東京タワーリニューアル。萬田久子 デビュー時の思い出を語る
大阪から上京した時から東京タワーが見える家に。
2018年3月3日、東京タワー特別展望台が、「トッップデッキツアー」としてリニューアルオープン。
そのオープニングセレモニーに、東京タワーと同年齢という萬田久子が、東京タワーの色にちなんで赤のドレスで登壇した。
1979年、大阪から上京した最初のアパートの窓からは、小さな東京タワーが見えていて、それからずっと芸能生活を続ける中での自身にとっての頼りにしていた存在である東京タワー。引っ越しする場合は必ず東京タワーが見える家にということを不動産屋に注文してきたという。
3月29日に発売する書籍「Age is just a number!」(年齢なんてただの数字よ)の通り、とても還暦とは思えないほど颯爽とした印象が強い萬田久子だった。
昭和33年開業、東京タワーに新アトラクション誕生!
2018年3月3日、リニューアルオープンした「トッップデッキツアー」は年中無休の事前予約制で、毎日9時から22時15分まで予約が可能。予約枠に空きがある場合は当日券も購入可能。
東京タワーの改修工事が始まったのは、2016年10月。通常の営業を続けながら東西南北の4面を1面ずつ、北面(皇居・丸の内方面)から順番に進めてきた。
トップデッキ(旧大展望台)の内装デザインは、建築・インテリアデザイン・空間アートの分野で活躍するアーティストのKAZ SHIRANE(カズ・シラネ)氏が担当。
ジオメトリックミラーに映り込む東京の街並みは、毎日少しずつ変化していて、訪れるたびに新しい東京の景色を観ることができるだろう。
東京タワー トップデッキツアー
予約専用Webページ:https://tdt.tokyotower.co.jp
オープニングセレモニー動画
東京タワー「トッップデッキツアー」オープン。萬田久子 同年齢の東京タワーとの思い出を語る。
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