
映像業界の実話を基にした長編オリジナル映画『ありきたりな言葉じゃなくて』追加キャスト28人一挙解禁
映像業界の実話を基にした長編オリジナル映画『ありきたりな言葉じゃなくて』より、主演・前原滉、ヒロイン・小西桜子に続き、内田慈、奥野瑛太、酒向芳、山下容莉枝、小川菜摘など、実力派から芸人まで個性豊かなキャストが勢ぞろいの追加全キャスト総勢28人が一挙解禁となった。
脚本家としてデビューが決まった主人公・藤田拓也(前原滉)や拓也が出会った“彼女”こと、りえ(小西桜子)を取り巻く追加キャスト総勢28人。誰がどう関わり物語の鍵を握るのか…今後の情報にも期待だ。
追加キャストには、内田慈、奥野瑛太、酒向芳、山下容莉枝、小川菜摘、那須佐代子など実力派俳優が勢ぞろい。また、高木ひとみ○やチャンス大城などの個性派芸人も出演。テレビ朝日映像ならではの幅広いキャスティングが実現した。
- ①前原滉(主人公・藤田拓也 役)
- ②小西桜子(ヒロイン・鈴木りえ 役)
- ③内田慈(伊東京子役):有名脚本家であり、拓也の良き先輩
- ④奥野瑛太(猪山衛 役):りえの“彼氏”を名乗る男
- ⑤那須佐代⼦(りえの母 役)
- ⑥⼩川菜摘(ミドリ役):スナックのママで、拓也の母と幼なじみ
- ⑦⼭下容莉枝(藤田博子役):町中華を切り盛りする拓也の母
- ⑧酒向芳(藤田信次 役):町中華を営む拓也の父
- ⑨池田良(石塚丈広 役):拓也が脚本を担当するドラマのプロデューサー
- ⑩八木光太郎(山崎翔太 役):拓也が構成を務めていたワイドショーのディレクター
- ⑪沖田裕樹(小田勝己 役):ワイドショーのプロデューサー
- ⑫敦士(一ノ瀬亮 役):ドラマの監督
- ⑬鈴政ゲン(吉村奈々美 役):ドラマのAP(アシスタントプロデューサー)
- ⑭加藤菜津(玲香 役):拓也が講師を務める脚本ワークショップの受講生
- ⑮佐々木史帆(美緒 役):拓也が講師を務める脚本ワークショップの受講生
- ⑯高木ひとみ○(詩織 役):拓也が講師を務める脚本ワークショップの受講生
- ⑰谷山知宏(江藤 役):拓也が講師を務める脚本ワークショップの受講生
- ⑱今泉マヤ(上原瑠菜 役):ドラマの主演女優
- ⑲根岸拓哉(遠野勇樹 役):ドラマの主演俳優
- ⑳チャンス大城(キャバクラのボーイ 役)
- ㉑土屋佑壱(丸川 役):自動車修理工場の社長
- ㉒浅野雅博(りえの父 役)
- ㉓外波山文明(偏屈な住人 役)
- ㉔玉袋筋太郎(町中華を食べ歩く番組の名物出演者 役)
- ㉕神⽥⻘(テレビ局の編集オペレーター 役)
- ㉖福地涼(町中華の常連客 役)
- ㉗橘星⾳(自動車修理工場の従業員 役)
- ㉘旺輝(自動車修理工場の従業員 役)
- ㉙⼭内慶太郎(ワイドショーのキャスター 役)
- ㉚松村澪(ワイドショーのキャスター 役)
映画『ありきたりな言葉じゃなくて』
《INTRODUCTION》
テレビ朝日のグループ会社として、報道情報番組やバラエティ番組など数多くの番組制作を手掛けてきた「テレビ朝日映像」が、【映画プロジェクト】を発足させ65年の歴史の中で初めて長編オリジナル映画の製作に挑戦しました。
2021年から始動した【映画プロジェクト】は、代表取締役社長兼エグゼクティブプロデューサー・若林邦彦の「テレビ朝日映像社員をオスカー監督に」という言葉をきっかけに、リスクをとってでも挑戦するという決意のもとに生まれたプロジェクトです。「この会社を使ってみんなの夢を叶えてほしい」という呼びかけに対し、これまで見たことのない、海外でも楽しめる作品作りを目指し、45の企画が集まり、その中から本作となる“映像業界で起きた実際の出来事”を基にした企画が選ばれました。こうして誕生した映画『ありきたりな言葉じゃなくて』(製作:テレビ朝日映像/配給:ラビットハウス)は、2024年12月20日(金)より公開いたします。
脚本家デビューが決まった構成作家の主人公・藤田拓也役は、前原滉。『沈黙の艦隊』(23/吉野耕平監督)、『笑いのカイブツ』(24/滝本憲吾監督)や連続テレビ小説『らんまん』(23/NHK)、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(24/読売テレビ)、『スカイキャッスル』(24/テレビ朝日)など、ドラマや映画のオファーが引きも切らない活躍を見せています。
拓也が出会った“彼女”鈴木りえ役は、小西桜子。『初恋』(20/三池崇史監督)、『佐々木、イン、マイマイン』(20/内山拓也監督)で第42回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞し、その後も『スイートモラトリアム』(23/TBSテレビ)や『必殺仕事人』(23/テレビ朝日)などのドラマ・映画で幅広く活躍中。脚本・監督を務めるのは、渡邉崇。テレビ朝日映像に入社後、『ワイド!スクランブル』のディレクターを12年間務めたのち、『人生の楽園』などのドキュメンタリー番組やwebムービーの演出を手掛け、ドラマ『レンタルなんもしない人』(20/テレビ東京)のプロデューサーとしても活躍。2019年には世界的ショコラティエ・辻口博啓を追ったドキュメンタリー映画『ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ』で監督デビューを果たし、サン・セバスティアン国際映画祭やシアトル国際映画祭など、これまでに世界5カ国、10の映画祭で正式上映され高い評価を得ています。
シナリオ段階からキャストもアイデアを持ち寄り、テレビ朝日映像と一丸となって制作された本作は、脚本家と“彼女”が出会い、とある出来事をきっかけに物語が進む、青春から遠くも近くもない、つまずきやすい場所にいる“私たち”の物語です。
テレビ朝日のグループ会社として、報道情報番組やバラエティ番組など数多くの番組制作を手掛けてきた「テレビ朝日映像」が、【映画プロジェクト】を発足させ65年の歴史の中で初めて長編オリジナル映画の製作に挑戦しました。
2021年から始動した【映画プロジェクト】は、代表取締役社長兼エグゼクティブプロデューサー・若林邦彦の「テレビ朝日映像社員をオスカー監督に」という言葉をきっかけに、リスクをとってでも挑戦するという決意のもとに生まれたプロジェクトです。「この会社を使ってみんなの夢を叶えてほしい」という呼びかけに対し、これまで見たことのない、海外でも楽しめる作品作りを目指し、45の企画が集まり、その中から本作となる“映像業界で起きた実際の出来事”を基にした企画が選ばれました。こうして誕生した映画『ありきたりな言葉じゃなくて』(製作:テレビ朝日映像/配給:ラビットハウス)は、2024年12月20日(金)より公開いたします。
脚本家デビューが決まった構成作家の主人公・藤田拓也役は、前原滉。『沈黙の艦隊』(23/吉野耕平監督)、『笑いのカイブツ』(24/滝本憲吾監督)や連続テレビ小説『らんまん』(23/NHK)、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(24/読売テレビ)、『スカイキャッスル』(24/テレビ朝日)など、ドラマや映画のオファーが引きも切らない活躍を見せています。
拓也が出会った“彼女”鈴木りえ役は、小西桜子。『初恋』(20/三池崇史監督)、『佐々木、イン、マイマイン』(20/内山拓也監督)で第42回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞し、その後も『スイートモラトリアム』(23/TBSテレビ)や『必殺仕事人』(23/テレビ朝日)などのドラマ・映画で幅広く活躍中。脚本・監督を務めるのは、渡邉崇。テレビ朝日映像に入社後、『ワイド!スクランブル』のディレクターを12年間務めたのち、『人生の楽園』などのドキュメンタリー番組やwebムービーの演出を手掛け、ドラマ『レンタルなんもしない人』(20/テレビ東京)のプロデューサーとしても活躍。2019年には世界的ショコラティエ・辻口博啓を追ったドキュメンタリー映画『ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ』で監督デビューを果たし、サン・セバスティアン国際映画祭やシアトル国際映画祭など、これまでに世界5カ国、10の映画祭で正式上映され高い評価を得ています。
シナリオ段階からキャストもアイデアを持ち寄り、テレビ朝日映像と一丸となって制作された本作は、脚本家と“彼女”が出会い、とある出来事をきっかけに物語が進む、青春から遠くも近くもない、つまずきやすい場所にいる“私たち”の物語です。
《STORY》
青春から遠くも近くもない32歳の藤田拓也は、町中華を営む頑固な父と愛想のいい母と実家暮らし。ワイドショーの構成作家として毎日徹夜でナレーション原稿を書き散らす日々が続いている。そんなとき、先輩の売れっ子脚本家の推薦によって、ようやく念願の脚本家デビューが決まった。「脚本家」の肩書を手に入れ浮かれた気持ちでいる拓也の前に現れたのが、鈴木りえだった…。
脚本家の青年と、どこにでもいる普通の“彼女”が出会い――。
出演:前原滉、小西桜子
脚本・監督:渡邉崇
原案・脚本:栗田智也
製作:テレビ朝日映像
制作プロダクション:テレビ朝日映像
配給:ラビットハウス
宣伝:ブラウニー
©2024テレビ朝日映像
公式X:@vivia_movie
公式Instagram:@vivia_movie
特報
12月20日(金)より全国公開
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