【インタビュー動画】綾瀬はるかと河合優実がユニクロ新TVCMで初共演

ユニクロのLifeWearスペシャルアンバサダーの綾瀬はるかと、河合優実が新CM「LifeとWear／メリノの日」で初共演を果たした。新CMは9月9日（月）より放映開始される。

 

 

「いいこと聞いちゃいました」

メリノウールを着た河合は友人ととあるレコード店に入る。レコードが並ぶ店内には、メリノウールを着用した客の姿。河合が手に取ったのは、1985年に発表されたサザンオールスターズの楽曲「メロディ（Melody）」のレコード。「それ、生まれる前？」「だね。」というカジュアルな会話をしながら、ふと、河合が「でも本当にかっこいいものって、ずっとかっこいいんだよ」という言葉を残す。

その言葉を聞いていたレコード店の店員はなんと綾瀬。「いいこと言っちゃった」と照れる河合に、「いいこと聞いちゃいました」と声を掛ける綾瀬。

「メリノの日は、いいことに出会える日」という綾瀬のナレーションの言葉通り、メリノウールを着ていた二人がいいことに引き寄せられる瞬間が魅力的に描かれている。メリノウールは、普段の生活を上質に心地良く包み込む。

 

「本当にかっこいいものは、ずっとかっこいい」サザンオールスターズの“メロディ”

TVCMソングとして流れるのは、1985年に発表されたサザンオールスターズ23作目のシングル「メロディ (Melody)」。アルバム『KAMAKURA』の先行シングルとして当時は７インチレコードで発売された本楽曲は、ミディアムスローな曲調と、桑田さんの切ない歌声が心に響く。

 

 

 

長く愛され続けるユニクロの定番商品「メリノウール」。上質で繊細なウール100%を使用したアイテムは、日常のなかで「いいこと」に出会う瞬間に寄り添うアイテムだ。新TVCMでは、俳優の河合優実がユニクロTVCM初登場。綾瀬はるかとの初共演が実現し「珍しく緊張した」と答える河合だが、撮影後のインタビューでは、二人が旅先のスペインで出会ったいいものの話題で盛り上がる場面も。その他二人が思う「ずっとかっこいい存在」についてなど、本インタビューでしか聞くことが出来ない特別な内容となっている。

 

 

メイキングインタビューの中で、着用しているメリノウールのトップスについて「とても上質で、触り心地も着心地も良く洗えるので普段使いに良い」と語る綾瀬。河合も「撮影は夏でしたが、肌触りがよく気持ちが良かった。色々なサイズを試してコーディネートを楽しみたい」とコメントした。

今回初共演となる二人は、スペインで出会った「ピンチョス」の話題で盛り上がる場面も。綾瀬は河合の印象を「大人っぽくて、かっこいい。素敵だなと見入ってしまいました」とし、一方河合は「綾瀬さんと共演ということで、珍しくとても緊張しましたし綺麗すぎて直視出来なかったです」と率直な感想を残した。

河合の「本当にかっこいいものは、ずっとかっこいい」という TVCM内のセリフをもとに、二人に「ずっとかっこいい」と思う存在について聞いてみると、綾瀬さん「97歳の祖母」、河合は「お母さん」と二人にとって身近な存在を挙げた。

綾瀬は祖母のことを「毎日のルーティンを欠かさず、いつまでもピシッとしていて、本当にかっこいい（人）」、河合も母のことを「すごくパワフルで、愛が大きい人」と答え、「本当にかっこいいものは、ずっとかっこいい」というキャッチコピーに通ずる話を聞くことが出来た。