TVアニメ『半妖の夜叉姫』第16話先行カット公開。名場面投票企画も実施中
毎週土曜5時30分放送中のTVアニメ『半妖の夜叉姫』の第16話の先行カットが公開された。第16話では、犬夜叉とかごめの娘・もろはの過去が判明する。
【第16話あらすじ】
もろはにはかつて師匠がいた。その名は凱風。3年前、凱風に命じられて蠱毒の坩堝に入ったもろはは、妖怪達と死闘をする羽目になる。辛くも生き延びて脱出に成功したもろはだが、その蠱毒は、実は妖賭博。命に関わる秘密のある凱風は、その解決の資金を得るため、賭博に手を出していたのだ。屍屋獣兵衛に借金をした凱風は、もろはを売り飛ばし、いずこかへ去っていた。そして、3年ぶりに元師匠の凱風が再びもろはの前に現れる。
【第16話先行カット】
■集まれ! もろは推し! 作品公式Twitterにてもろは名場面投票企画実施中
もろはの過去が明かされる第16話の放送前に、「集まれ!もろは推し!~もろは名場面投票Week~」企画が作品公式Twitter(@hanyo_yashahime)にて行われる。
作品公式Twitterに投稿されたアンケート機能が付いたツイート(LINK)の、もろはの名場面に投票し、投票の結果1位になった場面は、スペシャル壁紙として配布される。
投票期間:2021年1月21日(木)18:00まで
壁紙配布開始:2021年1月23日(土)13:00~
■「夜叉姫からの挑戦状!」各話アフレコ台本プレゼントキャンペーン実施中
「夜叉姫からの挑戦状!」は、クイズに正解した方の中から抽選で、各話につき3名様に『半妖の夜叉姫』のアフレコ台本が当たるキャンペーン。
毎週放送終了後、作品公式Twitter(@hanyo_yashahime)上で本編に関するクイズが出題されるので、正解だと思う選択肢をクリックしツイートすると応募完了となる。
第15話の「夜叉姫からの挑戦状!」は、2020年1月23日土曜夕方5時29分まで受付中。
TVアニメ『半妖の夜叉姫』
その強さ、父ゆずり。
戦国時代に新たなる風! 半妖の姫たち、見参! 運命は次の世代に託された――。
【作品紹介】
TVアニメ『半妖の夜叉姫』は、『犬夜叉』の登場人物である殺生丸の双子の娘・とわとせつな、犬夜叉とかごめの娘・もろはをメインキャラクターとした新しい物語である。
監督は佐藤照雄氏(『犬夜叉 完結編』副監督を担当)、シリーズ構成を隅沢克之氏(本作は氏のオリジナルストーリーで構成される)が務め、メインキャラクターデザインに高橋留美子先生が参加し、アニメーションキャラクターデザインを菱沼義仁氏、音楽を和田薫氏が担当するなど、アニメ犬夜叉シリーズを手掛けたスタッフが再結集し、新たな戦国御伽草子を生み出していく。
【あらすじ】
とわ、せつな、もろはは、妖怪と人間の血を引く半妖の少女たちだ。
幼い頃、森の火事に巻き込まれ、離ればなれになった双子の少女、とわとせつな。とわは、時代樹の時空を越えるトンネルをくぐり抜け、戦国時代から現代へとタイムスリップ。かごめゆかりの日暮家の娘として育てられ、武道に長けた女子中学生に成長した。一方、戦国時代に残された妹のせつなは、妖怪退治屋のお頭となった琥珀の下で妖怪退治を生業にしていた。もろはは、かごめと犬夜叉の娘。賞金稼ぎとして「化け殺しのもろは」の異名を取り、やはり妖怪退治に明け暮れている。
とわとせつなが別れ別れになってから、10年。時代樹の時空を越えるトンネルが再び開かれた。現代に現れたせつなと再会するとわだったが、せつなは何故かとわのことを忘れてしまっていた。
せつなと共に、現代にやって来たもろはも加わり、とわたち「半妖の夜叉姫」が、現代を、そして戦国時代を、縦横無尽に暴れ回る!
【メインキャスト】
日暮とわ…松本沙羅
せつな…小松未可子
もろは…田所あずさ
【メインスタッフ】
監督…佐藤照雄
シリーズ構成…隅沢克之
メインキャラクターデザイン…高橋留美子
アニメーションキャラクターデザイン…菱沼義仁
音楽…和田 薫
アニメーション制作…サンライズ
製作…サンライズ・小学館・読売テレビ
公式サイト:http://hanyo-yashahime.com/
公式Twitter:@hanyo_yashahime
公式PV
毎週土曜夕方5時30分より放送中(※一部地域を除く)/読売テレビ・日本テレビ系
【メインキャラクター紹介】
<日暮とわ>
令和の時代に生きる現代っ子。
14歳の女子中学生。10年前、時代樹のトンネルで現代にタイムスリップ。
かごめの弟・草太に助けられ、娘として育った。武道が得意で、不良達に絡まれてはケンカ沙汰を起こし、転校を繰り返していた。今は女子校の聖ガブリエル学園に編入。現代にやってきた、せつなともろはと出会い、せつなの眠りを取り戻すため、戦国時代に戻ろうとする。男装は戦いやすいため。実は戦国時代に生きる殺生丸の娘。
<せつな>
14歳。琥珀がお頭を務める妖怪退治屋に参加し、妖怪退治を生業にしている。実は4歳の頃、双子の姉のとわと別れ別れになったが、10年後、もろはと共に現代にタイムスリップ。とわと再会する。しかし、夢の胡蝶に眠りを奪われたため、幼い頃の記憶がない。とわが姉だと言っても信じない。せつなの眠りを取り戻そうとするとわともろはと共に、戦国時代に戻ることになるが……。冷静沈着で物事に動じない様は殺生丸譲りと思われる。
〈もろは〉
14歳の賞金稼ぎ。妖怪退治をしては、退治した獲物(妖怪の首や牙や身体)を、賞金首を取引する屍屋獣兵衛に売っている。妖刀・倶利伽羅丸の使い手。通り名は「化け殺しのもろは」。赤色真珠付きの貝の器に入った紅を差すと「国崩しの紅夜叉」となって大暴れする。性格は明朗快活。せつなやとわと比べると一番世間慣れしている。 実は犬夜叉とかごめの娘だが、幼い頃からひとりで生きてきたので、両親のことはほとんど知らない。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。