日本初の地下鉄車両が機械遺産第86号認定へ
東京メトログループが運営する地下鉄博物館(愛称「ちかはく」)所蔵の「日本初の地下鉄車両1001号車」が、2017年8月7日(月)に一般社団法人日本機械学会より「機械遺産第86号」として認定されることが決まった。
東京メトログループが運営する地下鉄博物館(愛称「ちかはく」)所蔵の「日本初の地下鉄車両1001号車」が、2017年8月7日(月)に一般社団法人日本機械学会より「機械遺産第86号」として認定されることが決まった。
アニメーション業界で働く職人達たちに想いや本音を語ってもらう番組『アニメの現場』が、2017年8月4日よりニコニコチャンネル、YouTubeにて配信開始される。 普段話せない業界の裏話を、スポットライトを浴びない陰の立役者たちは何を考え、何を想いアニメ―ション業界を支えているのかを生の声で語る。
藤井聡太四段の大活躍で大いに活気づく日本将棋界だが、2017年7月29日(土)~31日(日)の間、東急百貨店本店(渋谷)と東横店の2会場で、「第51回東急百貨店将棋まつり」が今年も開催される。 東横店では、プロ棋士による対局・解説、スペシャルインタビュー、スペシャルトークショー、サイン会などが行われ、羽生善治三冠や、ひふみんの愛称で親しまれている加藤一二三九段も登場する。 また、藤井聡太四段グッズも販売されるという。
2017年7月24日、陸上自衛隊中央音楽隊のヒミツに迫った本『陸上自衛隊中央音楽隊の吹奏楽入門』が発売された。 陸上自衛隊中央音楽隊とはどんなバンドなのか? ほかの吹奏楽団とは何が違うのか? なぜこんなにかっこいい音が出せるのか? 「日本一」の音の作り方が紹介されており、陸上自衛隊中央音楽隊による全面協力で完成した。
8月20日(日)に開催予定の「神宮外苑花火大会」。 この花火大会は、花火打ち上げ前のライブパフォーマンスも見どころで、今年は、大黒摩季、miwa、ゴールデンボンバー、岡崎体育、などの出演が決まっているが、このたび、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(8月18日(金)公開)とのコラボレーションによるスペシャルアフターライブが決定し、主題歌挿入歌を務めるDAOKOによるライブパフォーマンスが行われることになった。
ボブ・グルーエンって誰?って人は多いと思うが、エルビス・プレスリーを初め、ビートルズやローリング・ストーンズなど、世界のロックレジェンドとも言えるロックスター達をその黎明期から撮影してきた写真家で、誰もが一度は目にしたことがある写真を撮影している人物なのである。 そのボブ・グルーエンの写真展が、7月20より池袋パルコにて開催されている。
2017年8月より、東京・名古屋・大阪で、2年ぶりの再演が決まった上海歌舞団による舞劇『朱鷺』-toki-の制作発表記者会見が行われ、オフィシャルサポーターとして草刈民代さん、主演プリンシパルの朱潔静(ジュ・ジェジン)、王佳俊(ワン・ジヤジュン)も登壇し、作品の魅力について語った。 (2017年7月19日 東京・虎ノ門 中国文化センター)
「ななつ星 in 九州」などの世界的デザイナー水戸岡鋭治(みとおかえいじ)氏による内装のリニューアルに続き、絢爛豪華な御座船(ござぶね=将軍・大名などの貴人が乗るための豪華な船)を見事に再現した東京湾を航行する「御座船 安宅丸(ござぶね あたけまる)」の料理グランドリニューアルの公開が行われました。 「御座船 安宅丸」は東京湾をクルーズする、いわば「船上の酒場」。少人数から気軽に利用できるところが従来の屋形船とは違うポイント。
60歳以上の輝く方々を称える「プラチナエイジ」の第三回授賞式が、東京・有楽町で行われた。 2017年のベストプラチナエイジストは、女優のかたせ梨乃、元サッカー日本代表のラモス瑠偉が受賞。 特別賞は、プロスキーヤーの三浦雄一郎。 花束贈呈として、昨年受賞者の渡辺裕之が登壇した。
2017年7月13日、東京・渋谷区で開催された岩手県が主催するイベントに、JA全農いわて宣伝本部長として、女優・のんさんが、岩手県達増知事と共に登場。 岩手県の夏野菜をあしらったというドレスに身を包み、岩手県産夏野菜をPRした。 この日は奇しくも、のんさんの24歳の誕生日。 岩手県夏野菜が盛り付けられたバースデーケーキと、岩手県産さくらんぼ『夏恋(かれん)』が、知事よりプレゼントされた。
7月12日、サンシャイン水族館屋外エリア「マリンガーデン」がついにリニューアルオープンとなり、オープニングセレモニーが行われました。 まるで都会の空を飛んでいるかのような「天空のペンギン」に興奮していた、ゲスト出演の、こじるりこと小島瑠璃子さんは「デートで来れたら嬉しい!」とコメント。 子役で活躍している新井美羽ちゃん(10歳)は、「近くで観れるから毎日来たい!」とコメントしていました。
2017年4月にハリウッド製作として公開された映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた、藤村哲也氏が、特任教授として、7月5日東京・デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパスで特別講義を行い、日本の原作コンテンツ(IP)をハリウッドで映画化することの難しさと、その将来性への期待を語った。
2017年1月31日にもう一度自分の原点に戻るために旅に出ると宣言し、世界を回っていたナオト・インティライミ。 アフリカ大陸、ルーマニア、スウェーデン、ドイツなど、世界19ヵ国を周った濃密な経験を引っさげ、7月10日「ナオトの日」に、名古屋の日本ガイシホールで「ナオトの日スペシャルLIVE 2017」を実施した。 アンコールの場では、今回の旅に密着したドキュメンタリー映画第2弾『ナオト・インティライミ冒険記旅歌ダイアリー2』(前編・後編)の公開決定が発表された。
速報版記事でもお伝えしたとおり、2017年7月8日、台北フィルムフェスティバル2017の会場のひとつである中山堂にて、「この世界の片隅に」の主演声優・のん(本名 能年玲奈)さんと、プロデューサーの真木さんが登壇するメディア向けトークショーと記者会見が行われました。 その後の映画上映では、舞台挨拶もあり、現地ののんさんファンが大歓迎している光景が印象的でした。 改めてまとめのレポート記事を掲載します。
2017年7月8日、台北Film Festival 2017にて、「この世界の片隅に」が上映され、主演の のん(本名・能年玲奈)と真木太郎プロデューサーが上映後に舞台挨拶をしました。 現地取材していた当サイトは、上映後のごった返す中、5人の台湾の観客のみなさんに映画の感想を突撃インタビューしてみました。
[速報版記事 2017.7.8 18時] 2017年7月8日、台北フィルムフェスティバル2017の会場のひとつである中山堂にて、「この世界の片隅に」の主演声優・のん(本名 能年玲奈)さんと、プロデューサーの真木さんが登壇するメディア向けトークショーと記者会見が行われた。 司会者から、「映画のセリフは呉弁というそうですが、日本語の標準語と呉弁の両方で、映画のセリフを言い比べてくれませんか?」とお願され、のんさんは「ほいじゃぁね~」などの呉弁のセリフを標準語と合わせて披露した。
2016年9月より大幅リニューアル工事のため閉鎖していたサンシャイン水族館の屋外エリア「マリンガーデン」が、いよいよ2017年7月12日にオープンする。 まるで東京の空をペンギンたちが飛んでるように見える世界初展示方法の「天空のペンギン」の他、5つの新展示がオープンに先立って関係者向け内覧会が行われた。
『新世紀エヴァンゲリオン』に続くガイナックスの次回作として企画され、2000年から2001年にかけて全6巻でリリースされたOVAシリーズ作品『フリクリ』。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの監督として知られる鶴巻和哉の初監督作品であり、海外での評価も非常に高く、2003年カナダ・ファンタジア映画祭ではアニメーション部門銅賞を受賞。 この国内外の圧倒的な人気を受け、続編となる劇場版『フリクリ2』『フリクリ3』が新作劇場アニメーションとして2018年に全国公開することが、7月1日から開催中の米ANIME EXPOイベント会場にて発表された。
石原さとみ出演の東京メトロ「Find my Tokyo.」第二弾CM「茅場町_気風がよくなる」篇が、6月30日より先行公開された。 CMタイアップソングは、Bank Band with Salyuの「to U」。 石原さとみが、安田聖愛と共に茅場町で“江戸のファーストフード”に挑戦しながら、東京の魅力を伝える内容となっている。
昨今、日本各地で「芸術祭」と名のつくものがいくつも開催されるようになったが、成功しているものもあればそうでないものもある。 芸術祭の成功のカギのひとつは「地元に生活している人々の力が大切」という意見もあるが、そういう意味で2014年から始まった「三陸国際芸術祭」は、郷土芸能の宝庫と言われる三陸沿岸地域の若者や女性が継承を担ってきた芸能団体が参加し、まさに「地元の力」で芸術祭を盛り上げる。 2017年は、8月5日(土)から8月19日(土)まで、岩手県大船渡市や青森県八戸市種差海岸などで開催される。