小説大賞グランプリ受賞作「帝都メルヒェン探偵録」がクラシカルロックミュージカルとして舞台化
第6回ネット小説大賞グランプリ受賞作「帝都メルヒェン探偵録」が舞台化され、2020年1月29日より上演される。主演は、ミュージカル初主演となる冨森ジャスティン(「ハイキュー!!」)。渡部大稀とW主演となる。
本公演は、オリジナル楽曲にて行われるクラシカルロックミュージカルで、クラシカルロックというミュージカルには目新しい音楽ジャンルでの上演を試みる。舞台化にあたっては、原作者の黒崎リクが舞台版オリジナルストーリーを書き下ろした。
企画制作のREON NEO COMPANYは、俳優/ダンサー/振付師/DJとして活動しているREONが2019年1月に創設。「様々なジャンルの音楽を使用し、音楽性とパフォーマンスの質の高さを追求したド派手なエンターテイメント演劇の上演」をテーマにしており、本公演は第二作目となる。
■公演概要
『帝都メルヒェン探偵録~幽霊屋敷のブレーメン~』
出演:冨森ジャスティン、渡部大稀、大橋篤、REON ほか
公演日程:2020年1月29日(水)~2月2日(日)5日間・全8公演
劇場:池袋BIG TREE THEATER
原作・原案:黒崎リク「帝都メルヒェン探偵録」(宝島社/「第6回ネット小説大賞」グランプリ受賞作)
脚本・演出:林将平
作曲・音楽監督:cotarainyisland
総合プロデューサー:REON
企画制作:REON NEO COMPANY
制作協力 エイトスタイル合同会社
チケット、アフタートークなど詳細スケジュールは下記公式サイトまで。
公式サイト:https://teito-stage.com
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