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「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニー

迫力の生演奏で「エヴァンゲリオン」の世界を思う存分楽しもう!

「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニー

迫力の生演奏でエヴァンゲリオンの世界へ!

エヴァンゲリオンの吹奏楽版コンサートが2019年5月、名古屋、大阪、東京で開催決定!

3月15日朝9時より最速抽選先行申し込み開始!

1995年のテレビ放送以来、多くのファンを魅了する「エヴァンゲリオン」シリーズの吹奏楽版コンサート「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニーが、2019年5月に、名古屋、大阪、東京の3箇所にて開催されることが決定した。

「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニー

公演日時、会場は下記の通り。

名古屋:5月2日(木・祝) 愛知県芸術劇場 コンサートホール
大阪: 5月4日(土・祝) フェスティバルホール
東京: 5月10日(金) 東京芸術劇場 コンサートホール(池袋)

「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニーは、昨年2018年9月に東京にて初演。
2009年に発売されたCD「ヱヴァンゲリヲン新吹奏楽版」より10曲、また鷺巣詩郎が選び、天野正道が新たに吹奏楽編曲を施した新劇場版からの4曲などを演奏。
天野正道指揮による、東京佼成ウインドオーケストラの演奏とゲストトランペットのエリック・ミヤシロの驚愕のパフォーマンスに満席の会場からの拍手は鳴り止まなかった。

今回、ファンの熱い声に応えて、名古屋、大阪では初開催、東京は再演公演となる。
指揮は天野正道、吹奏楽は、Osaka Shion Wind Orchestra(名古屋・大阪公演)と東京佼成ウインドオーケストラ(東京公演)が務め、名古屋・大阪公演では、スペシャルゲストとしてシンガーの高橋洋子が2曲歌唱予定、東京公演は、昨年に引き続きトランペッターのエリック・ミヤシロのゲスト出演を予定している。

コンサートのチケットは、3月15日(金) 朝9:00から最速抽選先行申し込みを開始。

申し込み期間:3月15日(金) 9:00〜3月21日(木・祝) 23:59
申し込み先:http://kyodotokyo.com/pr/eva2019.html

「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニー

「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニー

「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニー

監修・作曲>鷺巣詩郎
指揮・編曲>天野正道
吹奏楽>
名古屋・大阪公演=Osaka Shion Wind Orchestra(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)
東京公演=東京佼成ウインドオーケストラ

スペシャルゲスト>
名古屋・大阪公演=高橋洋子
東京公演=エリック・ミヤシロ(トランペット)

<名古屋>
日時:5月2日(木・祝) 14:45開演(14:15開場)
会場:愛知県芸術劇場 コンサートホール
チケット料金(税込):全席指定5,500円 P席4,000円 (※P席はステージ裏のお席となります)
問:キョードー東海 052-972-7466(10:00〜19:00 日・祝休み)

<大阪>
日時:5月4日(土・祝) 15:00開演 (14:00開場)
会場:フェスティバルホール
チケット料金(税込):S席5,500円 A席4,500円
問:キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)

<東京>
日時:5月10日(金) 19:00開演(18:00開場)
会場:東京芸術劇場 コンサートホール(東京・池袋)
チケット料金(税込):全席指定 5,500円
問:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00〜18:00/ 土日祝10:00〜18:00)

3公演共通
チケット一般発売日:4月20日(土)10:00
注意事項>
*未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂いております。
*車椅子をご利用のお客様は、各地のお問い合わせまでお電話ください。
*ウインドシンフォニーとは.吹奏楽による演奏です。
*演奏に合わせて、舞台上のスクリーンなどに映し出される映像演出はございません。演奏のみのコンサートです。
*上演時間は、途中休憩を含めて約2時間を予定しております。
*グッズ販売に関しましては詳細が決まり次第、HPにて発表いたします。
*今回のコンサートのライブCD販売の予定はございません。
*鷺巣詩郎さんは出演致しません。
*やむを得ない事情により出演者が変更になる場合もございます。出演者の変更による払い戻しは行いません。

◆主催:キョードー東海(名古屋公演)・キョードー大阪(大阪公演)・キョードー東京(東京公演)
◆企画・制作:キョードー東京
◆協力:キングレコード株式会社/株式会社グラウンドワークス

出演者

指揮・編曲:天野正道

映像音楽、現代音楽、歌謡曲、Jazz、演歌から吹奏楽まで節操無く書く作曲家、指揮者。ヱヴァンゲリヲン新劇場版、ベルセルク、進撃の巨人、シン・ゴジラ、シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽などで盟友鷺巣詩郎氏作品の管弦楽編曲、指揮(ロンドンスタジオオーケストラ、ポーランド国立ワルシャワ交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団など)をする。SEGA主催のシンパシー2013、2015での管弦楽作編曲、指揮,ニューサウンズインブラス2015〜2018では故岩井直溥氏の後を継ぎ指揮、編曲を担当する。
第62回秋田わか杉国体、第59回全国植樹祭、第29回国民文化祭の音楽総監督、作、編曲、指揮をする。
何故か国立音楽大学作曲科首席卒業、同大学院作曲科を首席修了しており、第23回(おもちゃ)24回(バトルロワイアル)日本アカデミー賞優秀賞受賞、第10回日本吹奏楽学会アカデミー賞受賞(作、編曲部門)をしている。
他にスティービー・ワンダー、オフラ・ハザ、矢沢永吉、YOSHIKI、布施明、冨田勲などにも作品提供、共演をしている。

天野正道

<名古屋・大阪公演>吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)

1923年(大正12年)に誕生以来『Shion(しおん)』の愛称で親しまれている交響吹奏楽団。2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、各都市での演奏会や吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。2014年4月より宮川彬良が音楽監督、秋山和慶が芸術顧問に、2017年4月より西村友が正指揮者に就任。

Osaka Shion Wind Orchestra

<名古屋・大阪公演>スペシャルゲスト:高橋洋子

1991年「P.S. I miss you」で、ソロ歌手としてメジャーデビュー、 レコード大賞新人賞、有線大賞新人賞を受賞。1995年、『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌 「残酷な天使のテーゼ」、翌年発表した「魂のルフラン」で、現在に渡りセールスが続き累計発売枚数総計約150万枚(2017時点)。 これまでに、シングルCD27枚、アルバム13枚、ベストアルバム8枚をリリース、2018年6月20日に、「残酷な天使のテーゼ/魂のルフラン」リマスタリング両A面マキシシングルを発売。
2018年〜2019年にかけて、フランス、北京、香港、広州、上海、台湾、ロシアなど海外でのライブ活動も行う。

<東京公演>吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラ

1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。
また多くのレコーディング、テレビ・ラジオに出演し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。2014年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが首席客演指揮者、藤野浩一がミュージック・アドバイザーに就任。

(c)Atsushi Yokota

(c)Atsushi Yokota

<東京公演>スペシャルゲスト:エリック・ミヤシロ(トランペット)

米国人のプロトランペッターの父、日本人のダンサー/女優の母と言う恵まれた音楽環境の中でハワイで生まれ育つ。小学校の頃から楽器を始め、中学の時にプロとして活動を始める。ジャズだけではなく中学、高校時代、多数のオーケストラでも活動をし、数多くのコンチェルトを演奏、地元の ”天才少年”としてテレビ、ラジオの出演依頼が殺到、噂が広まり、高校三年の時ハワイ代表として全米高校オールスターバンドにえらばれニューヨーク、カーネギーホールで憧れのメイナードファーガソンと初共演する。高校卒業後、ボストン、バークレー音楽院に奨学金 (Maynard Ferguson Scholarship)で招かれ入学、在学中からボストン市内のスタジオ仕事等を 先生たちらと活動する。22歳でバディーリッチ、ウディーハーマンなどのビッグバンドにリードトランペットとして招かれ、7年間の間、世界中を回る。数多くのアーチストのリードトランペッターとして活動後、89年に日本に来日、すぐに持ち前の読譜力、オールマイティーな音楽性でスタジオ録音、テレビ、アーチストのツアーサポートなどの仕事を始める。吹奏楽、オーケストラ、学校講師、クリニシャン、作曲家、アレンジャー、プロデューサーとしても幅広く活動を広め、題名のない音楽会などのテレビ番組の出演も多数。 2013に”Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra”のリーダー/音楽監督として活動を始める。

エリック・ミヤシロ

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