井上瑞稀×久間田琳加W主演映画『おとななじみ』の追加キャストに萩原利久&浅川梨奈
井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)×久間田琳加W主演映画『おとななじみ』(5/12公開)の、追加キャスト情報として、萩原利久、浅川梨奈が解禁。合わせてコメントも到着した。
2人は、ハル(井上瑞稀)と楓(久間田琳加)と同じく20年来のおさななじみである、超完璧クール男子・蓮見伊織、モテアネゴ系女子・小戸森美桜を演じる。
帰国子女で勉強も仕事もパーフェクト、ハルとは違い何事にも動じないクールさを持つが、実はずっと楓へ思いを寄せている一途な一面をもつ【超完璧クール男子・蓮見伊織(はすみいおり)】役に、ドラマ「美しい彼」で主演を務めるなど、話題作への出演が続く注目の若手俳優・萩原利久(はぎわらりく)。萩原は「今まで演じたことがないタイプの役だったので、『自分にできるのだろうか?』と不安でした。」と心境を語りながらも、「(おさななじみ4人の)空気感は撮影が進んでくうちにどんどん作られていったんじゃないかなと思います。」と、撮影中のチームワークのよさを感じさせるコメントを寄せている。
またデザイナーの仕事も恋愛もバリバリこなすモテ女子で、ハルと楓のじれったい関係を厳しくも親身なって相談にのる【モテアネゴ系女子・小戸森美桜(こともりみお)】役に、現在放送中のドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」にレギュラー出演中で、最近では映画『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『KAPPEI』など幅広い演技で活躍をみせる女優・浅川梨奈(あさかわなな)。「原作が凄く可愛らしく楽しいお話だったので、撮影をとても楽しみにしていました。」と語る浅川は、「これまで演じてきた役の中で一番自分の素に近かったので、撮影中はアドリブも自然に出てきて、違和感なく演じることができました。」と撮影を振り返った。
キャストの解禁にあわせて伊織と、美桜のビジュアルも公開。撮影期間中は立ち方、座り方も役柄を意識していたというクールな伊織と、髪型の変化や普段つけないアクセサリーも楽しんだという美桜の姿にも注目だ。
優しいけれど純粋で素直すぎるがゆえに恋愛に鈍感な【超残念男子】ハルと、ハルを一途に想い続けるも伝わらない気持ちにやきもきして、世話を焼きすぎてしまう【オカン系女子】楓の2人の恋に伊織の恋心が加わった時、どんな変化が訪れるのか、そして美桜は3人にどんな恋愛のアドバイスを送るのか!?おさななじみたちの20年間のしくじり片思いを描いたラブコメディ・映画『おとななじみ』は、2023年5月12日公開。
コメント&プロフィール
●萩原利久
僕が演じた伊織は、今まで演じたことがないタイプの役だったので、「自分にできるのだろうか?」と不安でした。自分の中に無いものだらけなので、ありとあらゆるところから引っ張り出してきて撮影に臨みました。クランクインは4人の中で僕が一番遅かったのですが、すっと輪の中に入ることができて、撮影中は立ち方・座り方など「伊織ならどうするだろうか。」と意識してました。撮影前に監督が「長年のおさななじみとしての空気感を大事にしてほしい。」とおっしゃっていたのですが、その空気感は撮影が進んでくうちにどんどん作られていったんじゃないかなと思います。原作ファンの方にも、初めて「おとななじみ」を知る方にも、楽しんでいただけると嬉しいです。
プロフィール
1999年2月28日生まれ、埼玉県出身。主な出演作に、NTV「3年A組-今から皆さんは人質です-」(19)、連続テレビ小説「エール」(20)、MBS「美しい彼」(21)、YTV・NTV「探偵が早すぎる〜春のトリック返し祭り〜」(22)、NTV「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」(22)、映画では『花束みたいな恋をした』(21)、『牛首村』(22)、『天間荘の三姉妹』(22)など様々な作品に出演。現在は、WOWOW ドラマ「早朝始発の殺風景」第4話(11月25日(金)23時30分放送)に出演、映画『左様なら今晩は』が現在公開中の他、ドラマ「美しい彼」の映画化が決定、公開が控える。
●浅川梨奈
原作が凄く可愛らしく楽しいお話だったので、撮影をとても楽しみにしていました。私が演じる美桜は天真爛漫で人見知りしない、女の子が憧れるような、自分も友達に一人は欲しいような女の子だと感じています。
これまで演じてきた役の中で一番自分の素に近かったので、撮影中はアドリブも自然に出てきて、違和感なく演じることができました。撮影後も美桜の口調になってしまったり、美桜が好んでいたタイプの洋服やアクセサリーなど買ってしまったりしたほどでした。
大人になったおさななじみの三角関係や、意外なところから芽生える恋模様に加えて、キャラクターひとりひとりが個性豊かで面白い作品になっていますので、ぜひ楽しみにしてください。
プロフィール
1999年4月3日生まれ、埼玉県出身。映画『14の夜』(16)で長編映画デビュー後、数々の映画・ドラマに出演。主な出演作に、初主演を務めた映画『人狼ゲーム マッドランド』(17)の他、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズ、『胸が鳴るのは君のせい』(21)、『KAPPEI』(22)、ドラマではEX「女子高生の無駄づかい」(20)、Huluドラマ「悪魔とラブソング」(21)、TBS「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」(21)、ABC「ハレ婚。」(22)、WOWOWドラマ「ワンナイト・モーニング」(22)、CX「親愛なる僕へ殺意をこめて」(22)などがある。
映画『おとななじみ』
おさななじみの【超残念男子】×【オカン系女子】
20年間のしくじり片思い!
ストーリー
青山 春と加賀屋楓は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ” 。
お互い一人暮らしを始めた24歳の2人は、結局今も住んでいるのは同じアパートの隣の部屋。
楓は20年もの間ハルを想い続けているが、そのハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎて最早オカン化してしまっている。
進展しない関係に業を煮やした楓は、同じくおさななじみの伊織と美桜に相談し、ハルをあきらめることを決意。
しかし、決意したものの、ズルズルとハルをあきらめきれない楓に、伊織が大人の男として優しく接する。
そして、実は伊織は楓のことが小学生のころから好きだったと告げる。
急接近する楓と伊織の様子を目の当たりにして、動揺するハル。
鈍感ながらも、自分の本心に気づき始めるが、ハルは楓の亡き母親と交わした約束を純粋がゆえに、頑なに守っていた―
20年間の片思い、“おさななじみ”のふたりの恋は、“おとななじみ”のまま? ついにハッピーエンドを迎える?
主演:井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 久間田琳加
出演:萩原利久 浅川梨奈
原作:「おとななじみ」中原アヤ(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:髙橋洋人
脚本:吉田恵里香
配給:東映
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
©中原アヤ/集英社 ©2023「おとななじみ」製作委員会
公式サイト:otonanajimi-movie.jp
公式Twitter:@otonanajimi
公式Instagram:@otonanajimi_movie
2023年5月12日(金)公開
原作「おとななじみ」について
ラブコメの名手・中原アヤ(『ラブ☆コン』『ダメな私に恋してください』)による
原作「おとななじみ」(集英社マーガレットコミックス刊)
ココハナにて2019年5月号~2021年12月号まで連載。
集英社マーガレットコミックスより、全8巻発売中。
https://cocohana.shueisha.co.jp/story/nakahara/otonanajimi/index.html
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