10年ぶりの新たな「仮面ライダー電王」シリーズに、乙葉がママ役で出演決定
8月14日公開「東映まんがまつり」にて、10年ぶりの新たな「仮面ライダー電王」シリーズとして上映される『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』の追加キャストが発表された。
この度発表されたのは、主人公・10歳の少女アンナのママ(マイ)役として「仮面ライダー」シリーズ初の出演となるタレントの乙葉。
実生活でも母である、乙葉から「仮面ライダー電王」および「東映まんがまつり」に参加する喜びや「まんがまつり」の思い出のコメントも届いた。
◆乙葉よりコメント到着
Q.「東映まんがまつり」魅力や思い出
子供たちが、沢山の大好きな作品を観られることができて、待ちに待った夢のお祭りだと思います。
Q.ご自身の演じるキャラクターの魅力や見どころ
娘を大切に思っているお母さんだと思います。でも、成長しつつある娘にとっては、少し口うるさいお母さんかな?
Q.楽しみにしている人へのメッセージ
子供たちはもちろん、お父さん、お母さんも童心に帰って楽しめる作品に間違いありません。
見終わった後、きっとお子様を抱きしめたくなる愛の溢れる作品です。ぜひご覧ください。
『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』は、2019年に29年ぶりに復活した「東映まんがまつり」にて上映。8月14日公開。
映画『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』
あらすじ
ママとケンカして家を飛び出した10歳の少女アンナ。なぜかショッカーたちに追われ、飛び込んだのは時を超える列車デンライナー。降りた先は、平成元年—過去の世界でモモタロスたちと大冒険がはじまる。
アンナ役:高尾日歌
メロン役:佐々木 告
マイ役:乙葉
◆「仮面ライダー電王」とは
2007年1月~2008年1月にかけて1年間テレビ放送された特撮テレビドラマ。
体力もなく、運がとてつもなく悪い主人公・野上良太郎(主演:佐藤健)が、仲間のイマジンを自らに憑依させ仮面ライダー電王に変身!
憑依するイマジンによって外見も人格も変わり、そのイマジンを豪華声優陣が演じ、ファンを魅了した。テレビシリーズ終了後も映画が多く制作されている平成仮面ライダーシリーズの異色作にして大人気作。
(C)石森プロ・東映
(C)2020東映まんがまつり製作委員会
公式サイト:toei-mangamatsuri.jp/
公式Twitter:@toei_manga
2020年8月14日(金)全国公開
東映まんがまつりとは
1967年から始まった、夏休みなど長期休みに行われた東映の子ども向けオムニバス興行タイトルのひとつ。
アニメ作品だけでなく、実写映画「フィンガー5の大冒険」や「がんばれ!!ロボコン」などさまざまなジャンルの作品が上映された。
「東映まんがまつり」という呼称は1990年の春まで使われており、2019年に29年ぶりの復活を遂げた。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。