霜降り明星・粗品＆あのちゃん「Fender Flagship Tokyo 1日店長就任式」

粗品＆あのちゃん、恋人のような仲の良さを見せつつギターセッション披露！「Fender Flagship Tokyo 1日店長就任式」

2024.07.01

2024年6月27日、Fender Flagship Tokyo（東京都渋谷区神宮前）にて、「Fender Flagship Tokyo 1日店長就任式」が行われた。これは、フェンダー世界初の旗艦店、フェンダーフラッグシップ東京のオープン1周年を記念したもので、霜降り明星の粗品が１日店長を務めた。また、あのちゃんも副店長としてサプライズ登場し、粗品とギターセッションを行ったほか、２人の仲の良さを報道陣に見せつける一幕もあった。

イベントレポート

■トークノーカット動画

■フォトレポート

１日店長粗品のサポートに、粗品の親友あのちゃんがサプライズ登場！？

１日店長に就任し、「お客様の期待にこたえられるように頑張ります！」と意気込みを語っていた粗品の元に副店長の就任証を持った、あのちゃんがサプライズ登場。あのちゃんの登場を知らなかった粗品は、「俺のサポート業務出来へんやろ？」とコメント。
あのちゃんは「レジ打ちとかのサポートします。」といつものローテンションで説明。

あの／粗品

ただ、2人でフェンダーのイベントに出れることに喜んでおり、粗品は、あのちゃんを自身の親友と説明し、あのちゃんからも「サザエさんで言うところの、わかめちゃんと中島君くらい親友です」とコメントをし、粗品から「兄貴の友達やないかい！」とツッコミを受けた。
MCから１周年イベントについて、質問を求められ際、粗品は「OPENのイベントにも立ち会って、今回１周年のイベントにも参加できてうれしいです」と、コメントした。

粗品、150万円のギターの思い出を語る

二人は一昨日、対バンライブを行っており、粗品からは「盛り上がってめっちゃ良くて、あのちゃんが音楽をしているところをみんなに見てほしい」とのこと。二人は愛用のギターを持ってきており、フェンダーの印象を語った。
粗品は「フェンダーは、初心者にも玄人向けにもなる幅が広い印象、中でも（自身は）高級な150万円のギターを購入させてもらった。このギターは、指板がボロボロになるくらい練習しているように見えるけれども、もともとエイジング加工されているギター」。

あのちゃんのギターが展示されていることを受け、「１人前に展示されているの？」という粗品のコメントに対し、あのちゃんは「いっちょ前です、いっちょ前のほうです」とまさかのあのちゃんが粗品のコメントを修正する一幕もあった。ギターについてもお気に入りとのことで、色をカスタマイズするほどのこだわり。
ストラトキャスターを選んだ理由は、粗品は「一目ぼれし、とても弾きやすい印象」、あのちゃんは「ストラトが欲しく、実家にもあったので購入した。」とのこと。

粗品・あのギターセッションを初披露！ Fender Flagship Tokyoは涼める、誰でも楽しめるアミューズメント施設！？

二人が自身のお気に入りのギターを手に取り、息ぴったりのギターセッションを初披露した。二人の曲を合わせたサンプリングとなっており、粗品からは「このために結構練習しました」というコメントがあり、あのちゃんは「めっちゃ上手！」と粗品をほめた。

このセッション後、粗品からは、「フェンダーさんキッカケで今年は何かしら（あのちゃん）とイベントを行いたい」と、意気込みを語った。

演奏後のコメントで、 Fender Flagship Tokyo のイメージを求められた粗品は、「Fender Flagship Tokyo は、初心者・上級者共に楽しめるアミューズメント施設となっている。楽器屋さんって、敷居が高いイメージがあるが、楽器屋とは思えない佇まいのため、店員さんのサポートを受けることが出来る最高の施設」とコメントをした。

あのちゃんからは、「めっちゃ涼しいので、これからの季節は熱くなるので、ここで涼んでいただければと思います。」と会場の笑いを誘った。

粗品「あのは相方より相方」互いのギターパフォーマンスを熱く褒めあう

‐お二人がギターを始めたキッカケは？

粗品
ピアノを小学６年生までやっていて、中学に上がった時に色めき立ちたいという事から「ギター」に興味を持ち、それで始めました。個人商店のオリジナルブランドのアンプ込みのセットを１万円で買いました。未だ、実家にあります。ただ、１本目は大事やなぁと思いましたね、結構弾きにくいから、フェンダーで良いギターを買った方が続くし、上手くなると思いますよ。