映画しまじろう「まほうのしまの だいぼうけん」完成披露舞台挨拶
現在子育て奮闘中!サッカー界のレジェンド 澤穂希 登壇!
3月7日(水)、TOHOシネマズ日本橋にて、映画しまじろう「まほうのしまの だいぼうけん」完成披露上映会 舞台挨拶が行われ、キャラクターの「しまじろう」と共に、子育て奮闘中の、サッカー界のレジェンド、澤穂希さんが登壇。お子さんが初めて映画館に行く映画・ファーストシネマとしても人気の本作をいち早く観た感想や、レジェンド流子育てについてなどを存分に語りました。
映画しまじろう『まほうのしまの だいぼうけん』とは
株式会社ベネッセコーポレーション<こどもちゃれんじ>の人気キャラクター「しまじろう」が活躍する、映画しまじろうシリーズで、2013年の第1作から、本作で6作目となります。
今回の映画は<こどもちゃれんじ>30周年を記念した、初の全編フルアニメーション作品。
舞台は、魔法の島。春がこなくなってしまった魔法の島で、しまじろう達が春をとりもどすため力を合わせて大冒険を繰り広げます。
みみりん、とりっぴぃ、にゃっきぃといった仲間達はもちろん、今回はしまじろうの映画としては初めてお母さんの“さくら”も一緒に冒険に!親子で一緒に楽しめる作品となっています。
【ストーリー】
ある日、しまじろうたちは、魔法の島へ冒険に出かけます。そこでは、毎年来るはずの春が来なくて、魔法使いのアウラや村人たちが困っていました。
しまじろうたちは、みんなで力を合わせて、なんとか春を呼ぼうとするのですが、いたずらな三兄弟たちがやってきて…。
はたして、しまじろうは、無事、魔法の島に春を呼ぶことができるのでしょうか。
映画しまじろう 「まほうのしまの だいぼうけん」
3月9日(金)より、全国ロードショー
声の出演:南 央美、高橋美紀、山崎たくみ、杉本沙織、稲葉 実、井上喜久子、水瀬いのり、樋渡結依(AKB48)、鎌田菜月(SKE48)、村雲颯香(NGT48) 他
監督:川又 浩、ヒロ高島
脚本:青木由香 制作:アンサー・スタジオ
原作:ベネッセコーポレーション
配給:東宝映像事業部
製作:ベネッセコーポレーション、テレビせとうち、電通
協賛:J:COM、東京ドームシティ アトラクションズ、トヨタ自動車、日本マクドナルド、ひらかたパーク、森永乳業
協力:ソニー・ミュージックダイレクト (C)Benesse Corporation 2018
映画公式サイト:http://shimajiro.jp/movie
しまじろうにサッカーユニフォームプレゼント
舞台挨拶に登壇された澤穂希さん、<こどもちゃれんじ>30周年を記念してサッカーが大好きなしまじろうにサッカーのユニフォームをサプライズでプレゼント。大喜びのしまじろうから、ありがとうのハグをされました。
トーク中、澤穂希さんは、「やりたいことや好きになるものを一緒に探してあげて、それが見つかったら全力でサポートしてあげたいです」と語りご自身の子育て論を展開しました。
澤穂希さんインタビュー
– 本作を観た感想は?
澤穂希
観ていて感動してちょっと泣いてしまいました。
母親になって、親の気持ちと子どもの気持ちをいろいろ考えられるようになりました。
また、しまじろう達の冒険を見て、私も一緒に冒険している気持ちになりました。
– 初めて映画館で映画を観るファーストシネマというコンセプトについては?
澤穂希
私はまだ娘と一緒に映画館には行ってはいないのですが、物語の途中でしまじろう達と一緒に歌ったり、踊ったり、また途中で休憩が入るなど、子ども達が楽しめる工夫があって良かったです。
– サッカー選手になりたいと思ったのはいつ頃?またその時のお母さんの反応は?
澤穂希
私は6歳からサッカーを始めて、プロになりたいと思ったのは中学生くらいからです。
私の母は、私がやりたいというものに対して決して反対することはなく、私がやりたいことは何でもやらせてくれて、応援してくれました。
-本作は、一歩踏み出せないときに、背中を押してくれる作品になっています。澤さんは一歩踏み出せないとき、どのように乗り越えていらしたのでしょう?
澤穂希
私はいつも、こうなって欲しいな、とかこうなりたいなという事を常にイメージして前向きになろうとしています。
迷うときはやりたいからだと思っていて、やらないと何も始まらないので「迷ったらやる」という気持ちでいます。
– 今、お子さんとどんなことをしている時が楽しいですか?また困ってしまうのはどんな時でしょう?
澤穂希
娘は今1歳1ヶ月くらいで、ちょうど歩き出したので一緒に公園に行って遊ぶのも楽しいですし、昨日出来なかったことが今日は出来るなどということもあるので、一瞬一瞬が見逃せないです。
すごく困ったことというのはないのですが、娘が病気や風邪をひいた時は「出来るなら自分が変わってあげたいな」と思います。
– 今回の舞台は魔法が使える「まほうのしま」です。澤さんならどんな魔法を使いますか?
澤穂希
私が今住んでいるのが仙台で、東京からは少し距離があるので、仙台と東京をすぐに移動出来る魔法があったら、その分の時間を家族と一緒に過ごしたり、仕事をしたり出来ると良いなと思います。
– ご自身のお子さんにはどんな風に育ってほしいですか?
澤穂希
やりたいことや好きになるものを一緒に探してあげて、それが見つかったら全力でサポートしてあげたいです。
娘がサッカーをやりたいと言えばやってほしいですし、違うスポーツでも何でもやりたいことがあったらサポートしてあげたいと思います。
予告編
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