杉田協士監督と、キャストの並木愛枝、北村美岬、松本 勝が登壇した。 2年以上かけてじっくりと撮られた本作品に出演した、女優・北村美岬は、作品の思いを語る途中、思わず涙が止まらなくなり、泣き笑いの状態で作品の魅力をアピールした。

フルティシェ食の匠 岩手県久慈市産 山ぶどう
エンタメ総合・ライフ

岩手県久慈市産の山ぶどうを使用したゼリーが新登場!

日本の地域食文化を守り育て、新しい食の価値観を提案しているイオンの「フードアルチザン(食の匠)」活動。 その取り組みの一環として、11月1日(水)より、岩手県久慈市で栽培されている山ぶどうの果汁を使った「フルティシェ食の匠 岩手県久慈市産 山ぶどう」を、全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「イオンスーパーセンター」「サンデー」「ミニストップ(北東北)」など約2,000店舗にて販売される。