映画
照屋監督(ガレッジセール・ゴリ)、福田淳(製作総指揮)との出会いで感...
4月21日、第16回沖縄国際映画祭にて映画『かなさんどー』チームが参加し、レッドカーペットを歩いた他、製作発表会も開催された。舞台には照屋年之監督、主演の松田るか、母親役の堀内敬子、父親役の浅野忠信らが登壇し、本作の魅力や撮影時のエピソードなどを語った。
4月21日、第16回沖縄国際映画祭にて映画『かなさんどー』チームが参加し、レッドカーペットを歩いた他、製作発表会も開催された。舞台には照屋年之監督、主演の松田るか、母親役の堀内敬子、父親役の浅野忠信らが登壇し、本作の魅力や撮影時のエピソードなどを語った。
「ガレッジセール」のゴリこと照屋年之が監督を務め、昨年のモスクワ、ニューヨーク、上海、ハワイ、済州など世界各国の映画祭でも笑いと感動で大きな話題と高い評価を受けている映画『洗骨』。 1月18日以降、5週連続で沖縄県内の観客動員№1を記念し、2月23日(土)に、ミハマ7プレックス、シネマライカム、シネマQ、サザンプレックスの4館にて大ヒット御礼の舞台挨拶が開催された。シネマQでは上映後に照屋監督をはじめ奥田瑛二、水崎綾女、大島蓉子、主題歌も担当した古謝美佐子、さらには子役の内間敢太、外間心絢も駆けつけた。
海外映画祭での評価が際立つ照屋年之監督(ガレッジセール・ゴリ)の長編第二作となる映画『洗骨』。 そのタイトルから怖いイメージも感じるが、沖縄離島に残る風習を軸に命の繋がりを描いた、笑いあり涙ありのヒューマンコメディタッチで描かれ、親から子へとの命の繋がりを改めて考えさせられる作品だ。 1月17日、全国公開に先立っての特別試写会舞台挨拶が行われ、奥田瑛二、筒井真理子、筒井道隆、水崎綾女、鈴木Q太郎、そして照屋監督が登壇し、本作への熱い想いを語った。(フォトギャラリー&主題歌ライブ映像)