パスカルズのドラマ・映画音楽ホールコンサート開催。『さかなのこ』より、のん・さかなクンからコメント到着
パスカルズが、ドラマ・映画のための音楽を中心としたホールコンサート「画のなかのパスカルズ」を10月31日に開催する。この度、パスカルズが音楽を担当した映画『さかなのこ』より“のん”と“さかなクン”よりコメントが到着した。
国内外で幅広いファンを持つ大所帯のアコースティックオーケストラ・パスカルズが、いよいよ来週2022年10月31日(月)に、なかのZERO 小ホールにて、映画・ドラマのために制作された楽曲を中心としたホールコンサートを開催する。
現在、劇場公開中の劇映画『さかなのこ』(沖田修二監督)、『川っぺりムコリッタ』(荻上直子監督)や、今年放映されたTBSドラマ「妻、小学生になる。」「凪のお暇」、NHKドラマ「となりのマサラ」の楽曲などが演奏される貴重なコンサートとなる。
今回、「さかなのこ』の主演を務める“のん”と、映画の原作者であり映画出演もしている“さかなクン”よりパスカルズへのコメントが到着した。
●のん コメント
めちゃくちゃ素敵ですよね。
繊細なところとか、パカーンと明るいところとか、全部が絶妙に表現されていて素敵だなと思いました。
●さかなクン コメント
とっても優しい気持ちになれる、可愛らしい音色とメロディー♬
パスカルズの皆さまの世界観は、ものすギョく心地良いです。
しかも大好きなバスクラリネットの曲も作って頂き、
優し~くギョ指導いただいて、すギョく楽しく吹かせて頂きました。
心より!ありがとうギョざいます。
チケットは、各プレイガイドにて10月30日(日)23:59まで、各プレイガイドにて受付中。当日券は会場にて、開場時間の18:15から販売(規定枚数に達し次第終了)。
パスカルズのメンバーは13名と大所帯、そのためスケジュール調整が難しく、ホームグラウンドとするライブハウスでのライブは毎回完売が続き、コロナの影響もありチケットの入手が難しくなっているので、是非、この貴重な機会をお見逃しなく。
パスカルズ ホールコンサート「画のなかのパスカルズ」
日時:2022年10月31日(月)開場18:15 開演19:00
会場:なかのZERO 小ホール(東京都中野区中野2-9-7 なかのZERO 西館)
料金:前売4,000円 当日4,500円(全席指定)
高校生以下 前売、当日とも2,000円
※4歳以上はチケットが必要、3歳以下は保護者の膝上での観覧可
※但し、3歳以下でもお席が必要な場合は高校生以下のチケットをお求め下さい。
※高校生以下のお客様は、公演当日、学生証もしくは「お名前・生年月日が確認できる身分証」をご提示ください。
※前売で満席になった場合、当日券は販売しませんのでご注意ください。
出演メンバー:
ロケット・マツ、あかね、金井太郎、知久寿焼、原さとし、松井亜由美、堀口奈音、うつお、大竹サラ、坂本弘道、永畑風人、石川浩司、横澤龍太郎
ゲスト:菅原雄大(チェロ)
<チケット情報>
★当日引換券受付中!
2022年10月30日(日)23:59まで、各プレイガイドにて受付中!
イープラス https://eplus.jp/pascals/
チケットぴあ(Pコード 228-127) https://w.pia.jp/t/pascals/
ローソンチケット(Lコード 73870) https://l-tike.com/pascals/
★当日券
2022年10月31日(月)18:15より、会場の当日券窓口にて販売。
(規定枚数に達し次第終了)
パスカルズ公式サイト http://www.pascals.jp
主催:オフィス・ロケッタ
制作協力:ディスクガレージ
問合せ先:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00-15:00)
https://info.diskgarage.com/
パスカルズ プロフィール
独特の開放感を持つサウンドを奏でる13人編成のアコースティック・オーケストラ。
1995年1月、ロケット・マツを中心に結成、歩き始める。
2001年2月、フランスの前衛音楽家、パスカル・コムラードpresentsによるCD『Pascalsふらんすdeでおーる』が全ヨーロッパ、アメリカ、アジアで発売される。
フランスではル・モンド紙、テレラマ誌、レザンロキュプティブル誌の月間イチオシ推薦盤シールを獲得。フランスでも珍しいトリプル受賞となる。
同年11月、フランス・レンヌの「Trance Musical Festival」に招聘され渡仏。このフェスティバルは過去ニルヴァーナ、ビョーク、レニー・クラヴィッツなどのアーティストが出演し、ヨーロッパでの活動の足掛かりとしたといわれる。パスカルズもここでフランスのツアープロダクション「Run Productions」と出会い、これまでに7回の欧州ツアーと1回のオセアニア・ツアーを行う。
国内では「SUMMER SONIC」「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」「ARABAKI ROCK FEST.」「TONOFON FESTIVAL」「服部緑地RAINBOWHILL」「肘折国際音楽祭」などのフェスティバルに出演。
その他、舞台や映画、ドラマの音楽も手がける。主な作品に、ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出の舞台『祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜』(2012~13)や、山下敦弘監督の映画『松ヶ根乱射事件』(2006)、水江未来監督の短編アニメーション『WONDER』(2013)、沖田修一監督の映画『さかなのこ』(2022)、荻上直子監督の映画『川っペリムコリッタ』(2022)など。
ドラマでは『毒島ゆり子のせきらら日記』(2016/TBS)、『凪のお暇』(2019/TBS)、『となりのマサラ』(2020/NHK福岡)、『妻、小学生になる。』(2022/TBS)の音楽を担当した。
大林宣彦監督の映画『野のなななのか』(2014)では挿入曲、主題曲を提供し、出演も果たした。
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