長谷川博己の上司になった出口夏希が体験したAmasingなこととは？バースデーサプライズも。「つなげ、新しい世界線。フジクラ新CM発表会」

2024年10月2日、LUMINE 0（東京都渋谷区）にて、「つなげ、新しい世界線。フジクラ新CM発表会」が行われ、CMに出演した長谷川博己と出口夏希が登壇。CM撮影秘話を語った他、「最近体験したAmasingなこと」、「今までで一番果敢に挑戦したこと」などをそれぞれ明かした。

発表会レポート

■トークノーカット動画レポート

■ダイジェストフォトレポート

長谷川博己、出口夏希が巨大名刺を使って登場！参加者全員に向けた自己紹介も

新CM3本の初披露後、ゲストとして長谷川博己、出口夏希が巨大名刺を持って登壇。

「株式会社フジクラの長谷川博己と申します。どうぞよろしくお願いいたします。」「株式会社フジクラの出口と申します。どうぞよろしくお願いいたします。」と、“フジクラ社員”として初となる、名刺交換を思わせるような自己紹介を行った。

CM撮影時の現場の雰囲気について聞かれた長谷川は「出口さんがとても話しやすく、色々お話しているうちに気づいたら撮影が終了してました。とても楽しい撮影でした！」と話す。

出口も「長谷川さん本当に優しいんですよ！最初のCM撮影の時にたくさん声をかけていただいて…実はちょっと緊張していたんですけど、長谷川さんのおかげで緊張が解けました。」とコメント。お互いを褒め合いながら、終始ほっこりした雰囲気で撮影が行われた様子を楽しそうに振り返っていた。

発音練習の賜物！長谷川が新CM内で発する英単語について

続いて、撮影で大変だったことについて聞かれた二人。

「やはり英語の発言がなか    なか難しかったです。」と長谷川。新CM内で印象的な“Amazing”や、フジクラを象徴する製品“SWR（スパイダー ウェブ リボン）”の発音について苦労されたとのこと。

とくに“SWR”はすごく練習したようで、「“R”の発音は日本人には難しいので、すごく練習しました。画コンテに『ネイティブで！』と書いてあり、ほかのカタカナ英語の部分もネイティブにしなくてはいけないのかと思ったのですが、（監督に）『そこはネイティブ風に言わなくていいです！』と言われてしまいました（笑）発音が下手だったからかもしれません（笑）」と明かした。

一方で出口は、「セリフもそうなのですが、メニューをパッと閉じる所を一番リテイクしました。ちょとコツがあって…いい所で閉じられるとといい音がして、風がふわっと来るんです！」と当時を振り返った。

パネルトークで発覚！長谷川と出口に共通している「果敢に挑戦すること」

終盤に行われたフリップを使ってのトークでは、フジクラの“進取の精神”にちなみ「今までで一番果敢に挑戦したことは？」とのお題が。

長谷川は「毎回役を演じること」、出口は「お芝居」と、回答が一致！

「毎回、役には一番果敢に挑戦していかなくてはと思っています。俳優になって23年くらいですが、結構挑戦しがいのある役をいただくことが多いです。結果、自分から挑戦していく役を見つけていくという感じです。」と長谷川。

出口は「挑戦することが苦手で、何かを最後までやり遂げたことがなかったのですが、この仕事を始めて挑戦することに出会えました！続いている自分にびっくりしています。」と話した。

イベント2日後に23歳の誕生日を迎える出口夏希に壇上でサプライズ！

イベント終了間際にはイベント2日後の10月4日（金）に23歳の誕生日を迎える出口。今回、本人に内緒でステージ上でのサプライズを実施！

ステージ転換で突然バースデーソングが流れ、岡田社長からは出口の写真がプリントされた特大ケーキが、長谷川からは花束が贈らた。

本人には全く知らされていないサプライズだったため、終始驚きの表情の出口は「二段のケーキをいただいたのは初めてです！「台本にこの曲はなかったな～」と思っていたらまさかの…とても嬉しいです！」と笑顔でコメント。23歳の抱負を聞かれ、「「初心忘るべからず」です。23歳も自分らしく過ごしていきたいと思います！」と元気いっぱいに話した。

■フォトギャラリー

[写真：山田健史／動画：三平准太郎]