映画
高島礼子、黒谷友香ら聖書朗読。映画『祈り ―幻に長崎を想う刻―』公開直前...
8月4日、早稲田奉仕園にて、映画『祈り ―幻に長崎を想う刻―』公開直前イベントがカトリック東京大司教区司祭・伊藤淳神父を招く形で行われ、主演・高島礼子、黒谷友香らが登壇。戦後76年、コロナ禍など混沌とした現代の世の中に向けて心からの願いを捧げた。
8月4日、早稲田奉仕園にて、映画『祈り ―幻に長崎を想う刻―』公開直前イベントがカトリック東京大司教区司祭・伊藤淳神父を招く形で行われ、主演・高島礼子、黒谷友香らが登壇。戦後76年、コロナ禍など混沌とした現代の世の中に向けて心からの願いを捧げた。
戦争の爪痕が色濃く残る昭和32年の被爆後の長崎を舞台に、焼け落ちた浦上天主堂に残るマリア像を人知れず運び出そうとする二人の女性を描いた人間ドラマ、映画『祈り ―幻に長崎を想う刻(とき)―』の公開決定。W主演の高島礼子黒谷友香らからのコメント到着。
映画『八甲田山』『劔岳 点の記』などで知られる昭和の文豪、新田次郎の未だ映画化されていない傑作小説を映画化した『ある町の高い煙突』の初日舞台挨拶が6月22日に有楽町スバル座で行われ、井手麻渡、渡辺大、小島梨里杏、城之内正明、松村克弥監督が登壇した。(フォトギャラリー)