ピーターラビットが国連などに協力。フードヒーローを増やすグローバルキャンペーンスタート
6/25日本公開の映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』。主人公ピーターラビットが、大切な地球を守るために、サステイナブルな食料環境をめざして、世界に向けて「フードヒーローになろう!」と呼びかけるキャンペーンがこのたびグローバル展開される。
この「フードヒーロー」を増やすためのグローバルキャンペーンにおいて、国際連合(United Nations)、国連食糧農業機関(UN Food and Agriculture Organization/FAO)、国連財団(UN Foundation)に協力することが発表された。
映画のキャラクターが「フードヒーロー」になるのは今回が初めてとなる。あわせて、本キャンペーンのためのポスタービジュアルとキャンペーン映像が世界一斉解禁された。
食料が私たちの食卓に届くまでの長い道のりには多くの「フードヒーロー」が存在している。農家の方、工場で働く方、運送する方、お店で働く方など、生産地から私たちの食卓に届くことを可能にしてくれているプロセスに携わるすべての人々が「フードヒーロー」だが、私たちの誰もが「行動を起こす」ことによって「フードヒーロー」になることができる。キャンペーン映像の中でピーターは、次のような行動を取ろうと呼びかけている。
「フードヒーロー」になるための4つのアクション
①果物や野菜をもっと食べよう (Eat more fruits and vegetables.)
②地元の旬の食べ物を買おう (Buy local and seasonal food.)
③家で野菜や果物を育てよう (Grow food at home.)
④食べ物を無駄にしない (Waste less food.)
キャンペーン映像
映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』
因縁深きマグレガーがピーターの父親に!?
“うさグレた”ピーター、湖水地方を捨てて大都会へ!
STORY
前作から3年――ついに、ビアとマグレガーが結婚することに!ここ湖水地方で、ピーターはビアとマグレガーと“家族”として仲良く暮らすはずが、父親気取りのマグレガーに叱られ続け、イライラの毎日。元々マグレガーとは犬猿の仲で、ピーターの父親をパイにして食べた因縁の一族のひとりという遺恨もある。「あんなヤツ、父親じゃない!こんな生活ウンザリだ!」我慢の限界を超えたピーターは、湖水地方を飛び出し大都会へ家出してしまう−−。
そこで出会ったのは、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して、人間への復讐の機会をうかがっていた。ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画。認めてもらいたいピーターは、湖水地方の妹や動物の仲間たちをメンバーに加えて作戦に参加する。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹や仲間たち――。最大の危機にピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー!?
原題:Peter Rabbit 2: The Runaway
監督:ウィル・グラック(『ピーターラビット』『ANNIE/アニー』)
全米公開:2021年6月18日
声の出演:ジェームズ・コーデン(『オーシャンズ8』CBSトーク番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」司会)、マーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)、エリザベス・デビッキ(『TENET テネット』)
出演:ドーナル・グリーソン(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』)、ローズ・バーン(『ANNIE/アニー』)
日本語吹替版:千葉雄大(ピーター)/哀川翔(バーナバス)/浅沼晋太郎(マグレガー)/安元洋貴(ナイジェル)/鈴木達央(まちねずみジョニー)/森久保祥太郎(こねこのトム)/木村昴(大道芸リス)/千葉繁(JWルースター2世)
公式Twitter:https://twitter.com/PeterRabbit_JP #ピーターラビット
公式Facebook:https://www.facebook.com/PeterRabbitMovieJP/
公式Instagram:https://www.instagram.com/PeterRabbitMovieJP/
公式サイト:https://www.peterrabbit-movie.jp/
新予告編
6月25日(金)全国ロードショー
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