【ワールドプレミアレポート】新たなるスパイダーマンの誕生となる『スパイダーマン:スパイダーバース』
アメリカ映画レビュー、空前の大絶賛でいよいよ始動!
「フレッシュで独創的、そして革新的な作品!」さらに「誰だってヒーローになれる!」
新たなるスパイダーマンの誕生となる『スパイダーマン:スパイダーバース』(日本公開:2019年3月8日(金))。
先日、アメリカで批評家による映画レビューが解禁され、空前の大絶賛で迎えられた本作。
いよいよそのお披露目の場となるワールドプレミアがLA現地時間の12月1日(土)に開催されました。
会場となったリージェンシーヴィレッジシアターには多くのファンや報道陣が詰めかけ、映画に登場する様々なスパイダーマンのビジュアルや映像に彩られた迫力満点の会場は、多くの人の興奮と熱気に包まれました!
プレミアで今回注目されたのは、フレッシュなスパイダーマンであるマイルス・モラレス役の声優を演じた、シャメイク・ムーア。
劇中でマイルスが履いているのと同じナイキのエアジョーダンを着用し、颯爽とファンの前に登場しました。
「僕は今回、新しいスパイダーマンを演じるんだ。ピーター・パーカーから、どうやったら一人前のスパイダーマンになれるかを学びながらね。オリジナルのスパイダーマン・ファンの人はもちろん、今回は新しく、そしてもっと若い世代の人たちも楽しめると思う。様々なスパイダーマンが登場するし、それぞれ違った共感の仕方があるはずだよ。彼らと自分とのつながりが感じられ、誰だってヒーローになれると思わせてくれるんだ。」
と本作の魅力を熱く語りました。
また、マイルスの師匠であるピーター・パーカー役の声優を演じたジェイク・ジョンソンは、
「素晴らしいメッセージを持った映画なんだ。ストーリーの核心となるのは、誰もがヒーローになれるということ。スクリーンの中に、自分自身を見出すことがきっとできるよ。それってすごいことだよね!」
と世界中のファンにメッセージを寄せました。
そして今回、新しいスパイダーマンの世界を作り上げたプロデューサーの名コンビ、フィル・ロードとクリス・ミラーは、
「私たちはいつだって新しいことに挑戦し、フレッシュで、独創的で、革新的な作品を作りたいと願っていた。それがマイルスの世界なんだ。たくさんの愛を込めて作り上げたよ。彼のポテンシャルを引き出すために、我々に何ができるか――この映画やキャラクターの愛おしさを思うだけで、鳥肌が立つんだ」
と、映画に対する深い愛情を語りました。
また監督であるピーター・ラムジーとボブ・ペルシケッティは、
「この映画は、一人の少年が、自分自身を模索しながら学んでいく、素晴らしきアドベンチャーなんだ」
とコメント。
さらに、本作の主題歌「サンフラワー(Sunflower)」を手掛けたことでも話題となっているミュージシャン、ポスト・マローンもプレミアに参加!「スパイダーマンが大好きなんだ。誰だってそうだろ?映画は素晴らしい出来で、とても興奮しているよ」
と、一緒に会場を盛り上げました。
『スパイダーマン:スパイダーバース』ワールドプレミア 概要
日時:12月1日(土) ※現地時間
場所:リージェンシーヴィレッジシアター
参加メンバー:
(声優)シャメイク・ムーア、ジェイク・ジョンソン、クミコ・グレン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ローレン・ルナ・ベレス、リリー・トムリン
(プロデューサー)フィル・ロード、クリストファー・ミラーほか
(監督)ピーラー・ラムジー、ボブ・ペルシケッティ
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』
(原題:Spider-Man: Into The Spider-Verse)
STORY
ニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。
しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。
そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった――。
全米公開:12月14日
製作:アヴィ・アラド、エイミー・パスカル、フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『LEGO(R)ムービー』『くもりときどきミートボール』)、クリスティーナ・スタインバーグ
監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン
公式サイト:Spider-verse.jp
公式twitter: https://twitter.com/SpiderVerseJP/ #スパイダーバース
公式Facebook: https://www.facebook.com/SpiderVerseJP/
2019年3月8日(金)全国ロードショー!
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