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KEEPON

現役高校生KEEPON初のドーナツ盤に、細野晴臣と久保田麻琴がミックスで参加

マルチで楽器を弾きこなす16歳の高校生シンガーソングライター&マルチプレイヤーとして注目のKEEPON(キーポン)。そんな彼の初のドーナツ盤がリリースされ、それに細野晴臣と久保田麻琴がミックスで参加していることがわかった。

今回リリースされるのは、KEEPONが15歳の時に自宅スタジオにてひとりで多重録音した音源で、1973年に細野晴臣が発表した名盤『HOSONO HOUSE』から「パーティー」と「終りの季節」をカヴァーしたもの。
その商品化にあたって、「パーティー」に細野晴臣自身が、「終りの季節」に久保田麻琴が、それぞれミックスで応援参加する。

そして、ARBAN Recordsがアナログプレスをコーディネート。英ロンドン・アビーロードスタジオのマイルス・ショーウェルによりハーフ・スピードカッティングが施され、話題の最新鋭のレコードプレス機”WarmTone”による国内プレスで届けられる。

ジャケットは、写真を『HOSONO HOUSE』も撮影した野上眞宏、デザインを岡田崇が担当。45回転7インチ・シングル盤+同内容のCDを同梱。

KEEPON

アーティスト:KEEPON(キーポン)
タイトル:パーティー/終りの季節
発売日:2020年2月21日発売
レーベル:LI’L DAISY(リル・デイジー)
仕様:7インチ・シングル盤 + CD
品番:LDEP-005
価格:2,000円+税
JAN:4582432130051
リル・デイジー・オンラインストアにて先行発売。
http://lildaisy.theshop.jp

収録内容:
SIDE-1 パーティー
(作詞:中山泰/鈴木りょう子 作曲:細野晴臣)
SIDE-2 終りの季節
(作詞・作曲:細野晴臣)

◆ KEEPON(キーポン)プロフィール
2003年、東京都生まれ。ピアノ・ベース・ドラムなど何でも弾きこなす16歳の高校生シンガーソングライター&マルチプレイヤー。2018年5月、TV東京『家、ついて行ってイイですか?』の出演をきっかけに、それまで作りためていた多重録音による自主制作CDを3枚同時発表した。同年11月には若手アーティストによる大瀧詠一カヴァー・アルバム『GO! GO! ARAGAIN』に最年少(中学3年生)アーティストとして参加。2019年7月リリースした、4thアルバム『真夜中ボーイ』は、懐かしいけど新しい”未来型オールディーズ”を詰め込んだ渾身の作品。高校生ならではの真っ直ぐでユーモアのある楽曲、音を楽しむライブパフォーマンス、雑誌・ラジオ出演により徐々に注目を集めている。現在は高校生活を送りながら自宅での多重録音により、日々音楽の旅を継続中。
レーベル・ホームページ:http://lildaisy.jp

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