
吉岡里帆「私にとってなくてはならない存在」TASAKI HAUTE PARFUMERIE EVENT
2025年10月8日、東京都港区のAOYAMA GRAND HALLにて、「TASAKI HAUTE PARFUMERIE EVENT」が開催され、豪華セレブリティの一人として俳優の吉岡里帆さんが登壇した。
このイベントは、日本発のラグジュアリージュエラーであるTASAKIが、2025年10月10日(金)より発売する初のフレグランスコレクション「TASAKI HAUTE PARFUMERIE(TASAKI オート パフューマリー)」の誕生を記念して行われた。
TASAKIのクラフツマンシップと創造性が融合して誕生したこのフレグランスコレクションは、まるでジュエリーのようにデザインされており、フランスのグラースで精製された原料を、パフューマリーブランド「ORMAIE(オルメ)」とのパートナーシップのもとパリで生み出された3つの香りで構成されている。
吉岡里帆 フォトコールレポート
■トークノーカット4K動画レポート
■フォトレポート
‐本日、新たに発売される3つのフレグランスのうち、「HIGH JEWELLERY」の香りを身に付けていただいております。この香りは、カラーストーンを贅沢に使用したハイジュエリーからインスピレーションを受けているとのことですが、発売に先駆けてお試しになられて、いかがでしょうか?
吉岡里帆
今回「HIGH JEWELLERY」という香りをつけさせていただいておりますが、まさに名前の通り、とても華やかな香りです。少し官能的な魅力も感じられますね。お花やライチ、ローズといった香りから始まるのですが、そこに神秘的な木のような香りが混ざり合い、とても深みのある印象を受けました。
‐その「HIGH JEWELLERY」のインスピレーション源となりましたジュエリーを本日ご着用いただいておりますが、ご感想をお聞かせください。
吉岡里帆
今日のジュエリーは、フレグランスと本当にぴったりと調和しています。ピンクを基調とし、パールが養殖される「いかだ」のイメージが取り入れられています。
そこから生まれるパールが配され、さらに海の泡を演出しているようなダイヤモンドが贅沢に使用されています。身につけているだけで、とても華やかな気持ちになりますし、その圧倒的な輝きは、まさに「HIGH JEWELLERY」の香りとリンクしている、素敵なジュエリーだと感じています。
‐吉岡さんは、日常的にどのようなシーンでフレグランスをご使用されますか?
吉岡里帆
私はフレグランスがとにかく大好きで、時間帯によって使い分けをしています。フレグランスは、自分のメンタルを元気にしてくれたり、あるいは自分自身を癒してくれたりと、その時々によって様々な効果がありますが、私にとってなくてはならない存在です。
‐特に今回まとっていらっしゃる「HIGH JEWELLERY」の香りをまとい、どこか訪れたい場所はありますか?
吉岡里帆
今回発表された3点(99 ISLANDS、BALANCE、HIGH JEWELLERY)の中でも、「HIGH JEWELLERY」は最も華やかさが前面に出ている香りだと思います。
そのため、普段使いというよりも、少し特別な場所に行く時につけたいですね。
また、一人でお買い物をするような時にも、この香りをまとうことで、なんだか「今日はちょっと背伸びをしているな」という、自分らしくのびのびと過ごせる時間にぴったりの香りだと感じました。
‐それでは最後に、これからフレグランスをお楽しみになる皆様へ、一言メッセージをお願いいたします。
吉岡里帆
今回TASAKIから新しく出たフレグランスは、私も3つとも試させていただきましたが、それぞれ全く違う魅力を持っています。
普段使いができるものから、特別感を演出できるものまで揃っています。これらは、まさに「目に見えないジュエリー」として、自分自身を高めるためにとても素晴らしいフレグランスだと感じています。ぜひ皆様にも、この香りをまとってご自身をキラキラに演出していただけたら嬉しいです。
■フォトギャラリー
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[動画・写真・記事:三平准太郎]
■TASAKI HAUTE PARFUMERIE(TASAKI オート パフューマリー)
まるでジュエリーのようにデザインされたこのコレクションは、TASAKIの物語に加わる新たな“宝石”として誕生し、メゾン独自の精神を鮮やかに映し出します。
TASAKIはこのコレクションを通じて、卓越したサヴォア・フェール(匠の技)を「香り」という新しいかたちで表現しました。
世界各地で丁寧に収穫され、選び抜かれた原料をフレグランスの世界的中心地であるフランスのグラースで丹念に精製したのち、芸術性と感性にあふれるパフューマリー「ORMAIE(オルメ)」とのパートナーシップのもと、パリで生み出されました。
クラフツマンシップと創造性が融合して誕生した3つの香りは、細部までこだわり抜かれ、個性豊かな芸術作品として昇華されました。
TASAKIの真珠養殖場と、銀座本店のファサードを想起させるグリッドが施されたボトルデザインは、パールの質感を感じさせるキャップと調和し、凛とした日本の美を体現しています。
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