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ぜんぶ、ボクのせい

白鳥晴都×川島鈴遥×オダギリジョー 映画『ぜんぶ、ボクのせい』追加キャスト&予告編解禁

オーディション抜擢・白鳥晴都×ヒロイン・川島鈴遥×オダギリジョー、映画『ぜんぶ、ボクのせい』(8/11公開)の追加キャストが解禁となり、合わせて予告編、メインビジュアルも到着した。

本作は、自主制作映画で世界中の映画祭を席巻した駿才・松本優作監督商業デビュー作。
主演はオーディションで選ばれた新人・白鳥晴都、ヒロイン・川島鈴遥、そして若手2人を支える唯一無二の存在で多彩な活躍をみせるオダギリジョー。本作のエンディングテーマに大滝詠一「夢で逢えたら」が使用される。
追加キャストは、松本まりか、若葉竜也、仲野太賀、片岡礼子、木竜麻生、駿河太郎と豪華俳優達が参加。

■大滝詠一「夢で逢えたら」が流れる予告編が到着

主人公・優太の鋭い眼差しと「ぜんぶ、ぜんぶ、、」と物語の想像が膨らむ言葉から予告編は始まる。優太が児童養護施設から飛び出し母親の元へ向かい、目にしたのは母親と見知らぬ男性が自堕落に過ごしている様子。絶望した優太が、行く当てもなく海辺を歩いていると、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本に出会う。そこへ、坂本の元に時々顔を出す裕福な家庭に育つも、家にも学校にも居場所がない少女・詩織とも出会う。心の傷を抱えた3人の男女が出会い、絆を深めていく。予告の後半では坂本の「俺と優太は似ているよ」「母親はクソ野郎だよ」と優太に放った言葉と共に大滝詠一歌唱の「夢で逢えたら」が流れる。さらに走る少年・優太の先に待ち受けている衝撃の展開とは。

予告編

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■日本映画を支える個性派俳優達が参加、そして場面写真も解禁

優太の母親・松下梨花役を演じるのは、映画、ドラマだけでなくCMやナレーションのフィールドでも活躍している、松本まりか。優太を児童養護施設に預け、男と一緒にアパートに住んでいる。優太と再会し一時は喜ぶも、男に依存し自堕落な生活を送っており一緒に住むことができないともう一度施設に戻るようお願いをしてしまう。
その梨花の男・山﨑重之役を若葉竜也が演じる。
優太と坂本が廃品回収したものを売りに行くリサイクル工場で働く片岡役に仲野太賀。
優太がいる施設の職員・中川千里役を片岡礼子が演じ、同じく施設の職員・宮本由美香役を木竜麻生が演じる。
地元の警察署に勤めている刑事・白石凌役に駿河太郎と豪華俳優達が脇を固める。

場面写真

■メインビジュアル解禁

解禁となったメインビジュアルは、2枚の写真で構成され、上の写真にはある事件をきっかけに悲しみに暮れる優太と詩織。顔に傷を負う優太の肩に寂しい面持ちで寄り添う詩織。2人の表情からは、孤独ながらキャッチコピーの〈それでも生きる〉と強い前向きな決意をしているのが感じられる。
メインビジュアルの下の写真は、優太と坂本が廃品回収を終え2人で話をしているシーン。坂本は、優太と自分が似ていると気づき、帰らなくていいのかと優しく声をかけるが、優太は多くは語らない。優太は同じ孤独を抱えた詩織と坂本に出会い、支え合いながら小さな希望の光を見つけ強く生きていく。

ぜんぶ、ボクのせい

メインビジュアル

映画『ぜんぶ、ボクのせい』

STORY
児童養護施設で母の迎えを待ちながら暮らす優太(白鳥晴都)。ある日、偶然母の居場所を知った優太は、会いたい一心で施設を抜け出した。しかし、そこにいたのは同居する男に依存し自堕落な生活を送っている母だった。
絶望した優太は、当てもなく海辺を歩いていると、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本(オダギリジョー)に出会う。何も聞かず自分を受け入れてくれる坂本。二人はわずかな金銭を稼ぎながら寝食をともにする。裕福な家庭に育つも、家にも学校にも居場所がない少女・詩織(川島鈴遥)とも顔見知りになる。優太は、自分と同じ寂しさを抱えながらも心優しい詩織に惹かれていく。しかしそんな穏やかな日々もある事件によって終わりを告げる―

出演:白鳥晴都 川島鈴遥
松本まりか 若葉竜也 仲野太賀 片岡礼子 木竜麻生 駿河太郎 / オダギリジョー
監督・脚本:松本優作
エンディング・テーマ:大滝詠一「夢で逢えたら」 (NIAGARA RECORDS)
製作:スタイルジャム、クロックワークス、ビターズ・エンド、グラスゴー15、ミッドシップ、コンテンツ・ポテンシャル
制作プロダクション:スタイルジャム
宣伝:ミラクルヴォイス
配給:ビターズ・エンド
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
© 2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会
公式サイト:bitters.co.jp/bokunosei
公式Twitter:@bokunosei0811

2022年8月11日(木・祝)より新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開

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