「わたくし人呼んで!バーストマシンガール!!」≪仁義切り≫ 映像先行解禁
11月22日公開映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』の≪仁義切り≫ 映像が先行解禁となった。
『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』は、たった一人の弟を殺された女子高生の壮絶な復讐劇を描いて、日本を飛び出してアメリカでも大ヒットを飛ばした伝説のカルト・ムービー『片腕マシンガール』(08・井口昇監督)を基に、まったく新しいストーリーと世界観で描くリブート作品。
この度、解禁された≪仁義切り≫映像は、臓器売買の元締め「ダルマ屋」の組織に乗り込む前に、流れ者の殺し屋マツカタ(坂口拓)から教わった≪仁義切り≫をアミ(搗宮姫奈)が披露するシーン。
「おひかえなすって!わたくし、かつて妹と共に身体を売られたカタワ者でございます!ですが、どちら様に何を奪われたところで、歪む人生は歩みません。頑張ります!これから友を、そして妹を!助けに行ってまいります!わたくし人呼んで!バーストマシンガール!!」と名調子で仁義を切る、その後のバトルが待ちきれない映像となっている。
映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』
物語:無法地帯のスラム街『イシナリ地区』。正義も秩序もないその街は、臓器売買の元締め『ダルマ屋』が支配し、貧乏人は肉体を切り売りしながら、何とか食い扶ちを稼いでいる。幼い頃、親に身体を売られた姉妹のアミ(搗宮姫奈)とヨシエ(花影香音)は、ゴダイ一座の見世物小屋でアイドルとして舞台に立ちながら、助け合って生きていた。その見世物小屋にある日、流れ者のマツカタ(坂口拓)がワラジを脱ぐ。その正体は、『殺し屋協会ランキング5位』の凄腕殺し屋。ヨシエはアミには内緒で、失った片腕にマシンガン義手を装着し、ダルマ屋の女ボス青山ダルマ(根岸季衣)に復讐を考えていた。臓器売買の現場に乗りこんだヨシエは、ダルマの息子カルマを半殺しにする。だが、激怒したダルマは、改造人間兵器『ドリルブラシスターズ』を放ち、激闘の末、ヨシエはダルマ屋に囚われてしまう。知らせを聞いたアミは救出に駆けつけるが、ダルマ一味に捕まり、片腕を切断されてしまった。ダルマはゴダイ一座を皆殺しにするため、『殺し屋協会ランキング1位』の橘キキョウ(北原里英)を送り込む━。
監督・脚本・編集:小林勇貴
出演:搗宮姫奈/花影香音/坂口拓(TAK∴)
北原里英/根岸季衣/佐々木心音/矢部太郎(カラテカ)/住川龍珠/石川雄也
原作:映画『片腕マシンガール』(Fever Dreams Inc.)/オリジナルキャラクター制作:井口昇
2019年/日本/76分/5.1ch/シネスコ/カラー/デジタル/R15+
配給:アルバトロス・フィルム Ⓒ2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
公式サイト:http://burstmachinegirl.com
11/22(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿他ロードショー!
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