注目アーティスト SHE IS SUMMER「もしもしにっぽんフェスティバル」で魅力発信
「MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」とそのコンセプト
2018年 3月25日(日)、「MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」にて 『ライブナタリー meets もしもしにっぽん』が開催。「音楽ナタリー」編集部が「もしもしにっぽんプロジェクト」のコンセプトを踏まえてセレクトしたアーティストが、各々のパフォーマンスを発揮した。
[セレクトされたアーティストのラインナップ]
新しい学校のリーダーズ/SHE IS SUMMER/春ねむり/ミスモペ/Luby Sparks/脇田もなり
コンセプトは“日本のポップカルチャーの魅力を世界に発信”。
これからの音楽シーンで活躍していくことが期待されるアーティストをラインナップとしてセレクト。
その魅力を発信するライブ会場は、タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO。そのトリを飾ったのが、“SHE IS SUMMER”だった。
SHE IS SUMMERとは
“SHE IS SUMMER”とは、 2016年4月より“MICO”が始動したソロプロジェクト。
現在、ライブツアー「WATER TOUR」を展開中。2017年11月8日にリリースした1stアルバム「WATER」のレコ発ツアーである「WATER TOUR」は、SHE IS SUMMERにとって、初の東名阪ワンマンツアー。
3月10日の名古屋「ell.SIZE」に続き、3月11日の大阪「LIVE SQUARE 2nd LINE」のチケットは両日ともSOLD OUT。残るは4月1日に東京・WWW Xにて行われるツアーファイナルだが、こちらのチケットもSOLD OUT。
そんな注目のSHE IS SUMMERを無料で楽しめることができたのが、「もしもしにっぽんフェスティバル」であった。
SHE IS SUMMER ライブパフォーマンス
ステージ上のSHE IS SUMMERのボーカル MICOの曲に合わせたパフォーマンスに観客は魅せられる。
今回のMICOは、カワイイというよりもカッコイイ。
しかし、いつものMICO。SHE IS SUMMERだ。自身のことを飽きっぽいと称し、最近、イメージを変えてはいるが、大きく手を振り上げ、今まで以上に観客とともに会場を盛り上げる姿はいつも通りだった。
“SHE IS SUMMER”。これからの日本の音楽シーン・ポップカルチャーを世界に発信・活躍していくアーティストとして注目していきたい。
■【セットリスト】
M-1. あれからの話だけど
M-2. 待ち合わせは君のいる神泉で
M-3. WATER SLIDER
M-4. ナイトブルー
M-5. とびきりのおしゃれして別れ話を
M-6. 出会ってから付き合うまでのあの感じ
MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA
開催時期:2018年3月24日(土)・25日(日)
開催時間:11:00~21:00
主催:MOSHI MOSHI NIPPON 実行委員会
後援:渋谷区/一般社団法人渋谷区観光協会
開催場所:渋谷・原宿エリア(東京都渋谷区)
主要開催場所:ラフォーレミュージアム原宿/渋谷キャスト/RETHINK CAFÉ SHIBUYA/穏田神社/タワーレコード渋谷店
実施内容:体験型コンテンツ/ライブ/ファッション/参加型コンテンツ/街回遊サービス/インバウンドサービスほか
ライブナタリー meets もしもしにっぽん
開催日:2018年 3月25日(日)
会場:タワーレコード渋谷店B1・CUTUP STUDIO
出演:新しい学校のリーダーズ/SHE IS SUMMER/春ねむり/ミスモペ/Luby Sparks/脇田もなり
[記事:Ichigen Kaneda]
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