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忠臣蔵 討入・る祭

チャオ!明治座祭10周年記念公演「忠臣蔵 討入・る祭」の第二部「煮汁プロジェクト」参加メンバーのビジュアル公開

12月4日(金)20:00に、チャオ!明治座祭10周年記念公演「忠臣蔵 討入・る祭」の第二部「煮汁プロジェクト」参加メンバーのビジュアルが公開された。

2011年より、伝統ある商業演劇のスタイルに則り、第一部はお芝居、第二部はショーという2部構成で上演を続けてきたこの“祭”シリーズ。第一部は織田信長・源義経・阿弖流為…など、歴史的にも有名な人物や物語を題材に、笑いあり、歌あり、踊りあり、涙ありの歴史エンターテインメントを上演。
第二部では歴史上の人物たちがオリジナルユニットを組み、ライブ会場さながらペンライトが輝く劇場でオリジナル楽曲を披露。2.5次元舞台で注目を集める若手俳優をはじめ、小劇場やミュージカル、映画やドラマなど様々なジャンルで活躍する俳優やお笑い芸人など、普段は異なった分野で活躍する“ツワモノ”たちが集結し、ここでしか見られない新たな一面が見られることもある。

シリーズ10周年を迎える今年の第一部は時代劇『O-ICCEAN’S11~謎のプリンス~』。上演すれば必ず当たる!といわれた不朽の名作「忠臣蔵」を新たな物語として描かれる。
主人公は、討入り後に唯一生き残った寺坂吉右衛門と赤穂浪士のリーダー大石内蔵助。2人の友情、赤穂浪士たちそれぞれの願い、そして彼らを取り巻く様々な思惑を背景に「背負う男たちの物語」が上演される。“祭シリーズ”ならではの歴史上の「IFもしも~」も盛沢山に届けられる。

そして第二部では、旨味と出汁の利いた世界一の「側用人」グループを作るために行われる公開オーディション『煮汁プロジェクト』を開催。
司会は平野良と小林且弥、審査員はKYパーク(伊藤裕一)と日替わりゲストが行う。参加者(歴史上の人物)たちが各々の代表作をお披露目し、審査員の目に留まったメンバーのみが最後の演目に出演できるという、日替わりでエンディングが変わる新たな試み。披露する内容は、3.5次元舞台やミュージカル、LIVE、など多彩なラインナップとなる。

忠臣蔵 討入・る祭

チャオ!明治座祭10周年記念特別公演「忠臣蔵 討入・る祭」

第一部:芝居「O-ICCEAN’S11~謎のプリンス~」 第二部:ショー「煮汁プロジェクト」

公演日程: 2020年12月28日(月)~31日(木) 明治座
構成・演出:板垣恭一  脚本:土城温美
出演:平野良、小林且弥/
安西慎太郎、木ノ本嶺浩、蒼木陣/前川優希・松田岳(Wキャスト)、大薮丘、小早川俊輔、井深克彦、谷戸亮太、
加藤啓、林剛史/伊藤裕一、百名ヒロキ、大山真志・原田優一(Wキャスト)/辻本祐樹/水夏希

チケット料金(全席指定・税込): S1席13,000円、S2席13,000円、A席5,800円 ライブ配信4,500円
※31日カウントダウン公演のみS1席13,500円、S2席13,500円、A席5,800円 ライブ配信5,500円
ホームページ: https://chu-ru.jp/
SNSアカウント:ツイッター @le_himawari / インスタグラム @lehimawari

 

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