ノースタントの戦闘シーン、カーチェイスシーンに注目の特別映像公開『極主夫道 ザ・シネマ』
6月3日に公開となった玉木宏が“史上最強の主夫”を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、大注目のノースタントアクション!撮影の様子も収めた特別映像が公開された。
■まさにトム・クルーズ?危険なアクションにもノースタントで挑戦する特別映像解禁
映画化にあたり、アクションシーンも大幅にパワーアップしている。今回、公開されたのは、戦闘シーンとカーアクションシーンの撮影の様子だ。龍を演じる玉木宏がワイヤーに吊るされ宙を舞い、コンクリートの塀を走り登っていく。
さらにの車のドアにしがみつく危険なアクションにもノースタントで臨んだ。かなりの遠心力が体にかかる、まさにトム・クルーズばりの挑戦だ。スタントやCG処理でも対応できる危険なアクションにあえて挑んだ玉木は、「ある程度の危険や怖さと隣り合わせでやらなければ説得力のある映像も撮れなかったと思う」と振り返る。
一方、カーアクションに同様に臨んだ滝藤賢一は、「あまりにも危険に見えて『俺を殺す気か!』と自分でやることを全力で否定しました。トム・クルーズじゃないんだからと。ところが、ワイヤー一本で車から宙吊りになっている玉木さんの姿があって…。玉木宏ヤベえぞと。結局僕もやらざるを得なくて食らい付いてやりました!」とその熱演ぶりを語った。
そしてそんな危険なアクションの中でも「ゴールデンボール!」と笑いを忘れない、まさに極主夫道流アクションとなっている。
戦闘シーン、カーチェイスシーンに大注目の特別映像
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『極主夫道 ザ・シネマ』
About Movie
龍(玉木宏)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。
彼の存在は極道の世界で語り継がれていたが、足を洗って選んだ道はなんと専業主夫!
極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。
原作は累計400万部突破の大ヒット同名コミック。2020年にテレビドラマ化、21年にはアニメ化もされ話題となった、元極道の“史上最強の主夫”龍と、愉快な仲間たちの爆笑コメディが、ギャグもスケールも超パワーアップして映画化!
原作:おおのこうすけ「極主夫道」(新潮社「くらげバンチ」連載中)
監督:瑠東東一郎(「おっさんずラブ」、「浦安鉄筋家族」 など)
出演:玉木宏 川口春奈 志尊淳 古川雄大 玉城ティナ MEGUMI 安井順平 田中道子 白鳥玉季
水橋研二 本多力 くっきー!(野性爆弾) 中川大輔 片岡久道 橋本じゅん 滝藤賢一 / 稲森いずみ 竹中直人
<ゲスト出演> 吉田鋼太郎 松本まりか 安達祐実 新川優愛 渡辺邦斗 猪塚健太 藤田朋子
製作幹事:讀賣テレビ放送
共同幹事:日本テレビ放送網
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
©2022 映画『極主夫道』製作委員会
公式サイト:www.gokushufudo-movie.jp
本予告映像
2022年6月3日(金)全国の映画館で公開
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