
声優初挑戦の白岩瑠姫(JO1)、サプライズで主題歌のライブ披露!長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』プレミアム最速上映舞台挨拶
2025年8月13日、ヒューリックホール東京にて、長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』プレミアム最速上映舞台挨拶が行われ、白岩瑠姫(JO1)、白石晴香、日笠陽子、西田シャトナー(脚本)が登壇。白岩は声優初挑戦の想いを語ったほか、観客へのサプライズとして、主題歌「巡星」を生披露した。
本作は、スクウェア・エニックスのアーケードゲーム『星と翼のパラドクス』の前日譚を描いた作品である。
舞台挨拶レポート
■トークノーカット動画レポート
舞台挨拶
上映後シークレットライブ
■ダイジェストレポート
舞台挨拶には、主人公・ヨウの声を担当するJO1の白岩瑠姫、少女・ラコ役の白石晴香、謎の研究員・キザナ役の日笠陽子、そして脚本家の西田シャトナーが登壇した。
舞台挨拶は和やかな雰囲気で進行し、登壇者たちは制作秘話やアフレコ時のエピソードを披露した。
白岩瑠姫は、ミュージシャンを目指す地球の高校生「ヨウ」を演じ、本作が初の映画主演作となる。彼は観客に向けて、自身が演じた役柄を紹介し、感謝の意を述べた。
白石晴香は、宇宙に浮かぶ「巡星(めぐりぼし)」でロボット整備士として暮らす少女「ラコ」役を務め、最速上映が実現したことへの喜びを語った。
日笠陽子は、物語の鍵を握る研究者「キザナ・ファウロス」として参加している。
舞台挨拶最大のサプライズとして、白岩瑠姫がRUKI名義で書き下ろした本作の主題歌「巡星(めぐりぼし)」を生歌で初披露し、会場を熱狂させた。この楽曲は、映画の世界観を最も重視して作られた。
舞台挨拶の最後に白岩は次のメッセージを送り、舞台挨拶は幕を閉じた。「本日は、こんなにもたくさんの方が、『アズワン/AS ONE』を観に集まってくれたこと本当に幸せに思います。ありがとうございます。僕自身、初めて声優に挑戦させていただいたし、歌を作るところもさせていただいたんですけど、本当に周りの方々に支えられて、完成することができたなと、今日改めて思いました。そして、本作を観てくださる皆さんのおかげで、今こうして ステージに立てているなと思います。ありがとうございます!」
映画『アズワン/AS ONE』は、劇場版「名探偵コナン」シリーズで知られる静野孔文が監督を、人気アニメ作品のキャラクターデザインを手がけてきた貞本義行がキャラクターデザインを、そして「ガンダム Gのレコンギスタ」などの形部一平がメカニックデザインをそれぞれ務める。
『アズワン/AS ONE』は、2025年8月22日より全国で公開される予定である。
■フォトギャラリー
- 日笠陽子/白岩瑠姫(JO1)/白石晴香/西田シャトナー
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)/白石晴香/西田シャトナー
- 白岩瑠姫(JO1)/白石晴香
- 白岩瑠姫(JO1)/白石晴香
- 日笠陽子
- 日笠陽子
- 日笠陽子/白岩瑠姫(JO1)
- 日笠陽子/白岩瑠姫(JO1)/白石晴香/西田シャトナー
「巡星」ライブシーン
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
[動画・写真・記事:三平准太郎]
長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』
《STORY》
現代の地球。ミュージシャンを目指す高校生のヨウは、反対する親とバンド仲間の人間関係に悩み、自らの将来を決めかねていた。ある日、渋谷の交差点を歩くヨウの脳内に「助けて!」という声が響き、白い光に包まれるー。
一方、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)。
エネルギー源の「星血(ほしのち)」をめぐる長い戦争状態にあったヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガ国との休戦の調停式が行われてようとしているまさにその時、巨大軌道デブリが落下、プルガード隊のヴィーゴが必死に対処していた。
ヴィーゴを助けるべく、ロボット整備士・ラコは整備途中の機で飛び立つが、危機一髪の状況に陥っていた。
一瞬の閃光ののち、破損激しいラコの機はデブリを海面まで移動させ事なきを得るが、ラコは意識を失ってしまう。
昏睡状態のラコは、意識の中でヨウと出会うー。
ヨウとラコの出会いの意味とは
そして、ふたりでひとつ、のヨウとラコに待ち受ける運命とは
- メインカット
- 場面写真1
- 場面写真2
- 場面写真3
- 場面写真4
- 場面写真5
- 場面写真6
- 場面写真7
- 場面写真8
- 場面写真9
出演:白岩瑠姫(JO1)
白石晴香 武内駿輔 日笠陽子
丸山隆平
主題歌:「巡星」RUKI(JO1)
監督:静野孔文
脚本:西田シャトナー 松井香奈 本田雅也
キャラクターデザイン:西田シャトナー
メカニックデザイン:形部一平
原作:星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
制作:HONOO/StudioGOONEYS
製作幹事:ナダ・ホールディングス/スローネ
配給:ギャガ
2025年8月22日(金)新宿バルト9他全国ロードショー
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