シリーズ45作の時を経てコラボ決定。「スーパー戦隊×しくじり先生俺みたいになるな!!」

2021.02.09

2月15日（月）に放送されるテレビ朝日「しくじり先生俺みたいになるな!!」は45作の歴史を持つ“スーパー戦隊”シリーズとコラボ。その長きにわたる歴史の秘訣が明らかになる。

『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』、『騎士竜戦隊リュウソウジャー特別編メモリー・オブ・ソウルメイツ』、『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い！オール戦隊大集会！！』が、豪華3本立てで、『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』として2月20日（土）に公開される。
1975年の「秘密戦隊ゴレンジャー」から始まった“スーパー戦隊”シリーズ。その歴史は長きにわたり、3月7日（日）からスタートする「機界戦隊ゼンカイジャー」では、なんとシリーズ45作となる。かつてはマンネリの壁にぶつかるも、乗り越えてきた秘訣が長い歴史の中にあるのか？2月15日（月）に放送されるテレビ朝日「しくじり先生俺みたいになるな!!」で、その秘訣が明かされる。

今回の放送では、麒麟の川島明が先生として登壇。生徒には「仮面ライダーゼロワン」で仮面ライダーバルキリー／刃唯阿役を務めた井桁弘恵、今年で20周年となる「百獣戦隊ガオレンジャー」でガオブラック／牛込草太郎を務めた純烈の酒井一圭ら、特撮作品に造詣が深い出演者に加え、日向坂46の加藤史帆らが登場する。

今や通称“ニチアサ”とも呼ばれ馴染んでいるスーパー戦隊シリーズ。実は、1990年に放送されていた「地球戦隊ファイブマン」ではマンネリの壁にぶつかり、試行錯誤を繰り返したものの、当時のシリーズ最低視聴率をたたき出してしまう過去が。その状況を打破しようと、翌年1991年の放送の「鳥人戦隊ジェットマン」では子供番組のタブーにも果敢に挑戦し、1992年放送の「恐竜戦隊ジュウレンジャー」では、見事復活を遂げ大人気作品となった。今回はマンネリの壁にぶつかったスーパー戦隊シリーズから、人生に役立つ教訓を学ぶ。
さらに、番組終盤では「機界戦隊ゼンカイジャー」より、ゼンカイザーがバラエティ番組に初出演する。

番組名：テレビ朝日「しくじり先生俺みたいになるな!!」
放送日：2月15日（月）24：15～　※（火）0：15～でも可　※地域によって異なる
出演者：若林正恭（オードリー）、吉村崇（平成ノブシコブシ）、川島明（麒麟）、加藤史帆（日向坂46）、井桁弘恵、酒井一圭（純烈）、澤部佑（ハライチ）