映画
嫌いだった地元を圧倒的な希望として描きたかった。映画『轟音』初日舞台挨拶
2月15日、池袋シネマ・ロサにて、映画『轟音』初日舞台挨拶が行われ、安楽涼、太田美恵、大宮将司、岸茉莉、中山卓也、松林慎司、柳谷一成、片山享監督が登壇。1週間で撮影した辛い現場を笑い話として披露した。
2月15日、池袋シネマ・ロサにて、映画『轟音』初日舞台挨拶が行われ、安楽涼、太田美恵、大宮将司、岸茉莉、中山卓也、松林慎司、柳谷一成、片山享監督が登壇。1週間で撮影した辛い現場を笑い話として披露した。
地方都市である“地元”に幸せを見い出せず、福井をあとにした片山享監督。東京に移り住んだ当時は一時期、地元の言葉も話せなくなったという。そんな男・“片山享”が、映画監督として作り上げた映画『轟音』に込めた想いとは?
俳優 片山享による初の長編監督作品『轟音』。国内の多数の映画祭にて観客を沸かせた本作が2020年2月15日(土)から池袋シネマ・ロサにて単独レイトショー公開されることが決定した。 主人公の誠役は『1人のダンス』にて監督・主演をつとめた気鋭の安楽涼が熱演。その他にも 実力ある俳優陣が集結。俳優出身の監督だからこそ描ける嘘のない芝居が織りなす感情の行く 先をぜひ劇場で体感を!