とろサーモン、リアルな銅像完成に驚き!「新宿みやざき館KONNE」リニューアルオープン
宮崎県の首都圏情報発信拠点「新宿みやざき館KONNE」が20年ぶりにリニューアルオープンする。
そのプレスイベントが行われ、宮崎県出身のお笑い芸人“とろサーモン”が登場、本人達が銅像になった“ひなたの縁側像”が初お披露目され、そのリアルな出来に驚いていた。(動画&フォト)
お笑い芸人“とろサーモン”の銅像完成!
2017年M-1グランプリで優勝を果たした、宮崎県出身お笑い芸人“とろサーモン”が登場。
その2人が「宮崎空港にある温水洋一さんの銅像と並べて、僕たちの銅像も作ってほしい」と希望したことから、2人が縁側で日向ぼっこする銅像が披露された。
5月末までは、「新宿みやざき館KONNE」に設置されることが決まっており、一般のお客さんも一緒に写真撮影ができる。それを聞いた久保田が、
「ミクシィ映えするので是非!」とボケると、すかさず相方の村田が、
「それを言うなら、インスタ映えやろ!」とツッコみ、会場内を沸かせていた。
宮崎の“食”の魅力を着実に伝えていきたい
新宿駅南口に位置する「新宿みやざき館KONNE」が登場したのは1998年3月。
知事によると、2020年の東京オリパラはもちろん、バスタ新宿ができ、新宿駅南口の人の動きが大きく変わってきたことなどを見据えて、今後、ますます新宿駅周辺の立地を高く評価。宮崎県の魅力をこれまで以上に発信していく拠点として、20年ぶりにおよそ2億8千万円かけて大幅リニューアルしたという。
現在、東国原知事時代と比較すると、約半分に落ち込んだ売上について聞かれると、河野宮崎県知事は、「あの頃は宮崎ブーム、バブル時代だったと捉えており、今後は着実に“宮崎の食”の魅力を伝えていくようにしたい。」と、恒久的な宮崎の魅力発信地として、「新宿みやざき館KONNE」への期待を語った。
実際に、館内は、日向夏、マンゴーなどの定番人気食品に加えて、米アカデミー賞授賞式後の公式パーティーで提供された日本一の宮崎牛や本格焼酎など、宮崎ならではの多様な「食」が提供される。
さらに、テイクアウトコーナーや、2Fのレストラン「宮崎風土 くわんね」では、本格的な宮崎郷土料理を楽しむことができる。
リニューアルオープンした「新宿みやざき館KONNE」の一般公開は、4月28日(土)より。
テイクアウトメニュー・太陽のスムージー「プレミアム日向夏」
動画
とろサーモン銅像除幕イベント。後半に河野宮崎県知事囲み取材映像あり。
[写真・動画・記事:Jun.S]
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