映画
「大林監督は、次回作のロケハンに出かけました。」ご夫人よりコメント発表
映画作家・大林宣彦氏が4月10日(金)に逝去されたことを受けて、株式会社PSC代表取締役であり、大林監督作品のプロデューサーを務めてきた、ご夫人の大林恭子氏よりコメントが報道機関宛に届いた。
映画作家・大林宣彦氏が4月10日(金)に逝去されたことを受けて、株式会社PSC代表取締役であり、大林監督作品のプロデューサーを務めてきた、ご夫人の大林恭子氏よりコメントが報道機関宛に届いた。
2019年4月7日に幕を閉じた第33回高崎映画祭。3月24日、群馬音楽センターで行われた授賞式で、特別大賞を受賞した『花筐/HANAGATAMI』の大林宣彦監督は「映画は未来を作る生きたジャーナリズム。映画を愛し、育ててくれた高崎映画祭に参加できることを誇りに思う。」と、30分以上にわたって熱いメッセージを届けた。3年前にステージ4の肺がんで余命3ヶ月と宣告されながら、今も新作を作り続ける大林監督の「言葉」を特集する。(動画&フォトギャラリー)