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映画『おしょりん』舞台挨拶付き完成披露上映会

北乃きい、森崎ウィンらがこれまで一番情熱を捧げたものとは?映画『おしょりん』完成披露上映会

2023年10月1日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、映画『おしょりん』舞台挨拶付き完成披露上映会が行われ、北乃きい、森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、児玉宜久監督が登壇。作品の舞台となった福井の魅力や、撮影秘話を振り返ったほか、本作にちなんで、それぞれの「一番情熱を捧げたもの」を明かした。

トークノーカット動画レポート

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[動画:三平准太郎]

映画『おしょりん』

《STORY》
時は明治37年、福井県(現・福井市麻生津)の庄屋の長男・増永五左衛門(小泉孝太郎)と結婚したむめ(北乃きい)は、育児と家事で忙しい日々を送っていた。
ある日、五左衛門の弟の幸八(森崎ウィン)が勤め先の大阪から帰郷し、村をあげてメガネ作りに取り組まないかと持ち掛ける。今はほとんど知られていないメガネだが、活字文化の普及で必ずや必需品になるというのだ。成功すれば、冬は収穫のない農家の人々の暮らしを助けることができる。初めは反対していたが、視力の弱い子供がメガネをかけて大喜びする姿を見て、挑戦を決めた五左衛門は、村の人々を集めて工場を開く。
だが、苦労の末に仕上げたメガネが「売り物にならない」と卸問屋に突き返され、資金難から銀行の融資を受けるも厳しく返済を迫られ、兄弟は幾度となく挫折する。そんな二人を信じ、支え続けたのが、決して夢を諦めない強い心を持つむめだった。彼女に励まされた兄弟と職人たちは、“最後の賭け”に打って出る──。

北乃きい 森崎ウィン
駿河太郎 高橋愛 秋田汐梨 磯野貴理子 津田寛治 榎木孝明 東てる美 佐野史郎
かたせ梨乃 小泉孝太郎

監督:児玉宜久
原作:藤岡陽子「おしょりん」(ポプラ社)
脚本:関えり香 児玉宜久
エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)
製作総指揮:新道忠志 プロデューサー:河合広栄
制作プロダクション:広栄 トロッコフィルム
配給:KADOKAWA
製作:「おしょりん」制作委員会
©「おしょりん」制作委員会
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/oshorin
公式Twitter:@oshorin_movie

予告映像

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10月20日(金)、福井先行公開
11月3日(金・祝)、角川シネマ有楽町ほか全国公開

おしょりん

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