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STARDUST DIRECTORS film fes. 2021

スターダストによる「STARDUST DIRECTORS film fes. 2021」開催決定。シークレット豪華ゲストも。

芸能プロダクション・スターダストグループに属するマネジメントレーベル【STARDUST DIRECTORS】が、9月19日(日)、20日(月・祝)に渋谷ユーロライブにて、「STARDUST DIRECTORS film fes. 2021」を開催することが決定した。

2017年からスタートしたこのイベント、今年は二日間開催。所属監督の作品上映はもちろん、昨年に続き若手監督発掘のために一般から短編作品を募集するショートフィルムコンペティションを継続して行うことが決定した。
厳正なる審査を経て絞り込まれた上位4作品を「STARDUST DIRECTORS film fes. 2021」で上映される。

さらに、今年も第一線で活躍する映画プロデューサーや脚本家を審査員として招き、1名のグランプリ受賞者を選出する。
グランプリ受賞者には<STARDUST賞>として、スターダストグループ全面バックアップのもと<ショートフィルム>と<ミュージックビデオ>を監督するチャンスが与えられる。
青春映画の名手・三木孝浩や、飛ぶ鳥を落とす勢いの月川翔、じわじわと話題を呼んでいる新鋭YukiSaitoを輩出したスターダストだからこそ持っている視点で、次世代の商業映画業界を担う若手監督の発掘に気合を入れて挑む。

■青春恋愛映画の名手・三木孝浩、月川翔に続くのは誰か!?

【STARDUST DIRECTORS】は、スターダストグループに所属する映画監督のマネジメントレーベル。
2020年に大ヒットを記録した『きみの瞳(め)が問いかけている』を監督し、2021年には『夏への扉 -キミのいる未来へ-』の公開を控える圧倒的“青春映画の名手”・三木孝浩。

三木孝浩

三木孝浩

まだ記憶に新しい大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』を監督し、昨年岡田惠和がオリジナル脚本を手掛けたヒューマンラブストーリー「連続ドラマW そして、生きる」(WOWOW)を監督し、劇場版も公開されるほど号泣の嵐を巻き起こした・月川翔。

月川翔

月川翔

2020年に公開した映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』を監督した瀬田なつき。
2018年社会現象にもなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日)の演出に参加し、「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」(テレビ朝日)でも大きな爪痕を残した新鋭・YukiSaito。
ベトナムで制作した映画『サイゴン・ボディガード』が『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を抑えて初週1位を獲得した後、映画『パパとムスメの7日間』をベトナムで実写化しまたしても爆発的大ヒットを叩き出した落合賢。
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016準グランプリ受賞作品をムロツヨシ初主演で映画化、映画『マイ・ダディ』の公開を控える金井純一。
次々に活躍の場を増やす中島良、吉野主らが所属している。

さらに、新たに所属が決定した若手監督からも目が離せない。
17歳で撮影した映画が新人監督の登竜門と言われる【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭】で審査員特別賞と観客賞ダブル受賞し“天才女子高生映画監督”と話題をさらった後、映画『21世紀の女の子』やドラマ「平成物語」(フジテレビ)、ドラマ「あのコの夢を見たんです。」(テレビ東京)など数々のキャリアを積み上げ、2022年北村匠海主演の映画「明け方の若者たち」の公開を控えている大注目の現役女子大生映画監督・松本花奈。
川崎僚、竹内里紗、八重樫風雅、山元環、堀江貴大、若手監督の勢いも止まらない。

■若者から大人まで楽しめる上映作品に期待。必ず好きな作品に出会える。

今年の「STARDUST DIRECTORS film fes. 2021」では、昨年に続き、所属監督の長編や短編作品を上映。
三木孝浩は、2016年に公開された映画『青空エール』の上映が決定。同作は、2008年の連載開始当初から人気を博し、2015年に惜しまれつつも堂々のフィナーレを迎えた河原和音の漫画「青空エール」を実写映画化。「好きな人の夢を全力で応援したい」、支えあい、惹かれあい、成長する二人の姿を描く青春傑作ストーリーとなっている。
吹奏楽部でトランペットを始めたヒロインには土屋太鳳、甲子園を目指し奮闘する野球部員を竹内涼真が演じている。

また、月川翔は、『劇場版 そして、生きる』の上映が決定。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」など数々のヒューマンドラマを執筆してきた脚本家・岡田惠和が紡いだオリジナルストーリー。
2019年WOWOW連続ドラマWで放送され「まるで映画作品のようだ」「ひとりでも多くの人に観てもらいたい」という熱烈な声に答え、再編集を施すことで満を持して映画化された。
有村架純演じる気仙沼でボランティア活動に参加する瞳子と、坂口健太郎演じる学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清隆が、気仙沼での日々を共に過ごすなかでやがて互いに特別な感情を抱いていくという物語。不思議な縁により出会う二人が壮大な物語のなかどのような逆境に遭遇し、どんなふうに力強く生きていくのか。2人の運命が見どころの作品だ。

ジャンルもさまざまな他上映作品も予定されており、すべての上映作品は続報で明らかになる。

■シークレット豪華ゲストも登壇予定の上映後ティーチインも実施

さらに上映後には、毎年恒例監督×豪華ゲストによるティーチインも実施予定。
豪華ゲストは完全シークレットで、当日来場の観客のみ知ることができるとっておきのサプライズとなっている。
ティーチインでは、準備の期間から、公開に至るまでの様々な思いやエピソードを振り返る。観客からの質問にも答え、アットホームな空気で進むこのイベントだからこそ聞き出せる裏話が飛び出すかもしれない。

■若手監督発掘プロジェクト作品募集

若手監督を輩出してきたスターダストだが、ショートフィルムコンペティション部門を開催することが決定。
30分以内の短編作品を募集し、審査員の厳正なる審査により上位4作品を決定。上位4作品は<STARDUST DIRECTORS film fes. 2021賞>としてイベント内でスクリーンにて上映されることが決定している。
さらにその中から、当日の審査員・来場の観客の評点でグランプリ作品を決定し、グランプリに選ばれた若手監督には<STARDUST賞>として、スターダストグループ全面バックアップのもと<ショートフィルム>と<ミュージックビデオ>の2作品を監督するチャンスが与えられる。

このショートフィルムコンペティションの最大の注目すべきポイントは審査員メンバー。
3回目となる今年は『思い、思われ、ふり、ふられ』を手がける岸田一晃プロデューサー(東宝)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』を手がける高橋直也プロデューサー(東映)、『弱虫ペダル』を手がける寺西史プロデューサー(松竹)に決定。
昨年に引き続き、連続テレビ小説「わろてんか」の脚本を務めた吉田智子氏(脚本家)の参加も決定し、商業映画界の第一線で活躍するプロデューサーやクリエイターによる厳正なる審査が行われる。

三木孝浩や、月川翔を輩出したスターダストだからこそ持っている視点と、プロの評価を合わせグランプリが選出される。グランプリに選ばれれば、映画監督としての可能性が広がるだろう。

応募期間は4月1日(木)12:00~5月31日(月)23:59。詳細は詳しくは「STARDUST DIRECTORS film fes. 2021」オフィシャルサイトにて。
応募期間は厳守となっており、フライング応募に注意が必要だ。

「STARDUST DIRECTORS film fes. 2021」オフィシャルサイト:http://www.stardust-directors.jp/sdff2020
※応募フォーム:http://www.stardust-directors.jp/sdff_application(WEB応募のみ)

STARDUST DIRECTORS film fes. 2021

開催日時:2021年9月19日(日)、20日(月・祝)
場所:ユーロライブ(住所:東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS2階)
上映作品:『青空エール』、『劇場版 そして、生きる』、ほか

STARDUST DIRECTORS film fes. 2021

【上映作品情報】
『青空エール』
【出演】土屋太鳳、竹内涼真、他
【原作】「青空エール」河原和音(集英社マーガレットコミックス刊)
【脚本】持地佑季子
【監督】三木孝浩

青空エール

(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社

『劇場版 そして、生きる』(2019)
【出演】有村架純 坂口健太郎
【脚本】岡田惠和
【監督】月川翔

劇場版 そして、生きる

(C)2019 WOWOW

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